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第2話 後編への応援コメント
マカロニサラダさん、お疲れ様です。
昨日の返信を読む限り、あ行の人は想像とは違った話のようです。
異能バトルという点はやっぱり、ですが(笑)
奇◯さんのあとはどっちにしようか。何れにしろ、本編にもお邪魔せねばと!
「人を助けるつもりなら――最後まで面倒を見ろ。それが出来ないなら――初めからそいつの事は見捨てるべきだ」
そう言っていたのはギギの父。しかも神父さまだったというのが驚きです。
牧師でなく、神父ということは、お父さんは独身だった筈。
つまり、ギギ自身も拾われたということ。
最後まで面倒を見るつもりで、お父さんはギギを拾ったということになりますね。
結局、最後まで面倒を見れずに、信者を庇って亡くなってしまった。
一人残されたギギは生きる為に軍隊に入り、後に殺し屋になるためのノウハウを手に入れることになる。
ギギの能力は、写真でも生存率を見極められる。
もちろん、目視でも分かるのでしょう。
戦場でもここでこのターゲットAを討てば、ターゲットBの生存率が下がり、Cも下がるから、本命絵のDが討ちやすくなる 的なことまで見えていたのでしょうか。
ギギがいた場所はゲリラ戦的な場所だったのかと、勝手に想像します。
やがてギギがいると功績が上がると敵にもばれ、敵からの的にされてしまったがために、味方の被害が増えてしまったのですね。
ギギは、基本的にはいい奴の様です。
どこが? って、他人を巻き込むのを良しとしない。
職を変えても一匹狼。
基本的にターゲット以外に手をだすことはしなかったように思えました。
依頼者にとっては、悪人でも、ターゲットも人である以上、たった一人で生きていたわけではなく、関わりそのターゲットを愛しく思う者は居た。
泥沼のサイクルですね。
かつての依頼者がターゲットになることもあったのかと思います。
そんな仕事を、義娘に継がせてしまい
彼女は正義の味方と信じている。
分かっているだけに、ギギという人にはつらいですね。
良い師匠だったかもしれないが、良い父だったのか?
自問していそうです。
心が壊れている義娘にも、まだ心が動くことに気づいたギギは
自分の命をかけ、自分を殺させることで、心を思い出させた。
なんという荒療治。
後に、絶対にトラウマ級に心に残る方法です(TT)
でも、生存率も同時に上げることになった。
ソフィーは二重の意味で娘は救われたのですね。
この行動は、アの人なら娘を思って渋い顔をしそうですが、
◯イネスならギギの立場で納得してくれそうです。
その方法に賛否はあろうとも、ギギという『人間』の大きな愛。
たしかに受け取りました。
結局は神父だった父のように、娘を一人残す事になってしまった。
一般的では無かったかもしれませんが、
やはり、父親の愛と言って良いと思います。
命がけの愛は、絶対にソフィーにも伝わっていますよ。おやすみなさい、ギギ。
作者からの返信
「柴色の感情」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!
こちらも、とても楽しく拝読させていただきました!
あ行の人は、ネタバレすると、行使い同士の戦いですね。
「あ行使い」が主役で、「その他の行使い」が、言葉を制する為に、バトルロイヤルを繰り広げるという物語です。
実は、自信作でした。
しかし、案の定、電撃大賞の一次選考で落選しました(笑)。
ウェブ投稿で落ちたので、カクヨムで再応募して、悪あがきをしている最中にあります(笑)。
何れ、あ行の人も、との事。
有り難いお言葉を頂戴して、大変恐縮しております。
もちろん諸手をあげて大歓迎なので、機会があれば、いつでもお立ち寄りください(笑)。
と、ギギの父について、色々考察していただき、痛み入ります。
ギギの父は、神父でした。
牧師は神父と混同した結果で、正しくは神父でした。
先程、訂正させていただきました。
ご指摘いただき、誠にありがとうございます!
お陰様で、大変助かりました!
