友人との何気ない会話ですべてのことが語られます。何が起きたのか。何故そうなったのか。それは目の前にいる友人の善意から行われたことなのです。あまりにあっけらかんとすべてが語られます。それは善意でした。ただの善意だったのです。
進み具合も価値観も、大好物です!テンポのいい会話劇、あっけらかんとしている語り手がとても良いです✨
穏やかな日常が少しずつ狂気へと変わっていくサイコホラー作品。軽快な会話の中に違和感が積み重なり、読み進めるほど不気味な真実が浮かび上がってきます。読後にはタイトルの意味を改めて考えたくなる、強い余韻が残る作品です。
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