第37話第Ⅵ章 人類悪編(Ⅲ)愛されるよりも愛?
第Ⅵ章 人類悪編(Ⅲ)愛されるよりも愛?
暗黒暦元年
アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタ
巨躯の異形の黄金の鉤爪を持ち、爆乳、スタイルはよく銀髪の長髪で長身黒コートに袖を通し相手を瞬天殺する長く尖った釘の針のような足。
「ここに居ればいいのですか?」
「無論だ。君にチャンスを与える。君は人類悪の中のエゴだ。愛されるよりも愛されたい?」
「あんまり、シャシャッテるとブッ殺すわよ。まぁ良いけど・・・」
「人類は英雄という概念を望まない」
「エホバルニアⅩ世・・・・魔術皇が言うにはね」
アイオーの傍で魔術書を読む老人こそエホバルニア。
人類悪最古参にして源流。
彼の地は魔界と世界の中心軸に存在するゲートの中。
オルラスはルーラシア国の北西の孤島。
旧エオルディア領域に位置する飛空艇に乗ったKnghitsoflastは孤島に向かうのであった。
依然空が暗く月の明かりすらない。
「もし?人類悪との戦いで俺らが死ぬ未来は?」
「あるぅ・・・・あるっちゃあるが、いまんところはねぇーよ」
アルヴィック・スレイプニル。
アルは遠き未来の理想を映し出す眼を持っているが普段は使わずにサングラスをしている。
孤島の古びた神殿にアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタが待ち構えている。
ドゥルル同行で対人理焼却防衛術式人類の法AFを組み込みドゥルル・ウォーカーは世界を救う代わりのリスクで今回は歴史書から拝借してきた。
「万一の事がある。AFは僕が使う。君たちは使うな!イイね」
「はい」
「返事がよろしい。本来なら政府の仕事だが今回はそうとは限らないよ。ヴァーミリオン」
「あいよ、俺らは義兄弟だ!支え合って生きて行く。俺の剣フィナレーレ・ド・アヴァロンにゃ」
「ハッハハハハ」
神殿の廃墟と崩れる感じが平原であったオルラスはここらが崩落し浮遊の孤島。この奥にアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタが居る。
人類存亡の戦い。
「ドゥルル?俺だって腹を据える覚悟だ!AFの術式移行を剣に武装させる」
「させたいんだっ!」
「ハッ、言うね。気に入ったぞ。その覚悟受けたわ。」
ドゥルルはAFの階梯はクリアしてこの神殿は魔界との入り口でアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタは人類悪変性というカテゴリー。
愛されるよりも愛されたいという願望が愛憎の能力とSとMの被虐と加虐でこの女性は可憐な美少女が人類悪。
「来たのね?ようやくお待ちしていたわ。人類の餌どもよ!夢の豚よ!」
「俺らは生憎豚じゃねぇよ。アイオー」
ブラッドは包帯を外しバルムンクとアロンディーンを構えるが三度人格が戻り、ヴァンとフィオがその剣に戻る時にブラッドはその圧倒的力を解放し、金髪隻眼という一家三代の系譜の血だが銀髪灼眼褐色肌の魔神化を超える獣神化の状態でその剣に輝きを取り戻した瞬間、ブラッドの剣がアイオーの懐に剣が入った。
「入った!」
「甘いわね!ヴィゼル・ド・エンデ」
足の毒針仕込みの魔剣を回避しドゥルルが杖をついてブラッドに援護し、ヴァーミリオンも宙に無限剣を飛ばし剣の牢屋で相手を抑え込みアイオーが軽く飛び蹴り上げて巨大な巨躯の鉤爪が大地を抉り、黄金の重厚な腕が飛んできて、愛が!愛が!その愛しさの力が火力を上げてフェンサーが剣で防ぎ焔が神殿を覆い被さる。
「炎神・焔盾(Schild der Flamme Gott-Flamme)」
「ヴァージン・ノエル・ループドエスターク」
機械音と圧縮の波動砲がロルテシアが拳で受け止めた。
錬金術で床を鋼に変えた。
「チッ!おっかんべぇよ」
ダジェリンがダーヴァンヴェルグの天空魔法が炸裂する。
「フェイクリッド・ウラノス」
「ファイティシア・リュシテオン・アミノア」
「ヴィ・キュア」
ツヴェルフとジュリアの連携剣技にアイオーがバク転で回避。
巨人の鉄槌。
アイオーの放つ一撃が神殿を揺らしジュリアが聖剣の聖霊による専技が炸裂。
父ダイン・ヴェスタニエ
母ジュリア