なので、ギギは養子という事ですね。
大体ソフィーと同じ経緯で、ギギも養父に拾われました。
ギギもその事が頭の片隅にあったからこそ、ソフィーを拾ったのかもしれません。
ギギの故郷はスラム街なので、普通に教会も襲撃現場になったりします。
ギギの父も訳ありな人で、その為、神父になった様な人だったので、贖罪の為に信者を助けたという部分もある様です。
その為ギギは一人となり、自分の才能を磨くしかなかった様です。
ギギは若い頃からやんちゃだったので、しょっちゅう喧嘩をしておりました。
その時点で「自分が勝てる相手」と「勝てない相手」を見抜く事が出来たので、スラム街でも上手く立ち回っていた様です。
スラム街でも一目置かれていたのが、ギギ少年ですね。
その後、軍隊に入隊する事になるギギですが、ここら辺の考察も流石オオオカ先生です!
Aを倒したらBの生存率も下がって、本命の敵を倒しやすくなるとか、正直私はそこまでの戦略は考慮していませんでした。
実はこの拙作、午後八時から午前二時まで一気に書いた物で、割と意識的に一杯一杯だったので、結構単純な引き算でギギの能力を捉えておりました。
単純に「自分が関わった場合、敵の生存率は幾つまで減るのか?」といった感じで。
「Aを倒したらBの生存率も下がって、本命を倒しやすくなる」、というところまで全く頭が及んでおらず「ここら辺の考察の仕方は流石はオオオカ先生でいらっしゃるな」と感じずにはいられません!
ただ、ギギの能力があるからこそ、ギギの部隊は敵を容易に撃破して、ギギは英雄になったのは間違いない様です。
しかしギギの生存率の見極めは、結構、急に変わったりするんですよね。
一分前は八十%だったのに、一気に五%まで下がる事もある、割と欠陥が多い能力だった様です。
その為、ギギは部隊の仲間を救えず、一人生き残ってしまったというのが、事の真相の様です。
ギギは、父や仲間が死んだのは、自分が身近にいたせいだと言う加害妄想にとり付かれ、その後、一匹狼になりました。
二十年以上そんな生活を送っていたので、色々な感情が摩耗して、娘を想う父の気持ちさえ理解できなくなった様です。
それでも、心のどこかでは「誰かに自分の孤独を埋めて欲しい」という願望はあった様ですね。
依頼人に関しては「ギギがターゲットを殺した所為で、状況が余計悪くなった」と言言われて、逆恨みを受け、命を狙われる事はあった様です。
実は、ギギは「こういう作戦で攻めたら、ターゲットの生存率はどう下がる?」という事も知る事が出来るので、最も効果的な攻撃手段を選択する事も出来ました。
「この相手にはナイフが有効」
「この相手には銃で殺すしかない」
と言った感じで。
なので、サバイバル能力も相当高かったと思われます。
ギギの部隊は、かなり幅広く活用されていましたね。
その大部分が、オオオカ先生が仰る通りゲリラ戦でした。
地上部隊で、実際に銃を手に取って、戦場に投げ出される的な戦い方ですね。
ギギはその方が、活躍できるタイプの能力者だったので、その事を上官も見抜いていた様です。
これもオオオカ先生のご指摘通りで、ギギが居る舞台は異様に戦果をあげていると敵兵の生き残りが気づき「ギギを始末するのが祖国に対する最後の奉仕」とばかりに、攻撃を仕掛けていたりします。
ソフィーに関しては、かなり依存症的なところがあったんですよね。
ソフィーのその部分が、孤独を埋めたがっていたギギと、うまい具合に噛み合ってしまった。
それこそ共依存とも言える関係にあったのが、ギギとソフィーです。
しかも、ソフィーは殺人の天才だった。
単純な戦闘力でいえば、ソフィーは全盛期のギギ以上です。
ギギ的に言えば「絶対に敵に回したらあかんタイプ」ですね(笑)。
よりにもよって、拾った娘が、自分以上に上質の殺し屋だった。
これもある種の、運命の皮肉だと思います。
ギギは、ソフィーに対しては最善を尽くそうとしましたが、確かに「いい父親だったか?」と自問はしていると思います。
ギギの理想は「ギギを殺せないソフィー」でした。
そんな彼女なら、まだ説得する余地がある。
仮にソフィーがギギを殺せなかった場合だと、この物語はハッピーエンドで終わるんですよ(笑)。
「私、もう誰も殺したくない」とソフィーは改心して、ギギと結婚するエンドで終わるんですよね(笑)。
しかし、あ行の人本編でもうソフィーとギギの顛末は語られているので、今更、その最後を変える訳にはいかなかった。
と言う訳で、実はこの物語は、ギギのデッドエンドが前提で書かれた物だったりします。
私にこの拙作を書かせた黒幕の先生(※この表現は勿論ジョークです)が、なぜかギギを気に入って下さった為、書かせていただいた物なんですが、完全なバッドエンドを迎える物語は、私の拙作では殆ど無いので、これは新鮮な体験でした。
と、そろそろ「タビ〇」の最終回のコメント並みに長い返信になってきたので、話を纏めさせていただきます(笑)。
オオオカ先生におかれましては、ギギの『人間』としての愛、受け取っていただき、誠にありがとうございます!
