概要
田舎の電車で、一本見送ったら、旅は詰む。
関東の大学生、森下健太と藤田拓也は、夏休みの旅行で長野にやって来た。
新幹線で大きな駅まで来て、そこからホテルまではタクシー。
思ったより何とかなるじゃん。
二人はそう思っていた。
けれど翌日、観光地へ向かうために無人駅へ行くと、そこには改札機も電光掲示板もない。
Suicaも使えず、現金で切符を買っているうちに電車が来る。
走れば間に合った。
でも、二人は言ってしまう。
「まあ、次でいいでしょ」
その“次”が、一時間後だとも知らずに。
新幹線で大きな駅まで来て、そこからホテルまではタクシー。
思ったより何とかなるじゃん。
二人はそう思っていた。
けれど翌日、観光地へ向かうために無人駅へ行くと、そこには改札機も電光掲示板もない。
Suicaも使えず、現金で切符を買っているうちに電車が来る。
走れば間に合った。
でも、二人は言ってしまう。
「まあ、次でいいでしょ」
その“次”が、一時間後だとも知らずに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
心に少しでも残るものがあれば、とても嬉しいです。
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