概要
最高のエンジニアが最高の探索者を生む
「如月弥生を殺したのはお前だ!」
日本第一位の探索者が死んだ。彼女の専属サポートをしていたスーツエンジニア月本遊星は会社に全責任を負わされ解雇となった。
失意の中遊星は贖罪を求めてダンジョン内でスーツ相談所を始めた。
「スーツが壊れた!」
「毎度」
ダンジョンの奥で助けを求める探索者のもとに現れ、世界最高峰の整備を行う。
遊星はいつの間にか『メンテの人』と呼ばれ、正体不明の都市伝説として有名となる。
弥生の死後、3年。
遊星は未だに誰の専属にもなれないまま。
そんな遊星の前に弥生と同型スーツを着る新人探索者が現れた。
「ウチの専属になってよ」
落ちこぼれながらそのスーツに高い適合性を示す彼女との出会いは、遊星の荒んだ生き方を変えていく。
「ウチ速いよ。合わせられる、遊星くん
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