この物語は、大体徹頭徹尾、ギギがソフィーを愛し、最期まで愛し抜く物語になったと思います。
その形は余りに歪でしたが、娘のソフィーも相応に歪だったので、やっぱりこの二人はどこかで大きな繋がりがあったのかも。
〇イネスの納得を得られただけで、私としては大満足ですね(笑)。
さすがにアの人の理解は得られないと、覚悟しておりました(笑)。
ただギギも人殺ししか、自分の人生を切り拓く術を知らなかった、という環境に置かれてしまったという不運があった様です。
一人残された娘は、どうなってしまったのか?
大丈夫。
きっと、立派に生き抜いていると思います。
その辺りはあ行の人、本編でお確かめいただければ、幸いです!
長文、大変、失礼いたしました!
第1話 前編への応援コメント
マカロニサラダん、お疲れ様です。
あ行の人を知らない状態でこのお話を読んで欲しいようでしたので、
今日はこちらにお邪魔しました。
ノートによると、モブキャラらしいギギさんが主人公。
ギギさんの能力は、一見スティ姫さまのものにも
似ているように感じました。
大賞の生存実から、自分の仕事成功率を割り出せる。
80%が自分の関与で5%になる。つまりは成功。
なるほど。
試算に大いに役立ちますね。
でも、彼が見られるのは、生存情報だけだった。
過程で赤ん坊をみつけることも、彼女を育てるこのになることも、
そだった彼女がある種の異常者だったことも、ギギは看破できていなかった。
どこからが因果でどこまでが因果か。
答えのない問い。
だが、状況は固定した。
彼女が自分を救う為に、手を染めてしまった。
そんな義娘に
彼がしたことは、自分の後継者とすること。
そして、実感した彼女の異常性に、自分がした罪を実感してしまった。
この二人の行く先は、どうなるのか。そして、未読の本編にどう繋がるのか。
正直、あ行の人というタイトルで、全く内容が想像できていませんでしたので
まさか殺し屋のお話とはおもっていませんでした(きっと違う)
この実はモブらしい殺し屋が、本編でどんな活躍をするのか
何れ訪れて確認しようと思います。
作者からの返信
「柴色の感情」にもコメント、ありがとうございます、オオオカ先生!
こちらも、とても興味深く拝読させていただきました!
私の我が儘を叶えていただき、先ずは御礼申し上げます!
本当に、ありがとうございました!
この物語はシリアスなので、もしかしたら、オオオカ先生のお口には合わないかもしれないのですが、どう反応なされるのか一寸気になりまして、我が儘を申し上げてしまいました。
ネタバレになるので、詳しくは語れないのですが、実に希望に満ち溢れた物語です(本当か?)
