概要
『制服とスカーフとスマホとバッグ。』
契約記者・祈祷彩芽の前に現れた制服姿の少女は、赤いスカーフとバッグ、ロックされたスマホを差し出した。
「私が持っていなかったことを、覚えていてください」
その七分後、少女のアカウントには、スマホを手にした帰宅写真が投稿される。
写真も言葉も、すべて本物。では、その「私」は誰が書いたのか。
家族と報道が少女の言葉を奪い合う、社会派イヤミス。
「私が持っていなかったことを、覚えていてください」
その七分後、少女のアカウントには、スマホを手にした帰宅写真が投稿される。
写真も言葉も、すべて本物。では、その「私」は誰が書いたのか。
家族と報道が少女の言葉を奪い合う、社会派イヤミス。
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