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  • 53. On-site Verificationへの応援コメント

    完結おめでとうございます。
    お疲れさまでした^^
    面白エグかったです(;・∀・)コワスギ
    闇、影、血のイメージが凄い……( ̄▽ ̄;)
    映像化したら、確実に問題作になりますよね。見てみたいです。

    小西がしっかりと殺害されていて、「うんうん」と頷いてしまいました(;・∀・)

    作者からの返信

    七倉さん、最終話まで読んでいただき誠にありがとうございます。
    こんな暗くて恐ろしいだけの長編を読了してくださって作者としてこれほど嬉しいことはございません。

    また『面白エグい』はこの作品にとって最上級のお褒めの言葉ですね。
    これを映像化したら……う〜ん、ホントいろいろ問題があって各方面からお叱りを受けるかもしれません´д` ;

    小西はやはりこうなりましたね。
    まあ、反省点として自業自得がお似合いのもうちょっと嫌な感じの奴にすればよかったかなと(´ー`)

    とにかく最後まで読んでいただき、またお星様まで本当に感謝です。
    あらためて心よりお礼申し上げます。
    ありがとうございました!

  • 52. K.Kashimotoへの応援コメント

    やはり、そうなってしまいましたか( ̄▽ ̄;)
    「ザクザクと硬いもので木板を引っ掻くような妙な音が響いた」
    この描写、かなりゾワゾワしました^^;

    次が最終話ですね。
    救いの無い終わり方になりそうな気が……( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    七倉さん、ラスト一歩手前ですね。

    描写にゾワゾワしてくださって嬉しいです。
    実はこういう比喩が大好きでついつい多用してしまいそうになるのですが、クドくならないように自重しています^^;

    救いのない終わり方。
    まさにその通りかも、です。

  • 45. K.Kashimotoへの応援コメント

    ホラー映画を観ている時の「行くな行くな。絶対に、何かが……」という空気感がヒリヒリとしてきます^^;
    そして、本編とはあまり関係ないのですが、「行きたいかも」に、凄く感心してしまいました^^;
    そうそう。若い子って「~かも」って、自分の意見なのに、語尾に「かも」をつけますよね。この「かも」でリアリティが三倍増しにΣ(・ω・ノ)ノ! 奈知さんの観察力とそれを使う技術は見習いたいです。

    作者からの返信

    七倉さん、ご無沙汰してます。
    おはようございます。

    『行くな、行くな』はアレですね。ダチョウ倶楽部的な……^^;
    行かなかったら『行けよ〜』になっちゃいますね。

    ところで「〜かも」はよく使いますよね。特に若い女子。

    いえいえ、観察力とかないです。ただのアニメ好きです\(//∇//)\
    でもリアリティを感じてくださって嬉しいです。

    フィナーレまであと少しですね。
    この後もぜひぜひお楽しみくださいませ。

  • 23. Shizuku.Ogreへの応援コメント

    むしろ、こいつらが鬼のような残忍さですね……

    作者からの返信

    その通り、真の鬼は人間の中に巣食っているものだと思います。

    いつも応援ありがとうございます。
    とても励みになっております。

  • 22. Shizuku.Ogreへの応援コメント

    もう少し、もう少し苦しめて欲しかった( ̄▽ ̄;) 
    あ、みんな同じ考え。でも、この先に何かあるのですね^^;
    それにしても、鬼の頭部。
    真っ黒で厳しい顔をしたバッタのインパクトは、異様なおぞましさがありますね^^;

    作者からの返信

    このエピソードでは皆さんにそうお叱りを受けております💦
    でも先の方に伏線回収らしきものもありますのでご期待くださいませ( ´∀`)
    後頭部が異様に飛び出した鬼の元ネタは『エイリアン』のイメージです。ご想像いただければ嬉しいです。

  • 21. S.Aizawaへの応援コメント

    意外と話せる女神で、もしかして、特別に……と甘いことを思いましたが、やはり鬼と化してしまったのですね……。
    ここからは血の復讐ですね。

    作者からの返信

    七倉さん、おはようございます。
    返信が大変遅くなり申し訳ございません。

    まさに血の復讐を好む女神なので呼び出された限りは中途半端に終わらせたりはしないでしょうね。

    ここからは惨劇です。

  • 18. S.Aizawaへの応援コメント

    後半の心情が、とてもリアルに伝わってきます。
    女神カリの出現を願いつつも、その後、雫くんが幸せになる道はないものなのかと思ってしまいます……。

    作者からの返信

    七倉さん、読んでいただいてありがとうございます。

    雫は他者を思いやる事ができる優しい子ですよね。本当は幸せになって欲しい。作者もそう願っているのですが、どんどん暗い結末に向かっていくようです。

    よろしければ続きもどうぞお楽しみくださいませ。

  • 15. R.Seraへの応援コメント

    第二次世界大戦の終戦間際、陸軍の将校が戦況を覆そうと鬼の力を借りに訪れたことがあったらしい。
    こういうエピソード良いですよね^^ 
    作中では、叶えられなかったみたいですが、大戦中、ルーズベルトが呪殺されたとおいう噂は、不謹慎ながらわくわくしてしまいます^^
    そして相沢君は、どうなってしまうのか……

    作者からの返信

    七倉さん、こんばんは。
    柘榴神社の鬼飼い伝説はどうやら知る人ぞ知るといったものだったみたいですね。終戦間際の日本軍は相当に逼迫した状況だったと思いますので、こういう不確かな怪異情報にまで縋ろうとした……かもという設定で書いてみました。
    え、ルーズベルトって呪殺されたんですか?
    そんな情報があるなんて知りませんでしたので、とても興味深いです。