そうですね。
ギギの能力は、ほぼスティです。(笑)
ただ彼が視えるのは、人の生存率だけですね。
それもイキナリ変わる事もあるので、知人が亡くなりそうな時も、警告する前に、既に手おくれな状態になる事もある様です。
ギギの能力は、殺し屋としては、本当に便利なんですよね。
何せ標的の写真を見ただけで、その仕事が成功するか否か、確認できるので。
自分が関与したらどうなるか、という事だけしか分かりませんが、それでも殺し屋としては、特化した能力と言えるのかも。
ギギは色々、運命に翻弄されていますね。
殺しを行った現場で、赤ん坊を見つけてしまった事。
衝動的にその子を連れ帰り、育てる事にした事。
ここら辺はギギも論理的に、自分の行動を説明できなかったりします。
ただここでは、彼は孤独な人間で、その孤独を誰かに埋めて欲しかったという事だけ、お伝えしておきますね。
ソフィーについても、後半の返信の時に、語らせていただこうと思っております。
ただ、この子、スラム育ちなので学校に行っていないし、友達も居ないんですよ。
だから、自分の異常性にも全く気付いていない。
ただ、ギギがドン引きしそうな事は、なるべく言わない様にしていたのが、ソフィーです。
或る意味、ギギの後継者には相応しいのですが、一体、彼女がこの先この拙作にどう関わってくる?
因みに(きっと違う)が正解ですね(笑)。
あ行の人は、殺し屋ではなく何でも屋を営む上紙折紙という人物が主人公の、異能バトルものだったりします。
割とネタ的には自信作なのですが、連載当時の反応は芳しくありませんでした(笑)。
「成る程。
これが私の限界か」と思ったりもしたのですが、三秒後には次の拙作を書き続けるという生活を今でも行っております(笑)。
確かに、ギギはモブですね。
某先生が気にかけてくださらなかったら、永遠に名前さえ与えられなかったと思います。
ぶっちゃけ相〇24が先週終わっていなかったら、時間がなくて書けなかった拙作です。
そういう意味では、私もギギの様に、運命に弄ばれているのかも(笑)。
後半は、アトラ〇あたりが聴いたら「あり得ない。バカなのか、あんたは?」と言いたくなるであろう展開になります。
何が起こるかは、乞うご期待という事で、お願いいたします!
第2話 後編への応援コメント
血よりも濃いものがある。ギギとソフィーの関係でしょうか。
自分が育てた少女に愛情がないはずもなく、また育てられた少女は彼しか見ていなかったはずで、彼が少女にとって全てだったのだと思います。
ギギは本当の父親としての務めを果たしたのだと感じました。
ソフィーの流した涙が全てでしょう。
作者からの返信
鈴懸先生、コメント、ありがとうございます!
とても、楽しく拝読させていただきました!
そうですね。
鈴懸先生が仰る通り、血より濃い人間関係を築いてしまったのが、ギギとソフィーの様です。
学校さえない、スラム街で育ったソフィーにとって、ギギこそ世界の全てでした。
またソフィーは依存癖が強かった為、ギギにべったりだった様です。
あの年ごろの少女は、父親的な存在に反感を抱くのですが、ソフィーはそれさえなかった。
生々しい事を言ってしまうと、ギギに、自分を女性として見て欲しかったのが、ソフィーです。
劇中にもあった通り、確かに、ソフィーの愛はヘビーなんですよね。
自分の世界の中心であるギギの言う事は、ソフィーにとっては絶対なので、その世界の中心であるギギ殺しという矛盾まで、彼女はしてしまう。
鈴懸先生におかれましては「ギギは父親としての務めを果たした」と評価していただき、誠にありがとうございます!
ギギが命を懸けて、最後に育む事が出来た、ソフィーの人間性。
それが無駄にならない事を、作者としても祈るばかりです!
