第3話王都への出発村との別れ
リリーは教会で寝坊してマリーに起こされた、商人の声で、朝食をとりましょうと、親父が質素な朝食を作ってくれた。私にとってはいちもの朝食だ。私はパンを1つバックに入れた、昼のこのまで考えて、馬車に乗るマリー襲って隣に座った私は板の席だから、布団をお尻に敷いた、マリーも、横に座っているから少しはお尻痛みが軽減さ、るかな、マリーは、本人の布団も、強いているマリーとりはばかの中でも、安眠している、体力回復をメインに馬車をの途中の教会に着いた、教会で、宿泊をする。マリーとリリーが同室で寝る、バッドはマリーが使うリリーは自分の布団だか、薄すぎて、夜寝れ無くなってマリーのベッドに入って暖まる、翌朝良く晴れている、母と兄が朝一にサンドイッチを持って来てくれて、さよならの挨拶をして、しっかり戦士として働いてご馳走様持って帰って来るねと、笑顔で言うと母が、ご馳走様無くなってもいいから元気に帰って来てと抱きしめたいられた。もう出るよと、リリーはこの馬車の荷台に乗ってと、荷物の隙間に入ってサンドイッチを食べたら、涙が出てきた、食べ終わると荷物にもたれかかってねた、荷台はお尻が痛くなるから、布団を畳んで尻の下に敷いてある。荷物は、しっかり閉めて抱いてあたまを置いているから盗まれないだろうと、ガタガタ道を王都に進む、途中止まって馬に水を飲ませている間にトイレを済ませる、川の水を水筒に補充する。昼食を食べる。護衛の人達は、周囲を警戒しているが見渡す限り、草原だ警戒そこまでしなくても、平気だろうに、馬車は、馬が離れているから、何かあっても移動出来ないからなのかなと、思いつつ馬車の屋根に登って周りを見渡してみたが、遥か遠くからこっちに向かって来る馬車が見えた。二日目には、早めに水の確保出来る場所で野営と決まった。リリーは1人用の天幕を建てた、夕食は各人毎終わらせるようにと、言われた、天幕で軽く体をクリーンで綺麗にした。マリーがやって来て、リリー夕食それだけと言われて、明日の朝は一緒に食べようといおっけーと答えて、戦士職でも、生活魔法は使えるのは、いいなと、自分で思っている。それでも、魔法属性は余り無く攻撃魔法や防御魔法は使え無い、生活魔法があれば最低限の野外活動は、快適だ。翌朝日の出とともに、起きてテントを片付けて座っていると、マリーが朝ご飯食べたと聞くが、まだと答えたら、付いて来てと手を惹かれて付いていくと、マリーの家族が簡易テーブルに椅子を並べて座っている、私はマリーにココに座ってと言われそんな
私場違いだからいいよと、遠慮したら、マリーがダメ私を救ってくれたお礼だから、大丈夫と商人さんからも座って一緒に食事をしておくれと、マリーの気が済むから、朝食だけ付き合っておくれと、そこまで言われたら断れないなと、椅子に座る。荷車に乗って、移動中は寝る、馬車が止まった、護衛達が周りを警戒してる、馬の休憩のようだ、私は馬車を降りてトイレを済ませて馬車に戻って屋根に登って周囲を見渡すと、道の先から、荷馬車が凄い勢いで走ってくる、護衛の人にそれを伝えた、商人一家の登っている馬車の周りを固めた私が、馬車は追われていると言うと、護衛達に緊張が走った、私は走ってくる馬車に飛び移って馬車の正体を確認するよと、私が腕でバツしたら、荷馬車の方が悪いって事だから、後ろから追ってくる人達を素通りさせてと、馬車が隣に来たタイミングで飛び移って荷馬車の後から中を見ると、大人の女性と子供が2人いた。小声で逃げてるのと、聞くと大人の人が私達攫われたんですと、強盗達に捕まって後から身代金を請求するとの事ですと私は馬車の上に上がって腕をバツにした。お姉さんその縄取ってと、縄をもらい屋根の上を御者台の方に移動して、中を見ると盗賊達が寝てる、御者さんに少しずつ速度落としてと、いい、縄で盗賊達の腕に付けている小手の紐の間に縄を通していく全員の小手を通し終わって馬車の幌の枠に結ぶ馬車は少し速度が落ちたので、追っての兵が大分近づいた、馬車止めてと言う馬車が止まって兵に馬車を囲まれて、盗賊達が立ち上がろうとして、立ち上がれない。そこを兵に捕まった。私は、兵士達に感謝すると、言わられて、街に着いたら、兵舎に来て欲しいと言われた。馬の休憩が終わり、街に向かって進み出した、王都の一個前のウイスキー街に着いた、入門手続きは大変だったが、宿舎に泊まるお金はないから街の教会に馬車を降りた、親父さんに兵舎の場所を聞いて向かう、兵舎に着くと、さっき会った兵士達が坊主お手柄だったなと、頭を撫でる坊主じゃないよと、一応否定して受付に案内されて、コレがアナタが捕まえた、盗賊の報償金の書類だよと、金貨10枚と書いてある、こんなにと、聞くとかなりの悪者達だったんだよと、ここに名前書いてくれと、お金は、身分証に、入れてあげるよと、子供が現金持っていると、大人に取られたりするからなと、身分証のネームタグを出すと、おじさんが金額を書いた紙をタッチした、それでお金がタグに貯金したようだ。