第25話 第二回山羊座賞受賞作品 結果発表への応援コメント
数ある力作の中からお選びいただけて、すごく嬉しいです…!ありがとうございます!!
未熟ながら受賞させていただけたのは、千織先生の好みに刺さってくれたからなのかな、とニヤけております。
講評をいただいたとき、実力不足を感じ、表現力・語彙力を洗練させなければ、と気を引き締めました。
それこそ山羊座賞のねらいかと思いますので、謙虚さを胸に励みたいと思います!
この度は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
作者からの返信
勝手に選ばせていただきました✨
素敵な作品、ありがとうございました!
私の中で一番良かったのは、なっつーの気持ちがコロコロ変わるところでした。
私は個人的に、人間の気持ちはコロコロ変わるもんだと思っていて、それをちゃんと書いていた……と思ったんですね。
自分の思い、自分のアプローチ、他人の反応、自分の反応、自分の価値観、自分の防衛、自分の驕り……
そういうのが無自覚に短い時間で行われている。
それが過不足なく描かれていると思いました。
咲穂に関しても、あの行動の激しさが。
下品にならない書き方が良かったなと思いました。
ただ、逆に私の好みの話なのであくまでご参考程度に!w
好きな作家さんの研究の方がいいと思いますよw
今後ともよろしくお願いします✨
第25話 第二回山羊座賞受賞作品 結果発表への応援コメント
選考お疲れさまでした✨
今回は難しい、迷われた、と書かれておられましたが、実は本命と特別賞は早々に決まっていたのでは? と思っておりますw
わたしは受賞作を「闇が深い」とみておりました。
主人公はサバサバしているようでいて、さっぱりではなく、しつこさを持っており、大人になっても職場で「仲間でしょ? 仲間だったらこうでしょ?」のノリを周囲に強いそうですし、咲穂が赤点のテストを黒板に貼りだしたのは、なっつーへの弁解でも回答でもなく、深刻な自傷行為のような気がします。
思春期あるあるを切り取りながらも、彼女たちの未来や背後まで想像させるところが巧いですよね。
特別賞はわたしも大好きなので「うんうん」と頷きました……。
お二人ともいいなー。おめでとうございます🎉
作者からの返信
ご参加&コメントありがとうございます✨
特別賞は、イラストを見たときにうっかり山羊座賞になりかけて危なかったですwww
本命に関しては、感想文の長さの通り惹きつけられましたが、自分が教育畑による関心の強さかと思い、ちょっと冷やそうとは思いました。
全作読んで、「思い出せるかどうか」を一回やってみたんですが、本当に全部思い出せてビックリしましたよ!
決められない!www
おっしゃる通り、なっつーが友達を絡め始めたら複雑な話になりそうですし、咲穂も本来なら対話が普通なところを捨て身の行為を取りますから、不穏な終わり方かな、と感じました。
正解はないかもしれませんが、十代ならまだ変われるから、幸せになってほしいwww
編集済
第25話 第二回山羊座賞受賞作品 結果発表への応援コメント
妥当…!
もう、グウの音も出ません。
いや、やっぱり言わせてください。
「ぐう!」
焼きおにぎり様。
千織さまは「おめでとうではなく…」と書かれておりますが、それは企画主催者としてのお立場上のお話。なのでいち参加者のぼくは遠慮なく言います。
おめでとうございます!
ぼくの中で文句なしです。なんなら、投稿直後の一読時点で「あ、これだ」という感想でした。素晴らしい作品をありがとうございました!
とはいえ、感想は人それぞれ。
皆様の作品もすべて拝読させて頂き、お題と字数の制限があることを忘れる程の良作揃いでした。どれが山羊座賞でも不思議でなかったと思います。
皆さま、お疲れ様でした!
最後に千織さま。
並行してご自身の公募があるにも関わらず全ての作品に詳細な感想を添えられているその熱量、本当に頭が下がります。
参加するだけでもこれだけの価値がある自主企画は他に知りません。
ありがとうございました!
それと…特別賞、嬉しい!
これは7回獲得すると願いが叶う的なやつですね。
次回も特別賞、いや、山羊座賞めざして頑張りたいと思いますので、またよろしくお願いします!