第2話 後編への応援コメント
このたびはご多忙の中、この作品を書いていただき、誠にありがとうございます。
例の彼、ギギは標的の写真を見ただけでその人物の生存率がわかると。
それは殺し屋としてはかなり有利な能力ですね。
いえ、その能力を持っていたから殺し屋になったのでしょうか。
それは後編でわかりましたね。
誰かを不幸にしないために、殺し屋になったと。
ギギは無意識の内に、ソフィーに普通の子供としての人生を送って欲しかったんでしょうね。
だからこそ、ソフィーが初めて人を殺した時に愕然としてしまった。
自分がソフィーから真っ当な人生を奪ってしまったと。
でもソフィーは自分が不幸だとは思っていなかったんですね。
それは今の生活があまりに当たり前だったからかもしれません。
他の環境を知りませんもんね。
ギギは本当は誰かを幸せにしたかったんですね。
誰かを、悪人を殺すことでしかそれを実現できなかった。
涙が出ます。
ソフィーはギギに教えてもらったことをまっとうしただけでした。
でも涙を流す彼女にだって、きっと、人の情があったんでしょうね。
そしてそれはギギにも。
後編から涙を堪えるのが大変でした。堪えられませんでした。
素敵な作品を本当にありがとうございました。
作者からの返信
「柴色の感情」にもコメント、ありがとうございます、ひとえけいり先生!
こちらも、とても興味深く拝読させていただきました!
私の方こそ、この拙作を私に書く機会をもたらしていただき、誠にありがとうございました!
この拙作は構想時間こそ短いのですが、ギギの能力と、「柴色の感情」という理屈が思い浮かんだ時点で、どうにか軌道にのりました。
いえ。
今考えると「柴色の感情」とは如何なる理窟なのかと、首を傾げる思いです。(笑)
どうやら、血の様な赤い想いと、青臭い理屈を足すと、柴色の感情になる様です。
タイトルにしている癖に、作者でもよく分からない理窟だと、今でも感じております。(笑)
ギギの能力は、色々なところで役に立ってくれました。
第一に、殺し屋としての利便性の高さですね。
第二に、ソフィーの生存率を知る為の技能。
この力があるお陰で、ギギは最後に、ソフィーが直ぐに死ぬ事はないと、知る事が出来ました。
と、ひとえけいり先生がおっしゃる通り、ギギは誰も不幸にしない為に、殺し屋になる事を選びました。
貧乏な国のスラム街で生まれた為、自分の可能性を広げる術が他になかったんですよね。
その為、まず軍人になって自分の能力を活用できる、殺人技術を学びました。
ただ、そこでも父の様に、自分の目の前で仲間が死んだ。
ギギはこの時点で、自分に関わる者はみな不幸になるのでは、という加害妄想を抱いてしまった様です。
彼が、結局、結婚しなかったのは、そういう思いもあったのかもしれません。
ただ、それでも孤独は感じていたギギは、遂にソフィーを拾ってしまうんですよね。
「この街の事を思うなら、自分の後継者は必要だ」という考えと「この子に手を汚させるのだけは、ごめんだ」という矛盾した感情を抱えていたのが、ギギでした。
これもひとえけいり先生が仰る通りで、ソフィーは自分が不幸だとは、つゆほども思っておりませんでした。
寧ろギギに拾われて、ギギに育てられた事が、幸運だとさえ感じていた様です。
実は、ソフィーはかなり依存症的なところがあって、スペックは高いんですが、結構なかまってちゃんでした。
ギギにべったりなのは、その為ですね。
また地元のスラム街には学校さえないので、本当に一から十まで、ギギから色々学んだのが、ソフィーだったりします。
それはもう、ギギもソフィーに感情移入してしまうと思います。
そうですね。
だから、ソフィーは他の環境を知りません。
一般家庭という物がどういう物かも、今も知らない状態にあります。
他の普通の家に行ったら「え? 私の家では、ナイフは敵を殺す為の物なのだけど、この家では食事を切り分ける物なんだ?」と真剣に驚くかも。
ギギは、戦場と人殺ししか知らない人で、確かにそれ以外の方法で誰かを幸せにする方法が分からない、不器用な男性でした。
ここでも、貧困という物が、尾を引きます。
ギギが誰かを幸せにしたいというなら、それは自分の唯一の特技である、殺人技術に頼るしかなかった。
それ以外の知識はなかったので、ソフィーにも、自分と同じ生き方を教えるしかなかった。
環境さえ違っていたら、この二人も、別の生き方が出来たと、私などは思ってしまいます。
というより、この暗く、シリアスすぎる、悲劇に最後までおつき合いいただき、誠にありがとうございました!
