繰り返し見る火の海の夢と、知らないはずの「タカシ」という名前。それがひいおじいちゃんの記憶へつながっていくところが面白かったです。重い題材ですが、透と家族のやり取りが明るいので読みやすく、最後にまさか遅刻スピーチまで伏線として帰ってくるとは…大好きな演出です。「繋がれた命を、大切に。」物語を読んだあとだと、最初よりずっと重みのある言葉になっていました。
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