お兄さん金貨1枚を銀9枚と銅10枚にして欲しいですと、言うと両替してくれた。小銭は、バックに入れてココは兵舎とギルドが一緒になっている、私は店の棚にあるマジックバックを見てお兄さんマジックバックの1番小さいの私買えると聞くと金貨7枚だと、どれくらい入るのと、聞くとその木箱3個分ぐらい入ると50cm四方の箱を指差した、買いますと、言うとタグを服の中から出すとわかったと、マジックバックの値札をタッチした他の兵士達が今日は優しいんだなと、受付の人に言うが上見てみろと、本日3割引きと書いてある。マジックバックにお金を入れて、兵舎を後にして、教会に向かって歩いていると頭にケモ耳の生えた獣人の子供が走ってきて、私に抱き付いた、お姉さん助けてくらてありがとうと、子供2人が言う、母親らしい獣人が2人を引き剥がしダメでしょいきなり抱きついたらびっくりするわよと、母獣人も先程はありがとう御座いましたと、もう少しで子供とも離されて売られる所でした。盗賊から助けた親子だった母さんお腹空いたと子供が言うので、私は自分の夕飯を買うついでに、串焼きを子供達に買って良いか母に聞いた、助けていただいたのに、食べ物まで貰えるなんてどんだけお礼しても、お釣りが来ますねと、自分のついでですからと、もう1本渡し3人で食べてくださいと。私は教会に向かう、余りに遅くなると、親父さんに心配されるからだ。明日のタメにも早く帰って休まないとな。双子が串焼きを一個残しているので、お母さんは別に食べてるよと、頭を撫でると、ガイルとライルにも食べさせたいと、弟がいるのかと、聞くと君達の名前はと、聞くと赤髪がダリアで金髪の私がマリアと弟のガイルが青髪でライルは私と同じ金髪なのと、私はバックに手を入れて銅貨を手に取った、おじさん串焼き持ち帰りで5本ちょうだいと、はいよと、串焼きを紙袋に入れて渡してくれた、銅貨を5枚渡して紙袋を母親のマイバックに入れて、神託はいつと聞くと娘達は来年ですと、この街だいくらかかるのと、1人銀1枚ですと、私達は冒険者の1番下のランクなので薬草採取しか出来なくて、ギリギリ貯められるかどうかですと、双子の頭を撫でて、ギルド証持っているかと、聞くとあるよと、服の中からだした、渡しはバックから銀貨を二枚手に取って神託の料金としてと、銀貨を1枚ずつタグに付けたら銀貨がタグに吸い込まれて、登録されたこらは、来年までの足しにして下さいと、残りの銀貨を巾着ごと、母親の胸元に突っ込んだ、私は今日盗賊達を捕まえた報償金を貰えたから大丈夫ですと、ダリアとマリアがリリーが困った時は私達が助けるねと、約束だぞと、指切りした。私は早く帰って家族で、食事しないと、弟達がお腹空かせているよと、私は残りの銅貨で串焼きを持ち帰りで買う、マジックバックなら時間も止まるから、腐らず持ち運びが出来る、今度こそまたなと、手。振って別れた教会について、いままでバックに入れていたのをマジックバックに入れた背負うようのバックには、寝具と簡易椅子を入れて持ち運ぶ事にした食料や飲み水もバックに入れてた。マジックバックを腹に抱えてデカいバックで守るように寝た。明日は王都に出発だ。王都には1日あれば、着くと言うので、王都に近くから盗賊や魔獣等も少ないと言う事なので、翌日は陽が昇ってから出発と言われた、朝ゆっくり出来るのは初めてだ。教会のマリーの部屋に自分の布団を敷いて一線の部屋で寝る商人さんが夜マリーに何かあったら怖いからと同じ部屋で寝ている、そりゃそうか護衛で雇ったヤツに娘が酷い目に合わせられそうに、なったからな。翌日朝私は、自分のバックからパンとチーズを出して食べた。教会の親父さんが旅の安全を軽く祈ってくれた、馬車に乗って出発だ。王都に着いて私は、戦士の教育をすると言う、訓練場に降ろしてもらって、受付をした、水晶に手を乗せて神託を確認された、良い案内しろと、受付の人が若い兵に言う私はその人に付いて行くと馬小屋のような場所に案内された、ココが戦士見習いの部屋だ。全員同じ部屋だと、入れられた、実家の山小屋より酷い建物だった、木のベッドが10台並んでるだけで、奥をトイレがあると、言われた、好きな所を使えと兵は言っていなくなる、先に5人ほどいたから、どこが空いているが聞いて一つずつ寝転んで確認してから、屋根の穴が空いて無いベッドを選んだ。ベッドに寝具はなく、お風呂場もない、トイレだけがあるだけだった。食事はどうなるのかなと、思ったが皆んな今日来たとのことで、誰も何も知らない、わたしは部屋の空に出て回りを見回した、
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