作者からの返信
ええ、あの時の自分の公募に余裕をぶっこいていた自分を殴りたいですねwww
それぞれに良さがあり、本当に難しかったです。
逆に、難しいトリックものに挑戦した方々こそ、山羊座の何かを差し上げたいくらいです。
自分の得意で攻めれば、賞は狙えるかもしれない。
そこをあえて脇に置き、挑戦する精神。
ただ、精神の評価は難しいなと。
次回から参加する方にわかりづらい。
ここは公明正大に、といたしました。
でも私はそういう作者さまたちが好きだし、応援します。
志乃亜サク様のあのイラストは、全員が真顔というところがけしからんです。
あと、文字の大きさも選挙ポスター並みにいやらしいです。
あかん。
あの表紙で文学フリマに出すべきですね。
第25話 第二回山羊座賞受賞作品 結果発表への応援コメント
審査、お疲れ様でございました。
全ての作品に詳細な感想を書くのは大変な労力だったとは思いますが、達成されててすごい……。
しかも、これを何度もされてるとは……。
参加者の皆様も、お疲れ様でした。
受賞者様は、おめでとうございます!
また企画に参加させていただいた際は、よろしくお願いいたします!
作者からの返信
ご参加&コメントありがとうございます✨
実は、この読み方の方が私は楽なのですw
国語の授業の板書みたいな感じで。
最後にまとめだけしようとする方が、自分が何を考えたかわからなくなる……。
あと、できる限り、「書かれた言葉にどんな効果があったか」を作者さんにフィードバックしたいなと。
私、結構凝って書いてもですね、小説講座の先生にはね、伝わってないんでね、その寂しさをね、皆さんには感じてほしくないなとwww
またお気軽に遊びに来てください✨
編集済
第25話 第二回山羊座賞受賞作品 結果発表への応援コメント
審査お疲れ様でした✨
焼きおにぎり様、おめでとうございます🎉🎉
また参加しますっ🙌
追加:ウマスギタ勢に入れてもらえてめちゃ光栄です😭🙏
作者からの返信
ご参加&コメントありがとうございます✨
ウマスギタ勢ハ私ノ嫉妬ニヨリ除外サレマシタw
次は仮面です!
楽しみにお待ちしております✨
第25話 第二回山羊座賞受賞作品 結果発表への応援コメント
おー!
(*´ω`*ノノ☆パチパチ
おめでとうございます!
主催者様、おつかれさまです!
作者からの返信
ご参加&コメントありがとうございます!
秋乃晃さまには、ぜひ椎名誠にブチ当たっていただきwww
お題は「勘違い」ですわよ!✨
第23話 朝吹さまの作品への応援コメント
このたびは素敵な企画に参加させていただきありがとうございました。
まってまって、選者? 洗車か戦車のほうがまだ近いですよ(;´∀`)
あ、一度だけ犀川ようさんの自主企画のお手伝いをしましたけれど。
書くよりは、文字数調整の方に大きく時間を取られてました。書き終えて2400文字くらいで、そこからあっちこっち削ってました(;´∀`)
二千文字だと多くの人に読んでもらえるので嬉しいです。
本当に書きたいものを書くと「意味不明」と云われがちなものになるので、現代ドラマ現代ドラマと念仏のように唱えながら書いてました。
書きなれた手練れさんが多くて、読むほうもとっても楽しませてもらいました✨
作者からの返信
選者は一度だけでしたか!
なぜかずっとやってらっしゃるイメージでした✨
2400字からは意外とキツいですね!
3000字とか言ってしまえばバッサリ切る割り切りもできますが💦
現代ドラマに寄せていただき、ありがとうございますw
私が勉強不足なので正直助かります😂
またの機会も良かったらよろしくお願いします!
第22話 秋犬さまの作品への応援コメント
こんなにたくさん感想をありがとうございます⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
少しわかりにくいところでしたが、よりえさんは最初から替え玉として紹介されていたということで、タクマ君に両親はハナから信用されてなかったという話ですw少し説明不足かもしれないのでどこかに一文足しておこうと思います。
今回キモ義父が思いのほか人気でした。キモ義母は他の作品でもよく書いているのですが、キモ義父はあまり書かないのでキモいと言っていただけて良かったです。それにしてもタクマ君は「自分の家がおかしい」と気づいてから肩身狭かっただろうな……など思います。
とても丁寧な感想ありがとうございました(´▽`)また機会があれば参加したいと思います⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
作者からの返信
なるほど!最初からか!