    さて相沢くんはどうなってしまうのか。
    続きもゆるりとお楽しみくださいませ(=^ェ^=)

  • 53. On-site Verificationへの応援コメント

    読了しました!!! 凄かった!!!
    武江成緒様もおっしゃっていますが、本当に潔いほど救いのない物語でしたね (*^^)v(もちろん誉めてます)
    樫本さんパートは、「ああ~、昔話でも、口止めされたことをしゃべったやつは死ぬって相場が決まってるじゃん。何でしゃべっちゃうの~!」とツッコみながら読んでいました o(≧▽≦)o
    佐久間さんパートで出てきた「種子」が、こういうものだとは予想もしませんでしたね。
    もっといろいろ書きたいことがあるのですが、詳しい感想はレビューにてお伝えさせていただきますね。明日になってしまうかもしれませんが (*_ _)
    これはもっともっとたくさんの方に読んでいただいて、絶望を味わっていただかなければならない御作ですから…… (ΦωΦ)フフフ
    コンテストでの良い結果もお祈りしています。いえ本当にこれは受賞するべき傑作ですよ!

    作者からの返信

    ハル様、おはようございます。
    お返事が遅れてしまい申し訳ございません。

    いやあ、本当に救いのないお話でしたね〜(*´∇`*)ヒトゴト
    実はもうちょっとなんとかしろよーって自分でツッコミ入れながら書いてました^^;

    口止めを破ったらそりゃそうなりますよね。まあ、可哀想ですが自業自得です。種子は実は雫くんの爪先です。なので何度でも使用可能。もしかすると他にもこうい事件がたくさん起こっているかもです٩( 'ω' )و

    そしてなんと!
    素晴らしいレビューをいただき本当に感激しています。

    でもコンテストはどうでしょうねえ^^;
    まあ、作者としてはあまり期待せずにとは思ってますが、もし選ばれたらちょっとヤバいテンションになるかも〜Σ੧(❛□❛✿)

    改めまして長編にもかかわらず最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
    心より感謝申し上げます。

  • 13. Revenge Ogreへの応援コメント

    異国の女神でしょうか。
    「少々訳あって」ここが気になります^^; この訳もいずれ明かされるのでしょうか

    作者からの返信

    この女神のモデルはヒンドゥー教の女神カーリーです。
    けっこうヤバい女神なのでもし良かったら調べてみてくださいね٩( 'ω' )و

    どんな訳があってここに棲みついているのか、大きな謎ですね。

  • 10. R.Seraへの応援コメント

    何やら、ヒステリックな敵っぽく現れた先生^^;
    その後の会話で、もしかして、力強い味方? いや、味方に見せかけてからの敵?
    などと思ったのですが、なんと情報を提供してくれるポジションに^^

    作者からの返信

    七倉さん、こちらにもコメントありがとうございます。

    この先生、きっと根はいい人なんですよね。
    怖い先生ほど誰よりも実は生徒をしっかり見守っている、そんな気がします(まあ、そうじゃない先生もいますけど^^;)

    梶川先生から情報を得た凛さんはこれからどうするのでしょうか。この先もお楽しみくださいませm(_ _)m

  • 45. K.Kashimotoへの応援コメント

    本編とは無関係なのですが、「ブラッド・ビーチ」が気になって検索してしまいました!
    「血に飢えた白い砂浜」という邦題もまた、いかにもB級ぽくて良いですね~ (,,^_^,,) 奈知さんはご覧になったことがあるのでしょうか?
    私は、こちらと似たような「ザ・サンド」というホラー映画を観たことがあって、もしかして「ブラッド・ビーチ」のリメイクだったのではないかと……。でもそういう情報は出てきませんでしたね。
    すみません、ホラー映画の話題となるとつい口を挟みたくなってしまって (;^_^A ちなみに「ザ・サンド」は面白かったです。

    作者からの返信

    ハル様、おはようございます。

    映画『ブラッド・ビーチ』についてはなんだかおぼろげな記憶しかありませんが、観たことがあると思います。いつ、どこで観たのか全く覚えてないんですけど、砂浜に蟻地獄みたいのがいて人間を引き摺り込むんですよね。子供の頃だったんですかね。テレビで観た気がするんですけど、やっぱり覚えてません。スミマセンm(_ _)m

    『ザ・サンド』はこのエピソードを書いた時に確認しました。実はこちらを使わせてもらおうかなって思ったんですけど年代が合わなかったので却下でした。まだ観てないので機会があればと思います。
    ハル様の『面白かった』のお墨付きですから間違いないですね(*´∇`*)

    コメントいつもありがとうございます。
    とても励みになってます!

  • 40. Breaking Newsへの応援コメント

    私は佐久間さんのような、
    「復讐なんて意味がない。また恨みと哀しみを産むだけ」
    「報復を断ち切れば、そこに穏やかな世界が生まれるはず」
    という考え方にけっこう賛同してしまう人間であり(もちろん、決してブロ子様のようなご感想を否定しているわけではないです💦)、そこが自分の甘いところだなぁとも思うのですが、
    「ちゃんと理解したつもりよ」
    「もしあなたたちが生きている間にちゃんと話を聞いてあげられることができていたらこんな悲劇は起こらなかった」
    という発言は、さすがに軽率すぎたでしょうね。瀬良さんの怒りを買うのも無理ないと思います。
    だからといって、佐久間さんの正気を奪ってもよいとか、無関係なひとびとを殺害させてもよいとは思えないのですが……うーん、やっぱり甘いのかもしれません (;>_<;)
    いずれにせよ、全編にわたって凄絶なこの物語のなかでも、とりわけ凄絶なシーンでした……!!!