その子であるジュリア・ヴェスタニエが迷いも絶望も全てを祓う技が合わせ技でジュリアとツヴェルフが息を整えてアイオーのダイヤの胸当てに刃を突っ込んだ。
「きゃっやっ!?きゃっやっ!?ひゃっ!いやっ・・・・・いやですぅ・・・いやですぅ」
急にマゾのメス豚の声に変わり遅く着いたエミリアが防御陣を結界を張った。
「AFの無茶はするなあ!お前らは世界を壊す気か!?」
「お言葉ですがな、エミリア様・・・・AFは神の執行代理さ」
「台無しだわ!アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタの次は腐った外道魔術の魔術皇エホバルニアだッ!」
「はい、来たって言うことでね。僕らはサビ残のサラリーマン戦士だ。君の首を貰う」
「いやあああああああああああああああああああああああああああ」
「来ないでェええええええええええええええええええええええええ」
「いじめないで・・うっ・・・こわい・・・ダメだわ!もっと激しく来なさいよ!」
「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」
「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」
内なる精神が混合し内面の事象が崩壊し狂気で快楽に相手を殺す戦闘狂が心が露わに。
「蟻が何人集っても無駄無駄無駄無駄よ!イクわよ」
「エインシェント・バベル」
「ゾーイン・シュレックラザード・ジィクザサード」
「ザサード・ジハエイム・エロイム」
「ジ・ハディード・フォルア」
4連コンボの強力な水と雷の魔法専技。
足蹴りからのドロップ状態反らしの反転技で上下足蹴りコンボの腕の波動砲でオーバーキルのダメージに加えて神殿が壊滅寸前。
「行くわよ!逝くわよ!卑怯者オオオオオオッ!これが英雄でも私は殺されない!絶対にアンタらに負けはしない全員楽に昇天覚悟の死にな!これが神の一手よ」
ブラッドが異形の腕を解放し魔神の腕がアイオーの巨躯の腕を掴み片手でアロンディーンで斬り叩き正面にヴァーミリオンがAF以上の階梯を使った。
「ファティマ」
「聖母マリアの焔剣よ・・・汝らに天の罰を」
燃える腕の剣が胸を貫き大地がぶっ飛びウォーカー家の人間は英雄譚という力がある。
ブラッドも人格剣をリソース自分自身の魔力を対価にヴァンとフィオの二重召喚剣。
《まぁ俺らを戻してくれてありがとうな!この感覚久しぶりよ》
《長らく人格が無いと思ったらこの想い出が輝きがピカっとブラッド!イクわよ》
フィオ・ヴァンの登場。
かつて血に塗られた世界線でヴァン・ヴァース魔導修道院の若き騎士が英雄の原初を為したがその彼らが現界してバルムンクとアロンディーンの復活だ。アイオーの腕を振り払い、ブラッドとアルヴィック・フェンサーの合わせ技がアイオーを押しやった。
「真銀狼焔魔王剣・真正中出狩猟王冠滅魔穿拳(Flamme Teufel Ken Authentizität vaginal cum shot Jagd Krone dunkle Magie der Magin'okami Bohren Faust)」
その焔のように燃える銀の狼を乗せた弾丸と双極の大剣が最初の一撃を世界を分断させる衝撃波を放ち大剣と長剣と銃弾のシンフォニーがアイオーを穿ち、ブラッドが・・・・
「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアア」
「こんな激しくイカされるプレイ久々だわ!人間の感覚が犇々と伝わる」
「こんな感じかしら?」
「いやあああああああああああああああああああああああああああ」
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い・・・いじめないでぇ」
「関係ない私は引っ込んでなさい!私は人類の害悪よ」
「ううん・・ううん・・二人で一人でしょ?」
「そうね!ここからぐうの音一切を出さずに行くわ!本気のフルスロットルリローデッド」
アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタの覚醒。
ブラッドも専技をダーインスレイヴに切り換えて陣形がめちゃくちゃの中で暗雲が漂う。
