概要
アレを殿下の妃になんて、馬鹿な選択ですよ。―― 僕は貴女につきます。
これはポンコツ王子を本気で愛した悪役令嬢と、その隣に立つことを選んだ僕の、共闘の記録だ。
立ち絵の差分も用意されない、乙女ゲームのモブ「王子の取り巻きC」――それが僕の立ち位置だ。
そんな僕が見つけたのは、断罪回避のために動く悪役令嬢エリシア。
……頑張ってはいるけど、このままでは到底ヒロインに勝てる気がしない。
「殿下を支える同士にと仰るなら、喜んでお力になりましょう」
彼女の参謀となった僕は、シナリオと局面を読み解き、破滅ルートを崩していく。
====
※本作は「小説家になろう」にも投稿しています。
立ち絵の差分も用意されない、乙女ゲームのモブ「王子の取り巻きC」――それが僕の立ち位置だ。
そんな僕が見つけたのは、断罪回避のために動く悪役令嬢エリシア。
……頑張ってはいるけど、このままでは到底ヒロインに勝てる気がしない。
「殿下を支える同士にと仰るなら、喜んでお力になりましょう」
彼女の参謀となった僕は、シナリオと局面を読み解き、破滅ルートを崩していく。
====
※本作は「小説家になろう」にも投稿しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!取り巻きCという立ち位置が、実においしい
(このレビューは、乙女ゲーム転生や悪役令嬢ざまぁテンプレ未履修の人間が書いています)
お貴族学園の生徒会を舞台にした乙女ゲームへ転生!
……したのは、攻略対象でも悪役令嬢でもない、「王子の取り巻きC」の冴えない男子。
という分かりやすい導入から始まります。
この物語、主人公ロイスの「参謀兼守護者」としての立ち位置が実においしい。
モブ寄りポジションとはいえ、王子の側近ゆえ身分は高め。
冒険への憧れを持っていた過去もあり、実はかなり強い。
普段は地味なのに、頭も回り、戦えば強く、悪役令嬢役エリシアをしっかり守る。
さらに、素直過ぎて緊張感のない殿下のことも、大切に思っている。
腹…続きを読む