    作者からの返信

    ハル様、おはようございます。

    意味合いの深いご感想、ありがとうございます。
    まさしくハル様の仰るとおりで作中で佐久間礼香が凛に語りかけたことは自分も正論だと考えています。
    ただ、世界はどんな時も正解を素直に受け止めることはできない。報復の連鎖はそう容易く断ち切れたりはしない。だからこそ今も世界各地で国家間、民族間、そして宗教をめぐって絶えず戦争や紛争が起こっているのでしょうし、それを第三者が遠目に軽々しく非難することはやはり軽率に思えるのです。

    そういう意味で佐久間礼香は凛の怒りを買ってしまった。

    もちろんだからといって彼女の自我を奪い無差別殺傷を引き起こしたことは許されることではありません。しかし彼女はもう鬼と化してしまっています。現世で生きていた時に持ち合わせていた倫理観や道徳感など残されておらず、ただただ自分や雫をこんな風にした世間を憎んでいるのかもしれません。

    ハル様が甘いなんてとんでもないです。
    こんな風な結末にしてしまう奈知が少々こじらせているだけで💦

    いつも読んでくださってありがとうございます。
    よろしければこの後もお楽しみくださいませ(*´∇`*)


  • 8. R.Seraへの応援コメント

    鬼を飼う。式神なのでしょうか?
    そして、学校と繋がる秘密の通路ですとΣ(・ω・ノ)ノ!
    これは、ドキドキが止まりません。
    そして、今から「返し鬼」を応援している私がいる^^;

    作者からの返信

    七倉さん、おはようございます。
    返し鬼を応援?してくださってありがとうございます( ´∀`)

    通路については後々、どのようなものか明らかになると思います(いや、かなりぼんやりとですが^^;)
    そして鬼の正体も徐々に明かされます。

    どうか引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたしますm(__)m

  • 53. On-site Verificationへの応援コメント

    あー、読み切ってしまったかー。
    思い返すと、ものすごく怖い物語なんですけど、その殺害には意味があるんですよね。
    「貞子」が世を呪う理由があったように、凛さんにも雫くんにも、理由があった。
    そこにカリが力を貸し、カエシオニが生まれた。
    なんの不思議もないと言えばないんですけど、そこに閉じ込められ、時を止められ、鬼になり続ける二人が不憫でなりません。

    とにかく描写がいつも通り丁寧に描き込まれていてわかりやすく、より恐怖を感じさせられました。
    ホラーなのに、スプラッターなのに、もう関係なく夜中に読んでる自分がおりました。
    とにかく、面白かったです。
    映画にしましょう!(いや、モザイクかけてね)

    作者からの返信

    緋雪さん、ラストまでお読みいただき誠に光栄です。

    仰るとおりこれは謎も仕掛けもない、ただ淡々と恨みと殺戮が描かれていく作品です。しかしながら登場人物たちの心情や立場を明らかにすることで場面場面を身近に感じていただければと考えながら書いたので二人を不憫に思っていただけてとても嬉しいです。

    映画!
    いや、ちょっとシチュエーションが問題すぎてちょっと……ていう感じでしょうか´д` ;

    でもそう評していただけて作者冥利に尽きる思いです。

    改めまして長編なのに最後までこんなに早く読んでいただいて誠にありがとうございました。
    またそればかりか素敵なレビューまで(*´∇`*)

    重ねてお礼申し上げます。

  • 52. K.Kashimotoへの応援コメント

    あー、そっち。
    鬼になっちゃうパターン。
    とか、呑気に言ってる場合ですか!
    無差別殺人とかの可能性も!
    カリは何に向かって怒っている?
    それとも面白がっているだけ??

    あ、そして私も確認したいことがあったんですが……
    階段から降りて通路を歩くときに歌を歌ってますが、著作権、ひっかからないです?(^_^;)
    私のお友達、ワンフレーズで引っかかったって言ってましたが……。
    (今調べたら、出版は◯になってたからいいのかな……調べてみてくださいね)

    作者からの返信

    そうです。
    樫本さんは鬼になる種子を植えられてたみたいですね。
    そして種子はたぶん鬼と化した雫くんの爪の先。

    女神カリは繰り返される殺戮を享楽として糧にしているのだと思います。本当に邪悪な女神ですね。

    そして作中の曲についてですが、どうなんでしょうか。
    調べておきます💦

  • 51. K.Kashimotoへの応援コメント

    まさか、そのノート、雑誌なんかで公開するわけじゃありませんよね?
    血の海を見そうで怖いんですけど……。
    申し訳ないけど、被害が彼らだけでおさまりますように。
    でも、きっと、それがカリの狙いなのかもしれない。

    作者からの返信

    返信、遅くなって申し訳ありません。

    そういえば後でノートがどうなったのかあまり考えてませんでした^^;
    もしかして手に入れた誰かが……:(;゙゚'ω゚'):

    想像するとなお一層の恐怖が訪れますね。
    コメントありがとうございました。

  • 50. K.Kashimotoへの応援コメント

    えーと。喋りましたねえ。
    有名なお話とかでもあるでしょう?
    喋っちゃダメって言われた約束は、何年経っても有効なんだって……。
    どうなるんだろう、この先……。
    というか、これはもう復讐でも何でもありませんよね。
    カエシオニなら、復讐だけすれば良いのでは? 
    と思ってしまいます。
    どんどん凛さんの心が壊れていく気がして、切ないです。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    これはもう復讐でもなんでもないんです。
    国家間や民族間の戦争なんかでもそうですよね。報復合戦を繰り返しているうちに当初の目的なんて完全に忘れられ、ただただ無差別な攻撃だけが残ってしまうというか。