「いいからさ!」
「仕方ないね。階梯互換権限上位執行代理術承認(世界政府非公認禁忌レベルⅩのAF以上の魔術だ)」
ドゥルル・ウォーカーが痺れを切らしてエミリアに頭を下げてアイオーの前に立ちウォーカー産まれながらの覇気を呼び覚ましアイオー否やその空間やエオルディアごとを消した。
「アヴンド・ヴィジャード・ローヴェア」
階梯Ⅵ位だがドゥルルは人理専門で働き歴史書の蔵書の守り人と営業・広報・世界の管理者所属世界騎士団統括危機対策班の一課長の肩書を持つ青年はアイオーを消した。
「まだまだ!あれが本気?ん?悪いが人類悪が負けるわけがない」
「ハァ・・・・チッ」
「ドゥルル!止せよ!俺が力を貸す」
「ヴァーミリオンは無茶の下限を知らない!」
「手ごわないな」
エミリアは杖を振り下ろし考えて思案し杖で魔法陣を書いた。
「流石は変性の人類悪の魔術皇の駒よ。ふざけやがって・・・・退いてろ。ここからはエメフィールの魔術で勝負だ。下手すりゃ全員死ぬぞ。人類を護ってやるわ」
エミリア・エメフィールは階梯Ⅺの魔法に関しては天才の域を超えてその若き魔導士はアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタに挑む。一世一代の誇りだ。
「エイクリッド・リロードファイア」
「ファインプリヴァイディンス」
「ブレード・エーテル・グレイス」
「アーク・グレイヴ・フォース」
「エデン・インパルス」
「ファティマ・エルドンド・アーク・グレイヴ」
6連の魔法と補助で全属性付加の多重の魔法はアイオーに衝撃を与え麻痺と毒で自分自身が侵食されてエミリアは杖をその正体が明らかに黄金の柄の大剣。
「ええぇ加減にセイヤ!セイヤ!私はエイボンの孫だ。エメフィールの魔導書は全50巻。」
「ハァ・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」
苦しみだすアイオーにブラッドが双剣に切り換えて目の目に立つと巨躯の腕が吹っ飛びその腕が圧縮と破壊の鬼の手ならば完全にここは囲まれている。
「私はね」
「Knghitsoflastはその程度なの?私には勝てないルーティンよ」
「流れを変えるわ!」
「出た!?」
「UC?AF以上の展開のどんでん返しだ!階梯者の魔力解除(自殺行為マッシグラ)」
「ちげぇーわ!この状況で誰も傷を当てれないならここが隊長としてケリをつける」
「まぁ、後生力を貸すだけさ」
Knghitsoflastが一つの力としてまとまり始めた。
ブラッドはアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタに対してブラッドの階梯はまだⅠだがジュリアがⅫ階梯者の身内にアイオーの強さは本物だ。
英雄の魂は消えてもない。
ブラッドはその腕を眼を一時魔神化の魔王化のスキルで相手能力を喰らい無効化にその分自分のゲージを上げる力が秘められている。
「いーわよ、見せてちょうだい?アナタが護る誇りとやらを」
「フィオンテッゾ・トルチェーリ」
ブラッドはこの戦いの中で魔王化をコントロールし魔剣を覚えた。
魔剣・・・・
バルムンクの威力を上げるのとダーインスレイヴにAFをジャンクション出来ることが可能に。
《俺がまだ若いころだ。ヴァン・ヴァース魔導修道院騎士だったな。AFをジャンクションできる腕前は一人前だ。俺もよ。バルムンクの剣になってからは俺が出てくるタイミングは見逃したが今なら感覚は覚えている。あの姉ちゃんのボインボイン揺れる肉の暴力と乳をもげ!くっ》
「アドバイスか?そのつもり」
《KnghitsOfDarknessは俺が最も大事にした誇りだ。ブラッド?俺の剣は魔剣という由来は人も魔を斬る。それにジャンクション中ならAFの効果を付加できる。魔法付加剣。俺はどんな魔法でも合わせられる剣だ。其の命に賭けて俺がお前に力を貸す》
「魔王剣・AF零式サディーン・ド・イズラエール」
アイオーを断った斬り能力封印し腕を刎ねた。
巨躯の機械の腕が素の腕になった。
「さぁ始めましょう」
「私を解放してくれてどうか感謝を」
「シール・スティール・ドレインキル」
グサアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!
