概要
見合い相手を木剣で殴り飛ばしたら、頭がおかしくなったかもしれない。
レイジーは、稽古相手を次々と再起不能にした末、屋敷の離れで軟禁生活を送っていた。「誰も私の全力を受け止めてくれない」――彼女は、強すぎるが故の孤独を抱えていた。そんなある日、レイジーはとある男から『見合い話』を持ちかけられる。相手は、次期騎士団長と目される才色兼備の侯爵子息・レオン。だが、見合いの席でレオンの一言をきっかけに、レイジーの闘争心に火がついてしまう。そして、レイジーはレオンを木剣でボコボコにしてしまった。ところが、レオンの顔に浮かんでいたのは、怒りでも、屈辱でもなく――恍惚だった。「見つけたぞ、我が運命の伴侶を!」
※小説家になろうにも掲載しています
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