何かが詰まっている

短い中に何かがギューッと詰まっている作品。
人間側の考えを想像し、竜の気持ちを考える。

繰り返される戦いに何か将来のためになるものはあるのだろうか。
何もなければ又繰り返されてしまう。何が終結に必要なのだろうか。

何とか戦いに終止符をと思わずにいられません。