    凛さんはもう自分がなんのためにこんな場所に置かれているのか、そのことさえ忘れて近づく者全てを容赦なく殺戮しているのだと思います。

    不憫ですがそれが彼女の選んだ道ですし、結果として女神カリの享楽となっているのでしょうね。

  • 46. K.Kashimotoへの応援コメント

    あるはずのないものがあるって怖い。
    うちの大学の図書館のエレベーター、絶対に開かないのに3Fの表示があったことを思い出しました。3階、ホントにあったのかな……

    作者からの返信

    緋雪さん、おはようございます。
    確かにそれは怖いですね:(;゙゚'ω゚'):

    奈知の高校にも開けても壁しかないドアがありました。
    もしかするとあの壁の奥には何かとんでもない部屋があったりして……なんて一時期厨二病全開でしたけど、ただの不良建築だったようです^^;

  • 40. Breaking Newsへの応援コメント

    ああ、やっぱり説得できなかったんですね。
    できるわけがないですね。
    命懸けではらした恨みですもんね。
    それにしても、無差別殺傷事件とは……関係ない人も巻き込んでないですか、それ?
    カリが、凛さんや雫くんの恨みという名のもとに、それこそ無差別な殺人に走っているようで、私は、そこが怖いです。

    作者からの返信

    仰るとおりだと思います。

    女神カリは邪神であり、復讐を望む者を取り込み、その怨念によって生じた暗黒を自分の力にしているのだと思います。
    要するに凛さん自身がこのような殺戮劇を産み出していく女神カリの傀儡に成り果ててしまっているのでしょう。

    そういう何者も抗えない恐怖を感じ取っていただけてとても嬉しいです。

    いつもコメントありがとうございます。
    とても励みになっております。

  • 38. R.Sakumaへの応援コメント

    私も概ね、ブロ子さんと同意見です。
    でも……
    凛さんは、ここでずっとこうやって復讐をし続けるのかな……。
    それは、凛さんにとっても残酷な気がしました。
    神川たち、彼女に罰を与えるのは地獄の鬼に任せればいい。
    凛さんは、真っ白な魂に戻って、たとえもう生まれ変われないとしても、平和な所にいてほしい。
    そう、私は、願うのですが……。

    作者からの返信

    緋雪さん、おはようございます。

    彼女はもう元の瀬良凛さんではなくなってしまっているのだと思います。
    女神カリから授けられた復讐の焔は消えることなく、近づく者全てを焼き尽くしていくのだと……。

    それはもう幸せとか不幸とかの次元ではなく、単純にそういう象徴として存在していくしかない。それは復讐を成し遂げた者が受けるべき罰であり呪いなのかもしれません。

    凛さんの平穏を願ってくださってとても嬉しいです。
    作者ではありますが奈知もそうであればと願ったひとりなので。

  • 32. IC Recorderへの応援コメント

    実は私も止まらなくなっている人の一人です。
    ブロ子さんみたいに、所々でコメントを入れたいのは山々なのですが、そんなことより先を読みたい気持ちが大きくて(笑)。
    カクヨムの長編を、このスピードで読むことは、私にとっては珍しいことです。
    面白いです。
    (でも、寝不足になるので、今日はここまで)
    「悪魔の栞」を挟んでおきます(意味不明な場合は、緋雪のコメディにGO!笑)

    作者からの返信

    緋雪さん、なんと嬉しいお言葉!
    読むのが止まらなくなるなんて最高の栄誉です。

    でも本当に寝不足にはお気をつけくださいね。
    体調が一番ですから。

    いつもコメントありがとうございます。
    でもどうかご無理なさらずに〜(=^x^=)

  • 25. R.Sakumaへの応援コメント

    ふたろさん、移動→異動です。

    どれだけ調査しても、現実しか知らない人間にはわかりませんよね。
    っていうか、この凄惨な現場を調べているだけで闇堕ちしそう(^_^;)

    作者からの返信

    わあッ! 本当だ!
    ご指摘ありがとうございます。
    この後、すぐに直します。助かりましたm(_ _)m

    で、そのとおり、現実を生きている普通の人間にとっては絶対に真相の分からない事件でした。
    捜査員たちには過酷すぎる凄惨な現場だったと思います。

    いつもコメントありがとうございます。
    とても励みになります。

  • 24. Shizuku.Ogreへの応援コメント

    素晴らしい復讐劇を見せて頂きました。
    このあとモツ鍋とか食べられたら大したものだと思います(こら)。
    やはりそうですよね。
    簡単にラクにさせては、彼らは学習しない。
    地獄に落ちても、なぜ落とされたのかわからないといけませんからね。

    最後の最後に、凛の幸せを祈るところが、やはり相沢くんは優しいなと思わされました。

    作者からの返信

    朔兵衛と同じ復讐の鬼に変じた雫くんにとってこれが考えつく限りの残虐性だったのかもしれません。

    しかし本来なら地獄に落ちてなお苦しませる。それができればなお彼にとって良かったのでしょうけれど……。

    凛さんも雫くんは本当に優しい子だったのです。
    それを鬼にしてしまったのはやはり鬼畜にもとる奴らの所業だったので、まさしく因果応報というやつでした。

  • 22. Shizuku.Ogreへの応援コメント

    私もブロ子さんと同意見です。
    一瞬でラクにしちゃうのもなあ……。
    せめて感覚がわかる部分だけ残して、身動きできないまま失血死とか?
    せめて、もうちょっと怖い思いをさせてあげたかった気はしますね。
    優しいなあ、相沢くん。

    作者からの返信

    そうなんですよねえ……そこは、まあ、もしかすると女神カリのなんらかの誘導が……なあんて( ̄▽ ̄)エヘヘ

  • 21. S.Aizawaへの応援コメント

    ついに……ですね。
    鬼に変わっていく描写が凄くて、姿が見えるようでした。
    彼は、もう、彼自身の記憶や意思をなくしてしまったのでしょうか?