タクマのことを考えればわかりましたね。納得。
義父がいることで、義母のセリフにリアリティが出てますもんね。
一理はあるから、人間が立つ。
タクマ、幸せにおなり✨
またの機会もよろしくお願いします✨
第21話 中里朔さまの作品への応援コメント
『雨傘はお見通し』の作者です。
丁寧で具な着眼点での感想をありがとうございます。
序盤の展開では、二人は仲が良いけどあと一歩を踏み出せていない宮野を描き、後半で宮野が起こした行動の理由が明かされる。そんなお話です。
「考査」という表現はちょっと無理がありましたかね?💦
人の内面を探るので「テスト」のまま使うと、本気の試験を受けさせるような冷たい感覚あったので変えましたが、改めて指摘されると不自然さも拭えません。
ひとつお聞きしたいのですが、「ため息を吐く」の「吐く」の読みは、この話の流れから鑑みると「はく」より「つく」の方が適切でしょうか? 「ため息をはく」だと"やれやれ"のようなネガティブなイメージに聞こえますか?
こうして細かく講評してもらえると、自分だけの推敲では気付けなかった粗が見えてきますね。
カクヨムの皆さんはなぜか優しい言葉ばかりをかけてくれるので、このままでいいのかな?なんて勘違いしてしまいます。と言って、あんまりボロクソに書かれたら泣きますけど(>_<。)💧
今回はとても身になる企画に参加させていただき、ありがとうございました。
最終結果はどうあれ、楽しんで書くことができて、成長の肥やしにもなりました。
また参加する機会がありましたら、(辛辣でない程度に)よろしくお願いします。
参加者の皆様も、お読みいただきありがとうございました。
作者からの返信
わざわざコメントありがとうございます!
考査…については、私も一度辞書は調べました。個人的には大丈夫ですよ!
試す行為がテーマの話なので、この企画くらいなら問題ありません。
ただ、高校のテストの印象が強いのはありますね。
ため息をつく、はく…について。
私は無意識に「つく」を使ってました。
Yahoo知恵袋をみたら、「つく…心理的。はく…物理的」と説明している人がいて、個人的には納得しました。
有識者がいたら教えてほしいですw
あとは、お好きな本の作者がどう使っているかとか。
出版されている本なら、編集者さんが見てると思いますし。
私の読み方にも癖があるので、それで良ければ「ご参考」にしてください!✨
編集済
第20話 伊藤沃雪さまの作品への応援コメント
千織さん、この度はご講評いただきありがとうございました🙇♀️✨たくさん褒めていただき、そして笑っていただき伊藤はホクホクです…☺️
この自信満々な主人公は遺伝だよ!!という鋭いツッコミに笑いましたww 「生まれちまったかなしみに」www
山羊座賞の求める「独特さ」に沿っているのか自信がないですが、自分なりのアンサーということで、何卒😆
山羊座賞では全員講評いただけるとのことで、今回ショートショートの練習も兼ねて挑戦させていただきました。以前、とある公募賞で虹乃ノラン先生がおすすめされていた「たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座」という本の手法を使っています。
斬新なアイデアが出てきやすいのでとてもオススメです!
作者からの返信
いい本教えてもろた!
買います!✨
だって沃雪さんの実績つきだからw
やはりちょっとした文章にも力量は出るんだとわかりました。
勉強になりました!!
第20話 伊藤沃雪さまの作品への応援コメント
チオリン先生へ。
電撃小説大賞で、4次選考まで行けば、ほぼ、書籍化確定クラスです。
この「カクヨムに潜む変態ジジイ」でも、2次選考止まりですから。
うーむ、強敵揃いだなあ……。
作者からの返信
いやあ、本当に凄いですよね!
本作もやっぱり良かったです。
余裕を感じます!
私も見習ってがんばりますね✨
編集済
第19話 テマキズシさまの作品への応援コメント
チオリン先生へ。
「めっちゃ身内話ですが、立花優先生にしか見えないwww」 → 正か、ここで、「カクヨムに潜む変態ジジイ」の名前の登場とは!!!
テマキズシ先生と、「カクヨム変態作家連盟」を組まねばならぬ。
ところで、途中経過ですが、今度、上手く10万字以上まで書き切れれば、「カクヨム史上最高」の「変態小説」が投稿出来そうに思い、頑張っていますが……。
【「変態小説」も極めれば「芸術小説」になる】、を目標に、鋭意、執筆中です。
作者からの返信
おじいちゃんのセリフの文体に宿ってましたwww
フルネームで表記してすみませんwww
おお!傑作よついに✨✨
お待ちしてます!!
