概要
天敵魔術師「ちょっと鳴いてみろよ」 氷姫「にゃ、にゃーん(恥)!!」
ミネルヴァ・スイフナーは、職場である魔法監査課で『ハズレの氷姫』と呼ばれている。
美しい銀髪に冷たげな表情と、新しい魔道具や魔法の申請を却下し続ける冷徹な仕事ぶりから、彼女を煙たがる魔術師達から付けられた不名誉な呼び名だ。
だが実際の彼女は、ただ単に真面目で必死なだけの魔術師オタク。
憧れである魔術師を前に、緊張でいっぱいいっぱいなだけなのだが、周囲から誤解されているミネルヴァは、心が限界になった時に向かう場所がある。
それは、魔術棟の奥にある小さな中庭。
人目につかぬよう、彼女が唯一使える魔法で猫の姿になってそこで過ごすのが、ミネルヴァのささやかな癒しだった。
そんなある日、猫になっていた彼女は、天敵である若き天才魔術師、ダリアス・ファンローネに見つかってしまう。
彼に嫌われていると思
美しい銀髪に冷たげな表情と、新しい魔道具や魔法の申請を却下し続ける冷徹な仕事ぶりから、彼女を煙たがる魔術師達から付けられた不名誉な呼び名だ。
だが実際の彼女は、ただ単に真面目で必死なだけの魔術師オタク。
憧れである魔術師を前に、緊張でいっぱいいっぱいなだけなのだが、周囲から誤解されているミネルヴァは、心が限界になった時に向かう場所がある。
それは、魔術棟の奥にある小さな中庭。
人目につかぬよう、彼女が唯一使える魔法で猫の姿になってそこで過ごすのが、ミネルヴァのささやかな癒しだった。
そんなある日、猫になっていた彼女は、天敵である若き天才魔術師、ダリアス・ファンローネに見つかってしまう。
彼に嫌われていると思
ご覧いただきありがとうございます!
応援して頂けると嬉しいです!
応援して頂けると嬉しいです!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!『猫になれる魔法』が幸せになる魔法へと進化していく過程に胸がときめく
周囲から『ハズレの氷姫』と呼ばれていた主人公ミネルヴァ。
とっても頑張り屋なのにうまくいかず、その葛藤に胸が苦しくなりますが、『猫になれる魔法』が彼女を救ってくれる大切なカギになります。
そしてそのカギを拾うのがイジワルな天才魔術師ダリアス。
ミネルヴァにとってはイジワルにしか見えないやり取りだけど、その裏に隠された深い愛情を知っているこっちはもう悶えるしかないです(笑)
これが小説を読んでる側の特権というものですね!
ダリアスの愛情に心が少しずつ溶かされていく過程も、変わろうと必死に頑張る姿も、魔法を諦めない強さも、どれも愛おしく映るミネルヴァが、このお話の一番の見どころです!
モダ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!魔法で猫になれるヒロインの心の氷を溶かすのは、天才魔術師の溺愛魔法!?
天才魔術師のダリアスに見出されたミネルヴァが、才能を花開かせていく甘いサクセスストーリー。両片想いもにもだもだするけと、それがまたたまらん。
『ハズレの氷姫』と揶揄されるミネルヴァは、感情が表に出にくい女の子。負の感情で一杯になったら猫になって逃げ込む場所があったけれど、そこで猫としてダリアスと出会います。それが実はただの偶然ではなく、ミネルヴァの表情にも理由がありました。そのあたりが深くて面白いところでした。
氷を溶かすのはいつだってヒーローなのです。
猫の正体に気づいているダリアスと、気づかれたくなくて猫らしくしているミネルヴァとの攻防戦も可愛くて、読んでいると顔に締まりがなくなり…続きを読む