概要
世界には絶望している。目の前の誰かは、見捨てられない。
世界を救う人材として評価されたのは、俺の「絶望」だった。
親にも学校にも期待せず「こんな世界終わればいいのに」と思っていた高校二年生・久世蓮。
ところが、恩のある先輩が目の前で地面に沈んで消えた日、国の調査員から世界を救う協力を求められる。
この街で相次ぐ不可解な事件は、人間の深い絶望から生まれた異能によるものだという。
そんな世界の都合など知ったことか。
それでも、自分を助けてくれた誰かが消えるのを、黙って見てはいられない。
やがて蓮は、頭は切れるが一言多い同級生・神崎玲央奈と、奇妙な事故を調べ始める。
放課後の街を歩き、軽口を叩き、時には意見をぶつけ合う。追うのは、事故を起こす力と、その持ち主が抱えた傷。
世界を救うつもりはない。
けれど、見なかったことにはできない。
※第
親にも学校にも期待せず「こんな世界終わればいいのに」と思っていた高校二年生・久世蓮。
ところが、恩のある先輩が目の前で地面に沈んで消えた日、国の調査員から世界を救う協力を求められる。
この街で相次ぐ不可解な事件は、人間の深い絶望から生まれた異能によるものだという。
そんな世界の都合など知ったことか。
それでも、自分を助けてくれた誰かが消えるのを、黙って見てはいられない。
やがて蓮は、頭は切れるが一言多い同級生・神崎玲央奈と、奇妙な事故を調べ始める。
放課後の街を歩き、軽口を叩き、時には意見をぶつけ合う。追うのは、事故を起こす力と、その持ち主が抱えた傷。
世界を救うつもりはない。
けれど、見なかったことにはできない。
※第
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