概要
私は何度も死んでいる令嬢です
婚約破棄された公爵令嬢エレノアは、屋敷の倉庫で不思議な魔導書を拾う。
そこに浮かび上がった文字は――未来の自分からの助言だった。
麦を売れ。鉄道に投資しろ。宰相に会え。
助言の通りに動くたび、未来は変わっていく。
だがやがて知ることになる。
この国は一度滅び、
私は一度死んでいると。
未来の私がやり直している理由はただ一つ。
――今度こそ、自分を救うため。
これは何度も失敗した令嬢が、
未来を書き換える物語。
そこに浮かび上がった文字は――未来の自分からの助言だった。
麦を売れ。鉄道に投資しろ。宰相に会え。
助言の通りに動くたび、未来は変わっていく。
だがやがて知ることになる。
この国は一度滅び、
私は一度死んでいると。
未来の私がやり直している理由はただ一つ。
――今度こそ、自分を救うため。
これは何度も失敗した令嬢が、
未来を書き換える物語。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!未来を移す魔導書で運命を変える
婚約破棄された悪役令嬢が手に入れたのは、
自分へ語りかけてくる1冊の魔導書。
破滅の未来を迎えた未来の自分だと語りかけてくるその魔導書は、
主人公、エレノアにこれから起こる未来と、
その先に待つ自分の破滅を語り始める……。
既に知っている破滅の未来を回避するというのは悪役令嬢の定番ですが、
悪役令嬢自身が”記憶”として知っているのではなく、
第三者(未来の本人ですが)の言葉として未来を知っていく展開が
バディものようでとても新鮮でした。
そして記憶を持っている者と、行動する”自分”が別人だからこそ
発生する問題もあります。
読んでいて先が気になる展開に一気に読んでしまいました。
少し…続きを読む