概要
いつか現れる魔王の前に、目先の戦を乗り越えろ。ゲーム知識より考察力。
魔王が現れる十年前。ゲームの続編世界に転生した俺は、自分が死ぬ予感しかしなかった。
シリーズⅡでは、生まれた国は滅びはしないが、魔王軍によってぼろぼろになる。
身分は侯爵家の次男。
対魔王軍の最前線に行く可能性が高い。
ただ、歴史は少しズレていた。
魔石列車、魔石船、消えた監獄――。
「あるはずのもの」がなく、「ないはずのもの」が存在する世界。
百年前に生きた高祖父もまた転生者。前世の知識を使い、王国を豊かにしていたのだ。
そのせいで、俺のゲーム知識は、一部しか通用しない。
そんな中、魔王が現れる前に王国は他国から侵略を受ける。
軍港の陥落、裏切り、策略。
それでも、考察と知識を武器に、一つずつ乗り越える。
そして、やがて生まれてくる甥の「正体」を知った
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?