哀しみの向こう側!
血が止まらない。
侵食されていく。
猛毒のウイルスがブラッドを蝕む。
「ごちそうさま」
「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」
「アナタ保有のスキル頂戴したわ。勝ったわ!流れを変えた!いくら最強の親子3世代のヴェスタニエでも敵わないわね。英雄の階梯のスキルと保有はホーント!ミシュラン☆5レベルよ!キャアッハー!マックスキャッフゥー!」
「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」
ブラッドは躰が動かない。
指揮官を失ったKnghitsoflastはユークリッドが刀を抜く。
「俺が代わりに刀で守る」
「仕方ないな。これは僥倖だ」
「エミリア様?」
「馬鹿者。退いてろ」
エミリアはブラッド治癒でアイオーとユークリッドにジュリアも参戦。
「これ以上はモタモタできねぇぞ」
「決断だ!私一人が時間を稼ぐ。お前らは当分帰れ!」
「燼滅剣・王滅焔燼堕神魂刃(Ember aus Jian Wang Yan Glut den Rand Geist Abfallen)」
フェンサーがジュリアに付き添いで焔を最大に放出して燃える剣を携えてアイオーに立ち向かう。
ジュリアも戸惑うが流石アーヴィングの子。
「無茶し過ぎのナウイ奴メ。ハッ、当たり前だのクラッカーで勝手にしやがれ!」
「燼滅剣・王滅焔燼堕神魂刃(Ember aus Jian Wang Yan Glut den Rand Geist Abfallen)」(炎帝状態での秘奥義)
「燼滅剣・王滅焔燼堕神魂刃(Ember aus Jian Wang Yan Glut den Rand Geist Abfallen)」(炎帝状態での秘奥義)
「燼滅剣・王滅焔燼堕神魂刃(Ember aus Jian Wang Yan Glut den Rand Geist Abfallen)」(炎帝状態での秘奥義)
圧倒的破壊力と斬撃の焔が全てを囲み超極大の焔のビームを打ち出し、最大火力の焔の熱量の剣裁きと拳による大地の天変地異が繰り出すマグマがアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタを灰に還しオルラス大爆発。
フェンサーが剣を鞘に納めて炎帝を戻した。
炎帝の英霊を接続していた・・・!?
「イクわよ!たのし!これが体に肌に直接感じた焔の熱さ!熱いわ!熱いわ!熱いわ!熱いわ!熱いわ!男に前に居た男でもう忘れたけど何百何千人の大乱交スマッシュブラザザーズのそれなりの企画は楽しいわ!イキり起った男の顔射以上に燃えているわね!ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハアアアアゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」
「チッ、まだ息があったのか?渋とい言っちゃ渋いね!渋5時か!?おい」
「そうカリカリさせんあよ。燼王魔王滅刃・AF王式・・・・・ハアアアアッ!」
フェンサー・ベルガモット・アーヴィングが祖国と歴代王家の王の力として炎帝を解放。
「私は見ての通り掠り傷で済んだよ。燃えて火傷は痛いけど流石に炎帝になると流れが変わるわ」
「ダブルクロスで落とし前つけてやるわ!」
「ハッハハハハ・・・ハッハハハハハハ・・・・・・・ハッハハハハハハ・・・・テメェさえいなければッ私は幸せだったのに!絶対裏切ヌルヌルって!冗談はよしこちゃんだ」
「アイオー様は怒ってるぞ、坊主」
ジュリアも棘があるが孤独姫はその剣に宿る魔力を解放しKnghitsoflastの為だ。ブラッドの重傷は騎士団存続に値する。
「フェンサ―!押さえろ!時間は稼げ!」
「ナウい奴だな!炎帝終局解除!身も心も焔と化して燼滅で穿つ」
フェンサー・アーヴィングはガウェイン・アーヴィングの孫で炎帝。その焔は誰でも消せない。
「王燼滅刃化・焔神不死鳥焔騎(Wang Glut den Rand des Gott-Yan Yan Phoenix abreiten)」
焔の翼を広げて全身が燃えて赤髪灼眼で黒コートが熱風で靡いていた。
「爆闘宣言来たか!よしっ・・・グランスヴァンベルグを舐めるな。直々に叩き込んでやる」
「時間はねぇぞ!俺もこの状態は3分が限界だ。心臓が燃えて焦げる」
アイオーとの最終決戦だ。