    作者からの返信

    はい……やはりそうなってしまいました。
    女神の存在などほとんど信じていなかった雫くんには皮肉な結果だったのかもしれません。
    雫くんの自我は失われ、文字通り復讐と殺戮の鬼が産まれたのです。

  • 18. S.Aizawaへの応援コメント

    殺されるにしても自殺するにしても、相当の覚悟が必要だと思います。
    階段から下を見て震え上がって死ねないなんて当たり前。
    これから人を殺すかも知れない、そうでなければ殺されるかも知れない。
    そんな場所に勇気を持って飛び込んでいく彼は凄いと思います。
    そして、そういう運命を、私は呪いますね。
    彼や彼女を鬼と化すような運命を。

    作者からの返信

    緋雪さん、読んでくださってありがとうございます。

    彼には選べる道がもうそれぐらいしか残っていなかったということでしょう。覚悟というより諦観。そして奇しくも芽生えた瀬良凛への愛情がその道へと突き進ませたのだと思います。

    運命を呪うというのは本当に悲しいことですよね。
    そこに至るまでに誰も彼らを助けることができなかったのが残念です。

  • 5. S.Aizawaへの応援コメント

    なんと無惨な……。
    五人が苦しんで絶命したことを願います。

    作者からの返信

    本当にひどいですよね(おい、書いたのはお前や by イルカさん)
    五人がどうやって絶命したのか。
    まだまだ先のエピソードで明かされます。

    どうかお楽しみくださいませ(*´∇`*)

  • 4. S.Aizawaへの応援コメント

    なるほど、前回吊るされたのは、こいつらなのですね^^
    全然OKではないですか^^;
    そして長谷川の取り分とやらが気になります。
    ロクでも無い事を言うんだろうけど……^^;

    作者からの返信

    七倉さん、読んでくださってありがとうございます。
    そうなんです。
    こいつらはクズ中のクズです。
    なのであのような惨劇に遭っても仕方がない奴らです。

    長谷川の取り分は……次のエピソードで明かされます。

  • 17. R.Seraへの応援コメント

    2人の覚悟が痛いほど伝わってきます。

    性的描写は、全然セーフでしょう。
    かなり回りくどいくらいに綺麗に描かれていると思いますよ。女性が描いたのかと思うくらい、恥じらいが見られて。
    多分、もっとギリギリ攻めてる女の人もいると思うんですけどね(笑)。

    作者からの返信

    緋雪さん、こちらにもコメントありがとうございます。

    ちょっと心配していたのでそう言っていただけてホッとしております(*´∇`*)

    ところでカクヨム公式の基準ってどういうものなんでしょうね。
    奈知的には攻めていても文学的なら全然OKなのではと思うのですが。
    そんなこと言ってたら村上春樹氏の作品なんて絶対無理ですからね〜💦

  • 14. Revenge Ogreへの応援コメント

    人の残酷さは大勢を巻き込むにつれ、限界を見失うのだと思います。
    それに報復しようとすれば、自らも鬼と化さなければならなかったのでしょうね。

    因みに、私は、20年以上経って、同窓会に出席しました。
    イジメていたらしい元クラスメイトが軽く謝りに来ました。
    私は、にっこり笑って言いました。
    「◯◯ちゃん、大人になったねえ」
    子供だった奴らは許してもいいけれど、イジメの元を作った教師を私は絶対に許さない。
    一番賑やかな通りで一日中土下座させておく。
    それが私の報復の形ですね。軽いかな?(笑)

    作者からの返信

    緋雪さん、おはようございます。

    朝起きて、緋雪さんの近況ノートで皆既月食を知った奈知でございます。

    そうですよね。
    イジメで負った心の傷はどれだけ時間が経っても消えることのないものなのかもしれません。

    でも同窓会でそんなふうに軽い皮肉でいなせた緋雪さんは素敵だと思います。傷は消えなくても少しずつ薄らいでいくことはあるのでしょうね。

    コメントありがとうございました。

  • 9. R.Seraへの応援コメント

    なかなかのものです。
    あたかもイジメという名の犯罪の数々を受けていたかのような描写。素晴らしいです。

    イジメから逃げてはダメです。
    逃げたら一生トラウマに苦しむことになる。
    戦う強さを。手段は幾らでもある。

    作者からの返信

    緋雪さん、読み進めていただいてありがとうございます。

    ホント、いじめは歴とした犯罪ですよね。
    最近は学校でもモラル重視、多様化重視で件数は減っているのかもしれませんが、それでもしばしばニュースになったりしますので水面下ではまだまだ消えていないんでしょうね。

    そして逃げてはダメ。
    その通りだと思います。
    けれどやはり人によっては、あるいは場合によってはそれが難しいことも多々あるのでしょう。
    そういう子どもたちには誰かが逃げ道を用意してあげなければいけないかもしれませんね。命を絶ったりする最悪の事態にならないように。
    とてもデリケートで難しい問題なので答えはひとつではないと感じています。

  • 53. On-site Verificationへの応援コメント

    読んでいてあっという間でした。えっ、これ13万文字もあったの? と思うくらい。特に序盤はドキドキしながらどんどん読めて、というか読まされてしまいました。(≧▽≦)
    これを一月半ほどで書かれたとは、本当にすごいです! もしももっと時間に余裕があって、じっくりと構成などにも凝って書かれたら、さらに大傑作になるのじゃないかと感じました。こう、章立てとかもしてもったいつけて(←ただの自分の趣味w)
    おもしろかったです!

