概要
ただの中二病なのに、後輩だけが本気で世界滅亡を心配している。
高校二年生の黒崎蓮は、重度の中二病だった。
「闇に導かれし者」
「紅蓮眼の継承者」
「左腕には世界を滅ぼす力が封印されている」
――もちろん全部設定である。
ところがある日、一年生の後輩・白雪ひまりだけは、それを全部本気で信じてしまった。
「先輩! 闇の組織から護衛します!」
「先輩! 紅蓮眼対策の目薬です!」
「先輩! 封印補強用の包帯です!」
違う。そうじゃない。
これは中二病男子と、信じる力だけは誰より強い天然少女が織りなす、ちょっと騒がしくて少しだけ優しい勘違いラブコメである。
「闇に導かれし者」
「紅蓮眼の継承者」
「左腕には世界を滅ぼす力が封印されている」
――もちろん全部設定である。
ところがある日、一年生の後輩・白雪ひまりだけは、それを全部本気で信じてしまった。
「先輩! 闇の組織から護衛します!」
「先輩! 紅蓮眼対策の目薬です!」
「先輩! 封印補強用の包帯です!」
違う。そうじゃない。
これは中二病男子と、信じる力だけは誰より強い天然少女が織りなす、ちょっと騒がしくて少しだけ優しい勘違いラブコメである。
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