エホバルニアⅩ世が危機的に心が叫ぶかのようにアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタを見守り眺めていた。
「仕方ない。私が魔術皇の責任果たすか。面倒くさいよ人生は生きてると辛いが他人のせいにするな!生きていてればいいこともある!成功に執着しろ!囚われるな!嫌ならやめろ!どんなときでもひとりじゃない・・・それは現実もネットも一緒だ。仕事も辛いならやめろ!叫べ!心が空になるまではどんな辛いことがあってでも生きろ!この世界は生きていれば言いたいことも言えない世の中じゃポイズンだ!そうだ。人類悪に導きこの世界を壊そうとした自分が言うのもあれだ。であればなぁ、何をするかじゃない。アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタ以外にアヴランチ・メメントモリー・ノエル君も世話になるね。アルヴェルノーラン・エルマリアああああっ!天才の境地に立つのはこの俺を誰も世界のエンターティーナ・パコパコリーナが!止められはしない。ヴィッシュレーダス・レオニダセ勿論だが自分が倒れも気にはない。セルリアフェネックボンド・エル・ナポレオン・アークデルィオン、フッハハハハハハハハハハハアアアアアッ・・・・アースも居る。アースとは仮。この俺が僕が知らない実態さ。全員変性が揃う。あらぶれ!この僕が導く終末のプログラムは成功させる。人類が終わる魔術皇に不可能はない。」
杖を握るエホバルニアⅩ世は戦うアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタに支援魔法を詠唱した。
「Es würden viel Glück und Kraft des Geistes des Himmel Herren Welt auf der anderen Seite Vereinbarung ist es, die Schöpfer des Autos, mein Blut und den Geist eine Sünde, hauptsächlich Eid Vater im Himmel harae sie von Traurigkeit zu schneiden. Es ist Pfingsten Pentekosuta Kotaero zur Klinge Blinken der Hexe durch eine Flamme des Geistes zu brennen von Ior Jay-de-Fonds Rachel Wieck Delta meines Vertrag, Amen Halleluja Shalom mit Gott in Magie führenden」
「Vater zum Aufstieg feiert die Auferstehung und die zweiten Kommen von Blut Herrn des Blutes of'll Schafe Pfingsten dankt. Sünden vergeben Fehler von seelischer Grausamkeit leiden Liebe und Hass und Masochismus, den König zu lieben durch göttlichen Schutz der Geister. Zusätzliche Gießen Zauber Shinso als diese. Alle Angriffe Magie auch Sklaven im Wert von ist vergleichbar mit Magie Sie unser Schwein beiden Träume, die angesammelt werden absorbierten unbesiegbar unsterblich weiter. Glauben Sie, die wollen als geliebt, geliebt zu werden. Es war ein Lied, wie ähnlich die Kinki Kids es es. Mein magical es in der Magie des Grund primordial'm Nachwelt zu imitieren, aber nicht in meiner Operation gewinnen」