編集済
第19話 テマキズシさまの作品への応援コメント
楽しい企画でしたー!! 全然飽きてませんよー!
「するとすぐに」を使用しなかったのは……駄目だ言い訳考えられませんでした。なんでその時そう書いちゃったんだろう?
ああ確かに名前の部分は大事でしたね。
あまりいろんな人の名前があると読んでいる側が分かりづらいという意見が前にあったので、名前なしで固定しちゃってました…。
実は誤字や漢字ミスが多いのはおじちゃんが怒っているからです。怒っていると変な事を思ったり言ったりしてることが多いので、それを文字で表してみました。
徒党を組むにしたのはおじちゃんは自分を性格が悪い人だと思ってるからです。カッコつけですね。
おちょくるも捻くれゆえの言葉です。本当は信頼してくれているのは分かっているけれど、それを言葉にするのは恥ずかしい。そう思ったゆえのおちょくるですね。
問題を埋めていくはシンプルミスです!ごめんなさい!!
天使ちゃん可愛いやったー!
点数はおそらく予想しているとおりだと思います。どんな予想をしているかは私目をつぶっててわかりませんが
滅茶苦茶長く書いちゃって申し訳ありません。ちゃんと誤字が多いところに突っ込んでくれたり、他にも頑張った所をキチンと理解してくれてすっごく嬉しかったです!
この話を書くかソーラン節テストの話にするか悩みましたがこっちで良かった!
過去の描写はも確かにもっと練るべきでしたね…。文字数制の中どう書くか悩んでしまい抜いてしまいました…。
改めまして、とても楽しい企画でした! 次回もネタが思いついたら参加したいてす!
作者からの返信
なるほど!おじいちゃんの性格からそういう言葉選びをしたのですね。
読む側に気になる人がいるかもしれない、というくらいの参考に!
名前については、後輩が、問題文とその次くらいまでなら名無しでも読めましたが、次の問題に再登場していたので、名前があってもいいかなと感じました。
いつも人情味溢れる作品をありがとうございます✨
第18話 すまげんちゃんねる様の作品への応援コメント
感想ありがとうございました。
字数制限をもう少し考えて、話を作ればよかったなと思いました。
話を盛り込みすぎて、削った結果、ダイジェスト小説?みたいになってしまいました。
次の機会があれば、もう少し焦点を絞った話を作成したいと思います!
作者からの返信
ひとつひとつ、丁寧に書かれていてもっと読みたいなという気持ちになりました。
先生夫婦の過去、沙雪の成長、どちらをとっても数万字の気配がしますね✨
第16話 (書かないことには)への応援コメント
こんにちは。
千織さまの感想は自分では(とりわけ自分の作品に対しては)決して書けないものとなりますので、いつも大変有難く思っております。
他の方の作品を拝見して、自分なりの感想を持って千織さまの感想を拝見して、自分の読みの浅さに凹んだり視点が近いことに喜んだり。そんな一喜一憂を楽しんでおります。
とても大変だとお察ししますが、今後もこのスタイルを継続頂けたらとても嬉しく思います。
群像の方も頑張ってください!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
審査中はあまり他のコメントを読まないようにしていますが、終了したら☆のつけ忘れがないか巡回しつつ(真面目!w)皆様の感想も拝読したいと思います✨
志乃亜サクさまのコメントも温かいなぁ(涙)と思っております。
あまり読まれないうちは感想すら来ないんですが、読まれ始めると失礼なコメントが来始めるんですよ!
