概要
敵同士の王子と姫君が婚姻し、大公領を共同統治します。いや、無理でしょ?
●ユーリア王国とバルアス王国。講和による休戦を挟みつつも、すでに五十年も相争っている。そんな両国が改めて講和。何度目かの休戦。ただし、その条件として合意されたのが、両国の王族同士を婚姻させ、両国の緩衝地帯に新たな大公領を置き、その地を事実上の共同統治をするというもの。あからさまな時間稼ぎだ。お互いがしばし休み、牙を研ぎ終えれば戦端が開かれる。誰もがそれを理解していた。
●ただ……生け贄のようにして選ばれた王子と王女からすれば、酷く迷惑な話。国同士の合意であり、当然のように個人に拒否権などない。
●これはユーリア王国の王子様とバルアス王国の姫君が、大公領に赴きなんやらかんやらする話。ちなみに、ユーリアの王子様には、見るからに怪しい仮面の護衛(本物)がいるよ。
※拙作「逆行した王子はこうして死
●ただ……生け贄のようにして選ばれた王子と王女からすれば、酷く迷惑な話。国同士の合意であり、当然のように個人に拒否権などない。
●これはユーリア王国の王子様とバルアス王国の姫君が、大公領に赴きなんやらかんやらする話。ちなみに、ユーリアの王子様には、見るからに怪しい仮面の護衛(本物)がいるよ。
※拙作「逆行した王子はこうして死
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