概要
作者の妄想、幻想が大暴走☆
「どの国にも属していない、辺境の地にある農村。そこには、悪名高き邪教の総本山、セイア教の信徒共の巣がある。」
「教主を捕縛し、神都にて身柄を引き渡せ。さすれば、報酬はいくらでも払おう。」
その枢機卿の依頼を受けた、歴戦の傭兵である俺は、色々と準備をしてから早速、地図を頼りにその農村へと足を運んだ。
「教主を捕縛し、神都にて身柄を引き渡せ。さすれば、報酬はいくらでも払おう。」
その枢機卿の依頼を受けた、歴戦の傭兵である俺は、色々と準備をしてから早速、地図を頼りにその農村へと足を運んだ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!超人的な力を持つ者の孤独
冒頭からものすごいノイズの嵐なので、前衛小説(違うけど)っぽいものが好きな人でないと回れ右してしまうかもしれない。牧野修とかに近いかもしれない。しかし文体と表現のノイズをかき分けると、作者の狙いは見えてくる(と思う)。
超人的な力を持っている教主が、自らをゴミクズだと思っている弱者を鍛えていく。馬鹿みたいに見えるコールアンドレスポンスの嵐も、単なる教主の礼賛だけではない。その戒律には教主自身が強くあらんとするための心得が刻まれており、信者たちの心を震わせる。この世の誰よりも強く(鉄球を一秒で握りつぶして粉にしてしまうほどだ)、異端の教主として審問にかけられても易々と脱する怪物だが、そんな…続きを読む