概要
総裁選締切まで三十分。天然議員廊下を通っただけで総理候補になりました。
主人公、神崎 孝一は玉木宏似のアラフォー男性。地盤、看板、鞄を引き継いだ政治家一族の跡取り。ちょっと(?)天然で真面目。野心などまるっきり無し。地元の女性有権者には推しでアイドル的存在。政権与党は失言や失策、献金問題、強硬採決。政権や与党の支持率はガタ落ちで、もはや危険水域すれすれ。内部も派閥同士が諍い、分裂が絶えない。しかも衆議院議員の総選挙が間近に控えている。いま、選挙をすれば、野党への転落は間違いない。党三役や重鎮は頭を抱え、小手先手法、総理をすげ替えて新総理の元で選挙を乗り切ろうと画策。総理候補者は3人。女性で右よりの品川沙織、次の総理と言われていたベテランの三井耕造、若手議員の桜庭貢。だが、桜庭は届け出前日に愛人スキャンダルが発覚。慌てた桜庭サイドは、議員会館の廊下を歩いてい
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