概要
帰還勇者じゃない俺だけが世界を繋いでいた
現代に突如出現したダンジョン。
その攻略最前線には「帰還勇者」と呼ばれる者たちがいた。
だが、その中に一人だけ異質な存在がいる。
自称帰還勇者、桐生一臣。
実際には帰還者ではない彼は、周囲から半ば痛い存在として扱われていた。
しかしある日、配信でその実力が露見し、一気に注目を浴びる。
その強さの正体――それは異世界の勇者の“転生”。
だがそれは単なる転生ではなかった。
彼の中にいる勇者は、本体とは別に送り込まれた“霊体分身”。
目的はただ一つ。
異世界の崩壊を、現代の帰還勇者に伝えること。
やがてダンジョンの異常は加速し、世界は静かに繋がり始める。
異世界の聖女、崩壊寸前の祠、暴走する魔素。
そして判明する。
自分こそが「世界を繋ぐ中継点」だという事実を。
これは
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