「Lassen Sie Zehe. Herr Welt Menschheit lebt sicherlich einen Fehler gemacht. Daher Verbrechen, das Fragment, was wir Menschen böse Geburt Übersetzung hält. Ior-sagen Jay-de-Fonds Rachel Wieck Delta. Ich habe, dass der Hilfs des Grundgusses statt Unsterblichkeit unverwundbar ist. Live Tsuzukero, ist es nicht in der Hölle der Flamme arbeiten」
「シールドエイジ」
「ダブルクロス・オーバーガード」
「ファイナルヘヴン・キュアオール」
「アークブレイズ」
「クロノス・ガーディアン」
「アルケミー・スディ・ヴェルアッファッジ」
「エターナルフェインドグラス」
「グレイヴ・グローリーレイス」
「プロヴァイド」
「ブレイズオンブレス」
「ジ・ハード」
エホバルニアⅩ世がアイオーに全ての詠唱魔法を唱えて支援ではなく補助強化だ。
この男は紀元前前からも生き続けた魔術の祖にして全ての魔術と魔法の原典にして起源。
頂点。
可の有名なエメフィールも若いころはエホバルニアⅩ世に弟子入りで魔法は覚えた。
アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタは史上最強の力と最凶に値する補助が付加された。
エホバルニアⅩ世が姿を暗まし残るアイオーにジュリアとフェンサーはピンチだ。
英雄の証(晒)
・・・・・・英雄たちが命を落とす中でも世界には最強の2人が居た。
緊急事態と回避の為にエオルディア領域にサイラス・アシュリー・ダインが集い人類最強の英雄がこの地に来ていたのは魔術皇を追っていたのだがアイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタにターゲットを切り替えて動き出す。
「ジュリアとフェンサーだけじゃ不安もあるが四方や人類悪で苦戦とか。仕方ない」
「そうだな。こうなりゃアイオーを殺すぜ。それで絶対ゆるサンバで文句ねぇぞ」
「構わない。人類悪の駆逐。それが神の証だ。行くとするか」
焚火の火を消して暗い森を抜けてダイン・ヴェスタニエは対人類悪最強の切り札でこの男と英雄サイラスはアイオーやエホバルニアⅩ世にとっては想定外だ。
「ダーインスレイヴモードAF・DT・SJエデンドライヴXX」
漆黒と黄金の柄にその大剣は神を穿つ神々のトライフォース級の神の剣を持つダインは馬に跨りジュリアとフェンサーに追いつくように走り英雄王の覇気と魔力が集中しこの男はKnghitsOfDarknessでも最凶の剣客。
「間に合え!走れ!走れ!走れ!」
「ダイン卿は?」
「走って間に合って敵を討つ。俺は」
一方世界の管理者統合本部局 マゼ事務所人類悪対策室
ヴィヴィアン・エスタンスの組織化にくっ付くマゼ・ドゥカチー・ゲティスバーグの2名がヴィヴィアンと同席で談合し合いこのことはアシュリー経由で電話が鳴り響いた。
《アシュリー君?アシュリー君?もしもし?今、話は出来るか?》
《無理だよ。馬に乗って急ぎに身を粉にして働く身になれ!俺は外道の社畜だ。それに関して?》
《ヴィヴィアンじゃなくて済まない。副指揮官のマゼだ。アシュリー君?進捗は?》
《はーい、アイオーと一騎打ちだ。アイオーがどうしたって言うんだよ》
《僕は仕事だ。仕事面はネルに言ってくれないか?悪い》
《ヴィヴィアンだ。アシュリー君死なないでくれ。》
電話が切れた。勝手に切られた。
内部に居るヴィヴィアン・マゼ・ドゥカチー・ゲティスバーグ・ネルは残りの人類悪を探しこの世界の中心で権利を持つ帝國暦の騎士から成りあがったアシュリーの上司だ。
「いいのか?」
「ダイン卿、そこは伏せてくれ。僕の上司は僕が勝ちたいのは一生このまま負けたままじゃ生きてられない!俺は兄さん?幸せよりも、この世界を救うのに人類悪を倒すに決まってるだろ?ヤリマンパージャパンであって這い寄れゲバ野郎じゃんヨガルガーマンポーナマポだ。へこたれたらそこで試合終了だよ。上を信じているから部下である僕が仕事できる。さぁ、アイオーを討つか」
「馬を飛ばせ!」
「熱い!熱い!熱い!燃えてるぜ!」
「燃えてるぜ!」
「燃えてるぜ!危ないな!燃えてる」
エオルディア領域は爆炎と焔に囲まれて神殿に着くとジュリアとフェンサーに合流。
