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概要
介護で悩む桐子は別世界で恋をすることで救われるか?
桐子は24歳。生まれも育ちも徳島だが、合格した大学が東京だったので上京し、本当は一人で気ままなアパート暮らしをしたかったのだが、両親が心配性で、たまたま東京の神田に住んでいるおばあちゃん方の89歳のおばあちゃんの家で同居して6年目になる。おじいちゃんは9年前に亡くなったので、桐子はおばあちゃんと二人っきりで暮らしている。桐子はおばあちゃんを子供の頃から慕っており、仲良しなのだが、流石に毎日同じ階で一緒では気詰まりなので、普段は別々に気ままに暮らしている。おばあちゃんは1階、桐子は2階で生活していて、玄関だけ共通でキッチン、トイレ、お風呂などはそれぞれの階にあり、食事など別々である。困った時には助け合うという感じなのだ。桐子が大学1、2年生の頃はおばあちゃんは大体普通に暮らしていて、杖などなく
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