私はそんなにないんですが、失礼超えてクソコメレベルをもらっている方もいて。
良いコメント9に対してクソコメ1なら耐えられますが、良いコメント書ける人はなかなか書かないんですよ。
そして良い書き手がカクヨムやめちゃうという。
なので、志乃亜サクさまはコメント天使としてカクヨムの子羊たちに慈愛を授けてください✨ぜひ✨
編集済
第15話 柊野有さまの作品への応援コメント
千織さま
お忙しい中、大変丁寧で的確な添削をいただき、誠にありがとうございます。
体調を崩されていたとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
どうかご自愛くださいませ。
ご指摘いただいた点について、作品の背景と合わせてお答えさせていただきます。
⚫︎いただいたご指摘へのご返答
1. シズカ先生の性別について
下の名前表記で女性と誤解を招いてしまう点、ご指摘ありがとうございます。
先生はアイドル的な存在として、アラフォーの主人公・アイダくんが憧れと尊敬を抱く対象です。今回は、ご指摘を踏まえ、名字表記にするか、あるいは性別を特定しない表現を検討し、作品の世界観を深めたいと思います。
2. 「熱視線」と「仕方なく」の繋がりについて
おっしゃる通り、言葉の繋がりが唐突でした。
これは、アイダくんが先生に熱意を送る一方で、職人気質な現場の「目で盗む」という空気や、周囲(特に女性陣)からの冷たい視線を気にしている、という奥ゆかしさやためらいを表現したかったからです。
軽口を叩くことで本心を隠す、彼の人間性をより分かりやすく描写したいと思いました。
3. 「やりたいのは石です」について
まさに「今描きたいのは、石です」が正解でした。曖昧な表現で混乱を招き失礼しました。
年間を通しての大きな仕事の中で、「黒曜石の記録係」というやりたいポジションを執拗に言い続けて「もぎ取った」経緯を明確にし、線を引くことへの根源的な渇望を主軸として強化します。
4. 構成とピントのズレについて
一番反省すべき点です。要素を詰め込みすぎた結果、作品を通して何が言いたいのかという核がぼけてしまったのだと思います。
このあと、「技術で気持ちを表現する奥ゆかしい主人公」が、線と一つになる時間」を通じて先生に認められる、という軸にエネルギーを集中させ、「僕と先生と黒曜石」の関係性をより深く描くよう精進します。
石も先生も、アイダくんは同じくらい大切に思っています。
リアリティがあったというのは、とても嬉しいです。作品の印象が良いというお言葉、大変励みになりました。
偉そうになんて、とんでもないです。
改めまして、素晴らしいご指導をありがとうございました。
⚫︎コヤギ文学会への投稿について
追伸
コヤギ文学会ですが、代わりのご提案をありがとうございます。
カクヨムで企画に参加させていただきます!ちょっと踏み込んで&一般知識をご教授いただけるなら、ありがたいです。
悩みましたら、ココナラで感想サービスをお願いするかと思います。
よろしくお願いいたします!
作者からの返信
お返事ありがとうございます!
私も謎が解けてスッキリしました✨
柊野有さまが主題がはっきりしているのであれば、もう大丈夫ですね。
要素はどれも面白いですし、実際書けていますし!
コヤギについてですが、私も予定外に群像に手を出してしまい、ちょっと難しそうなのです。
すみませんが、カクヨムで企画自体はやっていきますので、この調子で月に1〜2作品を出していただくのはいかがでしょうか?
柊野有さまには、今回のように、ちょっと踏み込んで書かせていただく&一般知識を加えさせていただきます!
もし一万字程度作品でガチ希望なら、ココナラで感想サービスをご利用くださいませ。
すみません、せっかくコヤギにご興味いただいたのに!
編集済
第14話 ヤマ様の作品への応援コメント
千織 様
拙作に対して、ここまで詳細な感想をいただけて、感動しております……。
> →ぬぬぬ。子どもたちが納得していないのに、「教えた」という行為にすがるのですね。しかもルールがあるとしか伝えてないからなぁ。先生は結局、権力にすがっているのかもしれませんね。
昔、小学校の先生をしていた友人と話した際、色々大変そうだなぁと思いつつ、「それで子供たち納得するかな?」と思ったのを思い出しながら、書かせていただきました。
ただ、本作の「先生」側のロジックは、想像で書いた部分が多々、というかほとんどなので、納得いかない箇所があったら、すみません。。
> →こんな時でも子どもを心配するなら、先生自身は悪い人ではないんでしょうね。
「先生」は、決して悪い人ではないんです……。
教育が。指導要領がぁ……。
> →この時、もう先生に気付いてたかどうかで、彼の悪魔感が全然違う……!!
> →どっちなんだ、わざとなのか正しすぎる判断なのか!(興奮)
「生徒」は、決して悪い子ではないんです。
素直なだけなんです……。
「先生」を助けることはできましたが、習っていない方法を使ってしまうと――
不正解になるから。
この度は、企画に参加させていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
なるほど!
