概要
ただ、いつかを待っているの。
こころ、こころ。私のこころ。
その本当の本当は、きっと這いずり回る龍のように獰猛で
決してうつくしくはないのかもしれない。
だけど、だけどね。
仮初めのうつくしさだって、偶には縋ってみたいの。
そうじゃなかったら、きっと何かに選ばれない。
誰かが輝く人を選んでいないんだったら
凶暴な心が牙をむいてしまうから
愚かしくも星に敬虔な信徒で居ることにするの。
――――――――
#カクヨム甲子園2026参加作品
――――――――
公開日 / 2026年8月03日
公開者 / 未紋
その本当の本当は、きっと這いずり回る龍のように獰猛で
決してうつくしくはないのかもしれない。
だけど、だけどね。
仮初めのうつくしさだって、偶には縋ってみたいの。
そうじゃなかったら、きっと何かに選ばれない。
誰かが輝く人を選んでいないんだったら
凶暴な心が牙をむいてしまうから
愚かしくも星に敬虔な信徒で居ることにするの。
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#カクヨム甲子園2026参加作品
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公開日 / 2026年8月03日
公開者 / 未紋
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!高校生らしいみずみずしさに溢れたこの作品を読んで欲しい
自分にはまだ届かない場所にいる誰かへの憧れと悔しさ、そして自分だけが信じている可能性を、星や蝶の比喩で美しく描いた作品です。
届かない輝きをただ羨むのではなく、私は私の時を待っていると受け止める姿に、静かな強さを感じました。
特に最後の星が私を見つけ易いように、のフレーズがとても印象的で未来への希望と自分自身を磨こうとする純粋な願いがひしひしと伝わってきます。
大きな才能を秘めた人の葛藤が、繊細な言葉で紡がれた詩です。
このみずみずしい感性を忘れてしまった大人の皆様に読んで欲しいなと心から思います。
高校生の作品です
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