    作者からの返信

    烏丸さんに全部読んでもらってしまった……。
    これはマジ、今年一番の快挙なのでは?

    いや、本当にありがとうございます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆(←一番舞い上がってる奴)

    でも、確かに正直なところ構成にはもっと時間かけたかったですよね。
    この作品は瀬良と相沢編、佐久間礼香編、樫本孝太郎編の三章に分けて書いたんですが、その順番は樫本→佐久間→瀬良&相沢だったんですよ。
    最初はなんかぼんやりした恐怖があってそこから核心に詰めていって、気がついたら残り三日ぐらいになってて構成どうしようってなって……。

    『もったいをつける』
     確かに必要ですね。次からはちゃんとやりたい。

    まあ、でも書いてていろいろ勉強になりました。
    時間配分とか自分の筆の進め方のペースみたいなものもちょっと分かった気もしますし。

    改めまして最後まで読んでいただいて誠にありがとうございました。
    心から感謝申し上げます。

  • 24. Shizuku.Ogreへの応援コメント

    凄惨な復讐シーン、堪能させていただきました。
    などというと自分がヤバいひとのようですが、この十一人については同情の余地はないと思いますね。拉致して暴行して殺して自殺に見せかけるとか、鬼畜の所業といっても不足です!
    特に、長谷川の「虐められた事実もあるわけだし、なんなら遺書とかも無理やり書かせてさ」という言葉にぞっとしました。
    自分たちが雫さんをいじめていて、自分たちのせいで雫さんが命を絶ったと周囲に知られても、痛くも痒くもないということ、罪にさえ問われなければよいということですからね……怖すぎます ((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

    ハル様、コメントありがとうございます。

    長谷川たちの鬼畜ぶりを堪能していただけて嬉しいです(こちらこそ、なにこの意味のわからんリプ💦)

    このあたりはクズの思考パターンをあーでもこーでもといろいろ考えて書いたので、もしかすると時間かけたところかもしれません(いや、自分、別に聖人君子じゃないですけどね´д` ;)

    とにかくリアル感を感じていただけて良かったです(*´∇`*)


  • 編集済

    7. R.Seraへの応援コメント

    はっきり思い出すのは、教師に相談したときのこと。
    「Tさんを虐めている人は手を挙げてください」
    教室でクラスの全員に問いかけたこと。
    あれも大学出たてのひ弱な国語教師でした。
    そこから、お約束のように、虐めが酷くなりました。
    私は、耐えて強くなるしか方法を知らなかったけれど、彼と彼女は、「復讐」する手段を知っていたんですかね?
    あの頃の私なら「教えて」って言ってると思う。

    作者からの返信

    緋雪さん、本当に辛い目に遭ってたのですね。
    しかも教師のスキルが低すぎて、それじゃ火に油を注ぐだけですよね。

    二人もそれを危惧して誰にも相談できなかったのだと思います。

    この時点で誰かが手を差し伸べてくれていれば……。

    今日はたくさん読んでいただきありがとうございました。

    よろしければこのあともお楽しみくださいませm(__)m

  • 6. R.Seraへの応援コメント

    なかなかレベルの低い学校ですね。
    虐めている側が容易く特定できるなんて。
    レベルの高い学校の虐めは、誰がやってるかわからないように為されます。
    犯人が特定できないまま、卒業したことを思い出しました。
    お金もとられたし、卒業証書も破られていたのに、誰がやっているのか、皆でやっているのか全くわかりませんでしたよ。

    作者からの返信

    レベル低い。
    まさにそうです。こんな明け透けなイジメが横行しているのに誰も問題にしないなんてちょっとおかしい(`_´)ゞ

    緋雪さん、それは辛かったですね。
    ステルスいじめか。卑怯にもほどがあるo(`ω´ )o

    ただ、奈知が通ってた中学はこんな感じでしたよ(つまりレベル低かった)いじめを見てても知らんぷりな奴ばっかで。でも下手に絡むと自分が標的にされるのでその気持ちも分かりましたが……。

    うーん、今考えても中学には戻りたくないなあ。

  • 3. R.Sakumaへの応援コメント

    なかなか凄惨ですな。
    ご飯の前後と寝る前には読んではいけない気がします。
    「応報」……最初に出てきた二人、被食者、石榴神社、首のない地蔵。うーん。
    繋がるような、そんな安易なことではないような。
    読みます!

    作者からの返信

    あ、いきなりスミマセンm(__)m
    確かにご飯前はやめておいた方が良いですね。

    あと、えっと、この作品は全然謎解きとかないですから、あまり深く考えずに読み進めていただければ💦

  • 2. R.Sakumaへの応援コメント

    ヒグマは人間を襲い、餌として埋めるんですが、その穴から死体を掘り起こしたりすると、餌をとられたと思って、その辺にいる人間を皆殺しにする勢いで襲います。
    そんなことを思い出しながら読みました。

    でも、クマじゃなさそうですね。

    作者からの返信

    緋雪さん、コメントありがとうございます。
    はい、熊被害が世間を騒がせている今日この頃ですが、今回は違うようです。
    子供の頃の読んだ『釣りキチ三平』の中にもヒグマが人を襲って埋めるシーンがありました。また北海道では一頭のヒグマに村が全滅させられた事件があったとか?
    でも熊が人を襲うって、もとをたどれば実は人間の方に問題があるような気がします(あ、熊を撃つなとか言いませんのでご心配なく)

    とにかく熊ではなさそうです。

  • Prologueへの応援コメント

    ふたろさん、お帰りなさい。
    ホントに心配したんですからね!

