概要
死者の足跡だけが描いた【霊地図】——亡国の財宝、その鍵を握るのは俺だ。
死者の足跡だけが描いた【霊地図】——亡国の財宝、その鍵を握るのは俺だ。地図師の名門に生まれながら才を示せず、酒場の雑用に身をやつしてきた俺・ハル・クロイツ。だがある日、廃都の祭壇で触れた古びた羊皮紙から、生者には決して見えぬ霊脈の路が浮かび上がった。それは千年前に滅んだ王国セレスティア、亡霊たちの足跡が描く真の地図だった。地図の奥で目覚めた最後の王女アイリ、過去の裏切りを抱える賞金稼ぎジン、そして神官皇帝の野望。死者たちの遺した道を辿り、俺は亡国の真実と封じられた神聖結晶を巡る旅へ踏み出す。
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