概要
守ると決めたら、必ず守る。我ら皇鉄の第13艇騎士団――
三年戦争――後に“皇鉄戦争”と呼ばれる大戦で、
右腕と両下肢を失いながら皇鉄を移植し、
最後の騎士として戦場を駆け抜けた男がいる。
サー・アーサー・ドルイド侯爵。
皇鉄の第13艇騎士団、団長。
皇鉄稼働には饕鉄が必要不可欠。
しかし饕鉄の供給停止により皇鉄は稼働できなくなり、
彼は静かに死を待つ身となった。
皇国は、英雄を見捨てたのだ。
そんな彼のもとへ派遣されたのは、
文官10937号――トミー・モリソン。
女性であるという理由で騎士を志すことを禁じられ、
文官として生きてきた彼女は、
第13艇騎士団の熱心な研究者(追っかけ)でもあった。
そして今回の派遣任務は、
「アーサーを見殺しにせよ」という、
冷酷な命令を伴っていた。
文官と騎士。
女性でありながら騎士を志した乙女と、
右腕と両下肢を失いながら皇鉄を移植し、
最後の騎士として戦場を駆け抜けた男がいる。
サー・アーサー・ドルイド侯爵。
皇鉄の第13艇騎士団、団長。
皇鉄稼働には饕鉄が必要不可欠。
しかし饕鉄の供給停止により皇鉄は稼働できなくなり、
彼は静かに死を待つ身となった。
皇国は、英雄を見捨てたのだ。
そんな彼のもとへ派遣されたのは、
文官10937号――トミー・モリソン。
女性であるという理由で騎士を志すことを禁じられ、
文官として生きてきた彼女は、
第13艇騎士団の熱心な研究者(追っかけ)でもあった。
そして今回の派遣任務は、
「アーサーを見殺しにせよ」という、
冷酷な命令を伴っていた。
文官と騎士。
女性でありながら騎士を志した乙女と、
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!静かに死を待つオジ様英雄を、追っかけ文官ヒロインは全力で救いたい――
まず世界観に引き込まれます。
ファンタジーでありながら「皇鉄」というテクノロジーが存在する世界。
大きな戦のあとを描いているせいか、
どこかポストアポカリプスのような切なさが漂っていて、グッときます!
そして何より、自分の死を静かに受け入れた英雄アーサーがとってもかっこいい!
彼は死にあらがおうとしません。
けれど、彼を深く敬愛するヒロインのトミーは、徹底的にあらがい続けるのです。
この強くまっすぐな愛が、本当に美しいと感じます。
静かに最期を待つ英雄を、トミーがどう知恵をしぼって救うのか?
そして英雄が救われたなら、ふたりの関係はどうなっていくのか?
非常に気になる本作、ぜひ皆さんも読…続きを読む