    ということで、読んでいきたいと思います。
    ふたろさんが、そこまでして書かれたホラー。

    あっ……
    っていうか、夜中ですやん💦
    また明日の明るいうちに読みます!!

    作者からの返信

    緋雪さん
    その節はご心配をおかけして本当に申し訳ございませんでした。
    次から気をつけます💦

    あ、どうぞどうぞ。
    昼間の明るいうちにサンバでも聴きながら軽い気持ちで読んでいただければ。
    あ、ただ途中、ちょっと胃薬が必要な場面もあるかもしれません。できればサイドテーブルにキャベジンを用意しておいてくださいね(//∇//)

  • 17. R.Seraへの応援コメント

    これは凄いです!
    いえ、単純にエロティックだから凄いというのではなく、特異な状況でのこういう行為を生々しく描き、そうせざるをえない説得力を持たせるのが凄いのです。脱帽です!

    個人的には、描写に関しては、それほどお気になさることはないと思いますよ。
    ちゃんと「性描写あり」等のタグは付与していますし……。
    まぁ私もかなりキワドいものを書いていますし、このあたりの感覚がちょっとゆるいのかもしれませんが…… (;^_^A

    何だか返信しづらいコメントですみません (・ω・;

    作者からの返信

    ハル様、コメントありがとうございます。

    奈知はあまり性描写が得意ではなく、できれば避けて通りたい派なのですが今回は彼らの関係の成り行き上、必要な場面であると考えました。なので『そうせざるをえない説得力』を感じて頂けたことがなにより嬉しく思います。

    また描写に関してはどうなのでしょうね。カクヨム公式さんはどちらかというと残酷描写や暴力描写よりも性描写の方に厳密な線引きを持っていそうなのでちょっとドキドキしています。

    ハル様の作品はそういう描写にもしっかり意味付けがあって尚且つ爽やかさも感じるので全く問題ないと感じています。

    いえいえ、こちらこそコメントしづらい場面と描写で申し訳ありません。

    読んでいただきいつもご感想までいただいて感謝です。
    ありがとうございます!

  • 53. On-site Verificationへの応援コメント

    まったく救いがない奈落一直線のような展開にぞっとしながらも、どこかしらひやりとした諦観を覚えました。
    人間社会に矛盾があり、その矛盾に大鉈をふるう社会合意ができていない以上、どのような形であれ、悲惨な結末で終わることは予定していたようにも思えました。南黒森中では「超常の介在によって強弱が逆転する」という特異な形であっただけで。

    それを何とかしようとする足掻きが光となって世を照らし始めないかぎり、雫はこうして憤怒の具像となったまま眠り続け、凛は少女の姿をした鬼であり続けるのでしょうか。

    奈知さんの作品にふさわしい、暗澹たる業の味わいを堪能させていただきました。

    作者からの返信

    武江様、こんなにも早く読了していただき誠に光栄です。

    かなり暗黒ディープ仕様で残酷な描写も多かったと思いますが大丈夫でしたでしょうか。この作品は世の中に存在する悪とそれに対する罰の釣り合いが取れていないと感じたところに着想を得て書き始めた作品です。なのでそのような『暗澹たる業』の部分を深く読み取って頂けたこととても嬉しく思います。

    またこの度も素晴らしいレビューコメントをいただいて恐縮でございます。言葉の選び方がすごく洗練されていてまるで宝石のようなレビューに感激しております。

    相沢雫と瀬良凛は未来永劫この真っ白な世界の鬼として生き続け、気まぐれな感じで現世に地獄を産み出していく。そんな気がしますね。

    改めまして早々にご読了いただきありがとうございました。
    心より感謝申し上げます。

  • 53. On-site Verificationへの応援コメント

    読んでしまった……読み終えてしまった!
    嗚呼、面白かった――\(^o^)/ 小気味よいほどに人間が……ミ……
    『カ・エ・シ・オ・ニ』は、映画ホステルやソウやファイナルディスティネーションが好きな人には堪らないでしょうね。
    容赦ないところが潔くて、むしろ爽快でした。変に改心もなく、クズはクズのままタヒに、被害者の復讐は終わらない。これほどまでに人間の本質を真正面から捉えた素晴らしい作品は今まで見たことがありません。絶対に世に出るべきです。
    すっごいエンタメ魂です。勝負を懸けるに相応しい小説だと思いました。
    ナチラーになってよかった!
    奈知様、愉しませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ブロ子さん、読了お疲れ様でした。
    そしてありがとうございました。
    ブロ子さんのような百戦錬磨の読み専様にこんなにも早く読み終えていただけるなんて作者冥利に尽きるというものです。本当に光栄です。

    また残酷で暴力的で確実にR18指定オーバーな作品なのにこのように行為的に捉えてくださって、今とても心強い味方が着いていてくれる安心感を感じています。

    そしてさらに恐れ多くもブロ子さん渾身のレビューコメントまでいただけて、目蓋に熱を感じるほど感激しております。

    もうこれだけで約1ヶ月半、こもって書いた甲斐がありました。

    改めて読んでくださって本当にありがとうございました。
    心より感謝申し上げます。

  • 52. K.Kashimotoへの応援コメント

    来た! ……そういうことだったのか! と愕然とします。
    殺人鬼になったとはいえ礼香は女性だから姿は変わらなかったけれど、樫本は正真正銘の〝鬼〟に変貌してしまった!
    話し終えた後、樫本は身体に小さな異変を感じ取っていた描写がとても気味が悪かったです。
    いやぁ、もうすごい。これは面白い。書籍化、漫画化、ドラマ化、映画化して欲しいです。