本当に、ひとえけいり先生には、ご無理をさせてしまったと、恥じ入るばかりです。
またひとえけいり先生におかれましては、ギギ達の為に泣いていただき、感謝の念に堪えません!
正直、私としては、ひとえけいり先生は、いま本気でドン引きなさっているのではと、本当に危惧しているのですが、残念ながらこれが私の全力でした。
私も殺生〇✖り〇的な物語を精一杯目指したのですが、力及ばず、この様です(笑)。
この様な結果になってしまいましたが、これに懲りず、またツッコミどころがあれば、忌憚なくツッコんでいただければ、幸いです。
では繰り返しになりますが、最後にもう一度だけ、この拙作を書かせていただく機会を与えてくださって、誠にありがとうございました!
編集済
第2話 後編への応援コメント
こんばんは。
こちらも気になっていたので、お邪魔します☆
殺し屋ギギの人生は最後、ああなってしまいましたけど幸せだったのではないでしょうか?義理とはいえ娘ができて自分を正義の味方と慕ってくれる。
今までの彼のいた殺伐とした場所からは程遠い幸せがそこにあったのだと感じます。
一方、ソフィーも幸せだったのかなと思いますね。彼女にとってギギが全て。ならば、肯定こそすれ否定など考えられません!
生きる上で必要なこと、大切なこと、大切ではないこと、理不尽なこと。きっと、清濁合わせて全てのことを彼から教わったのでしょうね。
とっても心に染み込むお話でした。
素晴らしい物語です。
大人のためのストーリーだと感じました。
二つも同時に拙作にお星様を頂戴し、ありがとうございます☆
過分な評価に恐縮です!
作者からの返信
千央先生、コメント、ありがとうございます!
何時も、とても楽しく拝読させていただいております!
「柴色の感情」にもコメント、ありがとうございます!
実は、この拙作は「〝あ行〟の人」のスピンオフだったりします。
そういう意味では、運命的な物を感じてしまいます(笑)。
某先生がギギの物語を詳しく読みたいと仰ってくれたのが切っ掛けとなり、構想半日、執筆期間一日(正確には六時間)で書かせていただきました。
一見「構想短すぎ」とお思いになられるかもしれませんが、実はわたくし、書き始めないと何も思いつかない人間でして。
今回も取り敢えず最低限の事だけ決めて、まず書いてみる事にしました。
正直、意識が朦朧とする程の地獄の六時間だった為(勿論、冗談です)、当時の事はよく覚えていないのですが(笑)、自分の納得だけは得られた気がします。
後はもう、読者の皆様に丸投げですね。(笑)
私としては好きな様に書かせていただいたので、後は、皆様が少しでも楽しんでいただけたなら、それで本望です。(笑)
と、ギギやソフィーについて、色々考えていただき、誠にありがとうございます!
ソフィー、実は「〝あ行〟の人」に出てきます。
しかも、結構重要なポジションで。
ギギはソフィーを拾った後は、色々救われていますね。
それ以前は散々だったのですが、ソフィーの存在は大きかったです。
実は、ギギも捨て子なんですよね。
神父の父に拾われ、その後父も亡くなり、父と同じ様に乳飲み子を拾った。
ここら辺の事情もあってか、すんなりソフィーを拾ったのがギギでした。
ソフィーは依存癖があった為、極度にギギを慕っておりました。
ある意味天才であるソフィーに周囲に、ギギほど刺激的な人間が他に居なかったのも、原因の一つですね。
ソフィー的には本気でギギの妻の座を狙っていたのですが(笑)、最後はギギ自身の教えに従い、愛するギギを撃つという矛盾した行いに至りました。
千央が仰る通り、ソフィーはギギを肯定するしかなく、遂にその矛盾した教えを否定できませんでした。
ギギにとっては、その矛盾した感情こそ、柴色の感情と言えるのかもしれません。
と、こちらこそ過分な評価をいただき、痛み入ります!
☆を頂戴し、レビューまで書いていただき、本当に、ありがとうございます!
少しでも、千央先生にも楽しんでいただけたなら、これに勝る喜びはありません!