応援コメント

第11話 坂月タユタさまの作品」への応援コメント


  • 編集済

    千織様

    いつも丁寧な講評ありがとうございます。大変参考になります。

    さて、今回は初めて試した手法だったので、「ちゃんと怖がらせられてるのか?」と内心ビクビクしてたんですが、一応それなりに成果は出てたみたいでホッとしました。

    ただ、ご指摘いただいたところは、私も「ここどうにかならんかなぁ」と思いながら、技術が足りずにどうにもならなかったポイントなので、まだまだ修行不足を痛感してます。特に最後の模範解答でもう一段どんでん返しを作りたかったものですが、予想の範囲を超えられるものが思いつけませんでした。引き続き精進します。

    最後に、茉莉は不憫な最期を迎えてしまいましたが、別の世界線なら、彼女が救われる話もあるかも知れないですね……。第三回山羊座賞に向けて温めておきます。

    いつも面白い企画を立ててくださり感謝してます。引き続き、よろしくお願いします。

    作者からの返信

    今回はみなさん力作揃いで、甲乙つけがたいです。
    何より難しい題材、構成にチャレンジするのが素晴らしいです。
    書けるか書けないかではなく、書きたいものを書いているうちに傑作はできるんじゃないかと思っていて、だからこそ完成度より挑戦的な作品に参加していただきたいと思っています。

    2000字なので条件がきびしいですが、その分お気軽にご参加ください✨

  • チオリン先生へ。

    坂月タユタ先生の作品は、まだ読んでいませんが、鏡が出て来るホラー短編には、江戸川乱歩先生の『鏡地獄』がありますね。
    球体で出来た鏡の中に入って気が狂う男の話です。高校三年生の時に読んで、今でも覚えています。

    あと、現代では、ナチスドイツの「ゲシュタルト人格崩壊実験」を聞いた事があります。ユダヤ人の被験者に、ずっと鏡を見せ、鏡に映った自分に、「お前は誰だ?」と問い続ける実験で、最期は、人格崩壊を起こすとか……。気が狂うらしい。

    このジジイは、現在、風邪で酷いです。→ これは、関係無いか。

    作者からの返信

    狂気系、書いてはみたいですねー。
    一度、このお題で自分も書いたらキショホラーができてお蔵入りに。
    ですが、キショホラーにはハマったのでそれを発展させ、幻想と怪奇に送ってみました。
    幻想と怪奇はクラシカルホラーだったようで落選でしたが、公募に出せたよい思い出の一つになりました。

    夢野久作も買ったんですが、なかなか読めず。。。
    安部公房は短編でしたが、空気感は好きでした。ちょっとキレイめなのを読みましたが。

    私も今体調不良で厳しいです💦
    先生もお身体大切に!!