比較的、素直な作品だったのですね。
そうなると、「ルールがあるから」で済ませたところがちょっと気になります。
「テストの設問」がどうであるか。
答えさえ合っていればいいと取れる設問だと×にはできないし、たし算で解く過程を見るための設問ならかけ算を使えば×にできる。
ただの小テストレベルだったのか、期末テストだったのかも。
現代だと小学生なら「意欲」に力点が置かれるので、親はそれを見てどうするのかな、というのもあります。
実際の文章に書くか書かないかは別として、小説の設定がはっきりすると、登場人物たちの反応もはっきりして、リアリティが出ます。
細かく設定をしてリアリティが増した途端、理論的にオチが成り立たないことも……。
作品の目指すところによりますが、経験者、有識者が読んでも矛盾がない物語になっていると本格派寄りになっていきますね。
第12話 焼きおにぎり様の作品への応援コメント
こちらこそお世話になっております。
まず、ご指摘いただいております「仇となった」「物議を醸す」は私の不勉強ゆえの誤りです!
前者は、おっしゃるとおり恩を仇で返されたことをいいたくて、後者につきましても、生徒があつまってザワザワなにかを言い合っている様子を書きたかったのです。
誤脱字には気を付けたつもりなのですが、そもそも思い込みで書いていると自己チェック時にも違和感に気付けないか…と、不甲斐なく思います。
そのためご指導が大変ありがたいです。もちろん、このような余計なご負担をお掛けすべきでないので、今後はないよう気を付け、誤用等のチェックには素直にAIを頼ろうかなと思いました。
また、要素を丁寧に拾って推理していただけたことに恐れ入りました。
「それは本当に仲良くしたいからではなく、下に見てたはずの人間が思い通りにならないから、という理由からかと思いました」というご指摘、さすがの鋭さです。
主人公が咲穂を見下していたことを言い当てていただけて、とても嬉しかったです。
なっつーは、陰キャだの浮いてただの、およそ対等な友達にはしないであろう表現をしている時点で、だいぶ性格が悪いなとは、書きながら思っていました。
赤点イジりされているところを全くフォローしてくれない咲穂も、主人公からすれば冷たいし、反逆のように感じてしまったのですが。
また、ラストシーンについては、「おそらく咲穂が自らやったんだろうな」というのだけでもお伝えできればという思いでした。
しかし皆さま、そこからさらに進み、動機まで予想してくださるのが嬉しいを超えて恐ろしいです。
私個人としては、咲穂は追い詰められたように考えてしまったのかなと思います。自身が、若い頃に勝手な思い込みで暴走したことが多々あったので…汗
しかしながら、読んでいただいた方のご感想が全てですので、きまった正解は存在せず、十人十色だと思います。
それから、二人とも年頃の子供らしく傷つきやすいのですが、その感受性の高さを「十代の可能性」と評していただいた点、私には至れない視点でした。そんなふうに寄り添ってくれる方がいたら、人物たちも浮かばれるのかなと思います。
長々とすみません!
本当にありがとうございました。
作者からの返信
ご丁寧にお返事をいただき、大変嬉しいです!
言葉の知識については、時代で変化していくので、教え合うで全然構わないと思います。「小説でもどうぞ」の佳作作品で、誌面で言葉の誤用を指摘されていたのを見て、私の方が「辛っ」と思ったことがありました。それでも選ばれるという希望とwまめに調べるは大事だなと思いました。私も間違ってたり古い知識の可能性は大なので、教えてくださり助かります!
なっつーも咲穂も自分の中にいるんですよね。そういうときにそうしちまうという。それに加えて私は先生ペルソナがあるので、「その負のスパイラルのきっかけを本人が自覚してどうるすのか」を考えさせることが大事かなと職業病で思いました。じゃないと、それに気付かないで周りを巻き込む大人になりますからね。ひいては、自分の不快は他人のせい……と!
