概要
五拠点、四つの時計。性能判定NO-GOのERPを、技術でつなぐ。
【シリーズ第3巻/本巻からでも読めます】
二〇一六年。入社して五年、サブアーキ候補となった平山京は、総合商社のグローバルERP統一プロジェクトに入る。
日本本社とAPAC四拠点を同日に稼働させるため、インドのオフショア開発、シンガポールの既存APAC運用チーム、そしてドイツSAP本社をつなぐ。だが、本番相当データによる性能テストで、月次締め四時間という判定条件を満たせず、最初の本稼働判定はNO-GO。予定日は延期となる。
国も会社も時差も違う相手と、責任を曖昧にせず、根拠を持って立て直せるか。
SAPを知らなくても大丈夫です。新人時代を抜けたBasisエンジニアが、世界規模の現場で「技術で信頼を作る」ことに挑むお仕事小説。
▼シリーズ第1巻から読む
二〇一六年。入社して五年、サブアーキ候補となった平山京は、総合商社のグローバルERP統一プロジェクトに入る。
日本本社とAPAC四拠点を同日に稼働させるため、インドのオフショア開発、シンガポールの既存APAC運用チーム、そしてドイツSAP本社をつなぐ。だが、本番相当データによる性能テストで、月次締め四時間という判定条件を満たせず、最初の本稼働判定はNO-GO。予定日は延期となる。
国も会社も時差も違う相手と、責任を曖昧にせず、根拠を持って立て直せるか。
SAPを知らなくても大丈夫です。新人時代を抜けたBasisエンジニアが、世界規模の現場で「技術で信頼を作る」ことに挑むお仕事小説。
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