悪夢に悩まされ、ついにはサナトリウムへ向かう主人公。大きな事件が起きているわけではないのに、人の視線や何気ない景色まで少しずつ怖く感じられてくる描写が印象に残りました。昔の小説を思わせる語り口も、この不安定な雰囲気によく合っています。まだ2話ですが、「幸福」というタイトルがこれからどう繋がってくるのか気になります。
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