ぜひ、作家としてこの先の物語も書いていただきたい気がします。
このように繊細で言語化しづらいことを描けるだけでも素晴らしいのですが、もし焼きおにぎりさんに「そういう十代に伝えたいこと」があるなら、きっと名作が生まれると思います。
私、あさのあつこさんの「バッテリー」全部読んではいないんですが、好きなんですよね。先生も間違うし、子どもたちも間違う。そういう体当たりをしながら生きることって大事かなと。
逆に言えば、大人になってからの体当たりは迷惑なところもあるので!www
とにもかくにも、リアルで問いを含んだ作品をありがとうございました。
第12話 焼きおにぎり様の作品への応援コメント
おはようございます。
じつはぼくも千織さまと同じ結論だったのですが、そこに至るまでの理由づけを筋道だてて作者さまにお伝えできず、こちらの感想を読みながら「そうそう!言いたかったのはそういうこと!」となりました。
作中で和解まで描かれなかったことが素晴らしいなと思います。自分なら陳腐なオチをつけてしまいそう……。
作者からの返信
おはようございます。
いやあ、すごい作品でしたよね。
志乃亜サク様も同じ感想なら、私の感性がすごい捻じ曲がっているわけではないとわかり、ホッとしましたw
オチに関しては字数の関係かと。
小説講座では、小さい話(個人のこと)は字数を少なく、大きい話(社会に関わる)では字数をかける、と言われました。
今回の作品はテストに関わる二日間に絞ったのでこのような書き方が良かったかと思います。
ここからは一般論ですが、(焼きおにぎりさんの作品は関係なく)
投稿サイトの難しいところだと感じているのですが、「ショートで良い感じ」のものが、起承転結の「起」にあたることしか書いていないということもあります。
それに気づかず、素晴らしい「起」ばかりを書き続けていると、公募への力が伸びなかったり……。
なので、オチや転結をちゃんとつけようとする意識は大切です!
私はそこに気付くまで丸一年かかりました!
しかもかなり結構キツく言われてようやくw
編集済
第11話 坂月タユタさまの作品への応援コメント
千織様
いつも丁寧な講評ありがとうございます。大変参考になります。
さて、今回は初めて試した手法だったので、「ちゃんと怖がらせられてるのか?」と内心ビクビクしてたんですが、一応それなりに成果は出てたみたいでホッとしました。
ただ、ご指摘いただいたところは、私も「ここどうにかならんかなぁ」と思いながら、技術が足りずにどうにもならなかったポイントなので、まだまだ修行不足を痛感してます。特に最後の模範解答でもう一段どんでん返しを作りたかったものですが、予想の範囲を超えられるものが思いつけませんでした。引き続き精進します。
最後に、茉莉は不憫な最期を迎えてしまいましたが、別の世界線なら、彼女が救われる話もあるかも知れないですね……。第三回山羊座賞に向けて温めておきます。
いつも面白い企画を立ててくださり感謝してます。引き続き、よろしくお願いします。
作者からの返信
今回はみなさん力作揃いで、甲乙つけがたいです。
何より難しい題材、構成にチャレンジするのが素晴らしいです。
書けるか書けないかではなく、書きたいものを書いているうちに傑作はできるんじゃないかと思っていて、だからこそ完成度より挑戦的な作品に参加していただきたいと思っています。
2000字なので条件がきびしいですが、その分お気軽にご参加ください✨
第11話 坂月タユタさまの作品への応援コメント
チオリン先生へ。
坂月タユタ先生の作品は、まだ読んでいませんが、鏡が出て来るホラー短編には、江戸川乱歩先生の『鏡地獄』がありますね。
球体で出来た鏡の中に入って気が狂う男の話です。高校三年生の時に読んで、今でも覚えています。
あと、現代では、ナチスドイツの「ゲシュタルト人格崩壊実験」を聞いた事があります。ユダヤ人の被験者に、ずっと鏡を見せ、鏡に映った自分に、「お前は誰だ?」と問い続ける実験で、最期は、人格崩壊を起こすとか……。気が狂うらしい。
このジジイは、現在、風邪で酷いです。→ これは、関係無いか。
作者からの返信
狂気系、書いてはみたいですねー。
一度、このお題で自分も書いたらキショホラーができてお蔵入りに。
ですが、キショホラーにはハマったのでそれを発展させ、幻想と怪奇に送ってみました。
幻想と怪奇はクラシカルホラーだったようで落選でしたが、公募に出せたよい思い出の一つになりました。
夢野久作も買ったんですが、なかなか読めず。。。
安部公房は短編でしたが、空気感は好きでした。ちょっとキレイめなのを読みましたが。
私も今体調不良で厳しいです💦
先生もお身体大切に!!
第6話 異端者さまの作品への応援コメント
お読みいただきありがとうございます。
確かに、指示語は勢いで書いてしまったので誤解を招く部分もありましたが、その時は気付きませんでした。もっとも、今更直してよいのか迷ったので、今作はこのままにしておきます。
伏線は……難しいですよね。誰も気付かなかったら唐突になるし、察しの良い方は気付いてしまう……終盤近くには、もうそろそろ良いだろうと露骨に示していましたが。
ベストは、それが明らかになって気付いた読者様が読み返して確認するぐらいですが、そこまで上手くいくのはほぼ無理でしょうね。
文字数の都合もありキャラの内面まで書けませんでしたが、クズな犯人が地獄に叩き落される過程をお楽しみいただけたのなら幸いです。今風で言えば「ざまぁ」かもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
細かすぎてすみません。
他がしっかり書かれていたのでつい書いてしまいました💦
私は伏線を書いたのに気付かれないタイプです。
ささやかすぎてw
内面については書いていらっしゃいましたよ!
