概要
普段優しい人がキレたら一番怖いって話
いつも笑顔で、誰に何を言われても怒らない回復術士の少年・リオ。
傷を治すだけの『裏方』として、冒険者パーティーに貢献していた。
だがある日、敵が治療中の仲間を襲ったことをきっかけに、ついに堪忍袋の緒が切れてしまう。
「お前らは、どれだけ非道なんだあああああ!」
リオが前線に出た瞬間、戦場の常識がひっくり返った。
敵の攻撃を受けても即座に自己回復。傷つくことさえ恐れず魔物の群れへ突っ込み、怪我を治しながら殴り続ける。
あれほど絶望的だった戦いが、リオがキレてわずか五分で集結した。
それから彼は戦いの前線メンバーによく加わることになるが、当の本人は未だに自分のことを裏方だと思っている。
「回復術士は前線に出てこないぞ!?」
「なにを言ってるんですか。僕は裏方です」
誰より気弱で優しい
傷を治すだけの『裏方』として、冒険者パーティーに貢献していた。
だがある日、敵が治療中の仲間を襲ったことをきっかけに、ついに堪忍袋の緒が切れてしまう。
「お前らは、どれだけ非道なんだあああああ!」
リオが前線に出た瞬間、戦場の常識がひっくり返った。
敵の攻撃を受けても即座に自己回復。傷つくことさえ恐れず魔物の群れへ突っ込み、怪我を治しながら殴り続ける。
あれほど絶望的だった戦いが、リオがキレてわずか五分で集結した。
それから彼は戦いの前線メンバーによく加わることになるが、当の本人は未だに自分のことを裏方だと思っている。
「回復術士は前線に出てこないぞ!?」
「なにを言ってるんですか。僕は裏方です」
誰より気弱で優しい
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