概要
伝説の財宝を探していたはずなのに、拾ったのは三百年ものの悪魔でした。
五年かけて集めた三枚の編み図。
それを編み上げれば、伝説の財宝の在り処が分かる――そう信じていたトレジャーハンターのリディア。
ところが完成したストールから現れたのは、財宝の地図ではなく、三百年間封印されていた悪魔だった。
「我が宿主となれ、小娘」
「……なんでこんな偉そうな毛玉が」
しかも悪魔の姿は、どう見てもふわふわの愛玩動物。
おまけに高級フルーツを要求し、茶には文句をつけ、何かと偉そうに口を出してくる。
しかしリディアは気づいてしまった。
三百年間この悪魔を封じていたのが、あの編み目なら――同じ編み目を使えば、もう一度封じることだってできるのでは?
編み物好きのトレジャーハンターと、偉そうな毛玉悪魔。
こうして、一人と一匹の奇妙な冒険が始まった。
それを編み上げれば、伝説の財宝の在り処が分かる――そう信じていたトレジャーハンターのリディア。
ところが完成したストールから現れたのは、財宝の地図ではなく、三百年間封印されていた悪魔だった。
「我が宿主となれ、小娘」
「……なんでこんな偉そうな毛玉が」
しかも悪魔の姿は、どう見てもふわふわの愛玩動物。
おまけに高級フルーツを要求し、茶には文句をつけ、何かと偉そうに口を出してくる。
しかしリディアは気づいてしまった。
三百年間この悪魔を封じていたのが、あの編み目なら――同じ編み目を使えば、もう一度封じることだってできるのでは?
編み物好きのトレジャーハンターと、偉そうな毛玉悪魔。
こうして、一人と一匹の奇妙な冒険が始まった。
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