私が読む軸足を対決の方に置いてしまったからなので、そういう読者もいるという意味でご参考に。
私は純文学寄りの原稿を講座の先生に提出しますが、「女主人公の人生が男に影響されすぎている」と講評を受けて「男に影響されすぎる女の人生を書いたんですが……」と、身も蓋もないやりとりをしていますしね……w
だから、書いている通りちゃんと読んでくださっている方はいると思うので、私のは読まれ方のパターンのひとつだと思っていただければ幸いです。
第7話 香久山 ゆみ様の作品への応援コメント
第2回企画ありがとうございます。
蛇の皮、書かさらないことはなかったみたいです!(合ってます? 東北方言なんですね)
自分でも説明が弱いかなと思いながら書いた箇所は、やはりきっちり指摘されてしまいましたね。
仕分け作業は、1分間という短時間だからとか、宅配便だからとか、みんな適当に解釈してくれるでしょう〜。まぁいいか〜。と…
これからさらに参加作品も増えるかと思いますが、千織さんの感想含め、楽しみにしてます(^^)
めぇ〜さくの発掘、期待しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いえいえ!字数のこともあれば、本来全然大丈夫なことばかりです!
あんまり説明しすぎると雰囲気壊れますし。
ホントに完成度高くて、素敵な作品でした✨
ありがとうございます!!
編集済
第5話 秋乃晃さまの作品への応援コメント
・日頃、お世話になっております。
→いえいえ、こちらこそ!
・秋乃晃さんの作品は文章が強いので読み応えがあります。
ぜひ他の作品もおすすめです。
→『読みやすいのに内包しているテーマが重い』は以前どなたかにいただいたお言葉です。今後も羊頭狗肉でやっていきます。
他の作品もおすすめいただき、めっちゃうれしいです! よろしくお願いします!!!!!!!!!
・072号
→三桁作る気でいます。
・おでん
→練り物って美味しいですよね。魚をすりつぶして寄せ集めて焼いたり(ちくわ)揚げたり(さつま揚げ)しているのが博士的にグッとくるのでしょう。
・アルティメットジーニアス
→こういう倫理観がおかしくて自己主張の激しいキャラ、なんとなく好きで気軽に書いてしまいます。
・不採用
→週一からでもお気軽に! って募集のチラシに書いてあったのに週一を希望したからじゃないですかね? 知らんけど。
・娘
→あー!(せっかく三人称に切り替えたのだから容姿描写入れればよかったですね。見た目の描写をサボりがちです)
・いい脅し
→オズのオズマ姫に出てくるラングイディア姫の話が好きで、よく自作品に採用しています。博士のバックグラウンドがもっと語れればこの辺にも触れたかったですね。
ナナニー的には「包丁で切れるんちゃうか」→「無理そうだな」なので脅しではないのですが、この辺もうちょい練れましたね。反省です。
・行動した者が
→でも人が死んでるんですよ!?
感想、ありがとうございました!
お題が『テスト』だったので「ペーパーテストを発端としたモキュメンタリーでもいいかな……」と考えていましたが、結局こういう作品のほうが個人的には書きやすかったですね。
最後に、
がーるふれんどななぶんのに、あめーばで、検索検索ゥ!
作者からの返信
ひとつひとつお返事ありがとうございますw
検索、出なかったんですけどwww
編集済
第25話 第二回山羊座賞受賞作品 結果発表への応援コメント
今回も素敵な企画をありがとうございました。
そして選考お疲れ様でした。
私もこの作品が一番でした。
思春期の少女らしい勢いと、説明がつかない複雑な気持ちを、あれほどリアルに描けるのはとてもすごい腕前だと思います。
また次回も参加させてください。
作者からの返信
ご参加&コメントありがとうございます✨
私は、坂月タユタ様なら得意ジャンルでイケるところをあえてチャレンジ作品になさったことを尊敬しています。
私もそういう姿勢でありたい!
実験場にしていただいても構いませんし、もちろん得意分野で刺していただいても!!✨
またよろしくお願いします!