「来た!?」
「随分と客が多いわね。死にたくなったのかしら?英雄達よ!」
「黙れ!ビッチから英雄の証を取り戻しに来たんだよ。アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタもうお前に明日もない。俺が来たからにはよ、稀代の英雄サイラス・ヴァーミリオン・ヴァン・ジャック・ジュリア・ウォーカー様が来たからには逃げもない」
「薄々と気がしていたが本当にウォーカーとはな!だが断る!英雄に殺されはしない」
「俺を忘れるなよ。ダイン・ヴェスタニエだ。ダーインスレイヴよ、人類悪を斬るぞ。俺はサタンに勝つわ。星よ命よ神よ俺に力を貸せよ。アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタを殺す一度限りの俺は終わりにしてやる」
なぜ?バルムンクとアロンディーンであったダインがダーインスレイヴを握るようになったかそれはKnghitsOfDarknessの隊長前のサイラス従士時代の話は後日とする。
「すいません!来てくださって」
「フェンサー・アーヴィング!炎帝にもう一度!俺らがこの女を斬る」
「全員来いよ!返り討ちにしてやる!テメェーらが居るせいで世界は私から幸せも快楽も奪い!こんな世界で幸せになりたいと思うのは独りの乙女だ!だから私はここで死ぬわけにはいかない!うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
アイオーの腕と足がモードを切り替えて大剣二本を担ぐ女性に変身し長いポニーテールをリボンで束ねて金髪で覚醒した状態でこの状態の付加は長期戦だ。
「ディヴェルート・ロア・ジゼル」
「オルッラックト・ジュド・リアッチェァサラ」
「オールド・シルド・ブリュドドシア」
フェンサーの焔の盾が攻撃を無力化しダインのダーインスレイヴを斬り込み、アイオーと直接対峙でその眼と黒コートが風で靡いてダーインスレイヴがアイオーを貫いた。
「ゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・グウウッガアッ・・・・ゴホッゴホッゴホッ・・・ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・ウウウッウウグ・・・ガアアアアアアアアアッウガアッ・・・・ゴホッゴホッ」
「神喰剣・グランドスレイヴ」
血が溢れ飛び散り、アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタは浸食で躰が動けずにボロボロで血を這い蹲っていた。死にそうだ。
「いきなり!?」
「マジかよ初手の段階でダインさんが!?」
「パネェーわ、ダイン・ヴェスタニエ」
ダイン・ヴェスタニエが最後にアイオーを斬り込むとアイオーも最期の反撃でダインが交わした。アイオー不発でその技は!?
「ジーザス・サングリアルオブ・ダウンエッジ」
・・・・・・・・・大海原の箱舟に太陽が照らされ強力な足蹴りからの大剣での斬撃でこの御技を外し動けないアイオーは力尽きた。
暗黒暦元年 アイオー・ジェイ・ド・フォン・レイチェル・ヴィークデルタ死亡
ダインは黒コートを着て姿を消した。
Knghitsoflastでフェンサー・アーヴィングとジュリアは飛空艇で帰りを待った。
「俺らは管理者に帰るわ」
「アイオーの首感謝すると。という訳でお疲れだよ」
「あぁ、はい」
「はい、おつかれ」
アイオーの戦いで俺らは力不足だ。
飛空艇が到着の間にジュリアは今回前に出たが不発だ。
人類悪に対してこれから長い冒険の末にどんな結果が待っているのか。
エホバルニアⅩ世達も遂に動き出す。
クレア・ジーザス・ダーインスレイヴ・ジークフリート卿はルヴィア・ジーザス・ダーインスレイヴ・ヴェスタニエの実妹。
そして人類悪の中でも最凶の分類。
暗黒暦1年 物語は伝説へ・・・・・
マゼ・ドゥカチー・ゲティスバーグはネルセリウスの探索で世界の管理者を出て狂乱のネルセリウスではアヴランチ・メメントモリ・ノエルとの戦いも始まっていた。
ブラッドは目を覚まして飛空艇の中を歩き黒コートを羽織りながら外を眺めた。
「暗い空だ」
「ブラッド?起きたの?目を覚ましたの?」
「ああ」
「アイオーは討ち取られたよ」
「弱いなぁ、俺もよ」
一旦ルーラシアに帰り次の場所が判明した。
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