    (ちょっと引っかかりを覚えたのです。……奈知様の御作は大丈夫だとは思います。一応参考までに。これはかなり昔のことで現在は緩和されていると思うのですが、出版社に勤めていた身内の話で、しかもBL小説に限ってです。それは、15歳未満の〇行為はNGという約束事があるというものです。だから、15歳未満のキャラでそういう描写がある作品はボツにするという……。※このコメントはあとで編集しますね)

    作者からの返信

    やはり基本、女性は鬼へと変貌しないようですね。
    もしかすると女神カリにまつわる掟のようなものが存在するのかもしれません。
    樫本さんは別に悪いことしてないのでちょっとかわいそうでしたが、約束を破ったので仕方ありませんね。

    わあッ(//∇//)
    いえいえ書籍化だけでも夢のようです。

    あ、でも15歳未満キャラでそういう行為はNGだったのですね。
    不肖の奈知は存じませんでしたが、考えてみればそうかもしれません。確かに過去に読んだ作品にはなかったかも。

    まあ、今から書き直すのもなんなので、とりあえずこのままにしておきます。
    でもひょっとすると公式様からお叱りがあるかもですね。
    覚悟しておきます💦

  • 51. K.Kashimotoへの応援コメント

    奈知様、樫本は無事ですね。否、タイムラグがあるのでしょうか。
    種子が発芽したらどうなる? の樫本の問いに、凛ちゃんは、その時のお楽しみと答え、最後に何か付け足したようでしたが、樫本の耳には届かなかったんですよね。その部分がとても気になります。

    作者からの返信

    タイムラグ……というより凛さんがほくそ笑んで楽しむ時間だったのかも。
    もしかするとこういう風に種子を植えられた人は他にもいたかもしれませんね。

  • 50. K.Kashimotoへの応援コメント

    奈知様、樫本は喋ってしまいました……!
    24年もの歳月が流れたとはいえ、凛ちゃんの時は止まったまま。つまり、うつし世で何年経とうが関係ないということですよね。
    この後、樫本たちがどうなるのか。知るのが怖い気がいたします。

    作者からの返信

    喋ってしまいましたね。
    まあ、24年も前のことなので仕方がないかもですね。
    しかしブロ子さんの言うとおり、瀬良凛さんの世界は時が止まったままなので関係ないですね。
    せっかく多めに見てくれたんですけどね〜(^^;;

  • 15. R.Seraへの応援コメント

    >今から私たちはここでセックスをします

    めちゃめちゃビックリしました Σ(,,ºΔº,,*)
    鬼になれるのは男性だけというのは何となく予想がついていましたが、そこからこう来るとは……。
    奈知さん、攻めてますね! 尖ってますね! ……あっ、賛辞ですのでご心配なく ヾ(・▽・ ; )ノ

    また、ブロ子様もおっしゃっていましたが、朔兵衛パートの凄惨さには目を瞠らされました!!!
    タイゾーも神川もクズですが、柿蔵のクズっぷりも勝るとも劣りませんね。キング・オブ・クズがたくさんです (# ゚Д゚)

    作者からの返信

    ハル様、こんばんは。

    少々、ショッキングな展開になったと思いますが、大丈夫でしたでしょうか。
    この作品、セルフレイティングを入れる箇所が満載なのですが、あえてなにもしていないので作者としてもハラハラです´д` ;

    あ、賛辞いただいてますね。よかった〜ホッ(´ー`)

    そして自分でもよくこれだけのクズを集められたものだと、ちょっとだけドヤ顔でございます。これからはクズコレクターとしても第一線を目指したいと思います(なんやそれ〜)

  • 40. Breaking Newsへの応援コメント

    奈知様

    バカな大人、佐久間礼香の末路は……こうなりましたか。
    致し方ありません。

    日頃まじめな人間の突然の発狂は、もしかしたら……。

    作者からの返信

    はい、こうなってしまいました。

    佐久間礼香にとっては最も屈辱的で破滅的な刑を瀬良凛は執行したのだと思います。

    とばっちりを受けた被害者の方たちのご冥福をお祈りいたします。

  • 39. R.Sakumaへの応援コメント

    奈知様、はっきり言って私は礼香のような大人が嫌いです。結局、他人事なのです。適当に上辺だけの解決で済ませようとして、それで自分の使命が全うできたと思い込んでいるバカな大人です。
    でも、本人以外の他人は〝助ける〟といっても、それが関の山なのです。優しくて親思いの凛ちゃんを復讐の鬼に変えるほどの酷いことをされ続けてきたその痛みと苦しみを本当に理解できてないから、礼香はあのような一連のきれいごとを並べ立てたのだと思います。凛ちゃんの怒りは妥当です。
    かつて死刑反対論者の弁護士がいたそうです。しかし、その弁護士は自分の妻が殺人事件の被害者になった途端、死刑擁護派に変わったのです。つまり、人は自分が被害者側にならなければ何も解らないのです。蒙昧のままです。
    今回のエピソードはいろいろ深く考えさせられる内容でした。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こちらにもコメントありがとうございます。

    佐久間礼香さんは優秀で献身的な警察官だと思います。
    でも仰るとおり本当の意味で瀬良凛さんの苦しみを共有できるほど不幸な人生を歩んできたわけではなかったのでしょう。
    というより彼女の生き地獄を理解しようとする事自体がはなから傲慢なのであり、だからこそこのような理不尽な目に遭ってしまったのかもしれませんね。

    『人は自分が被害者側にならなければ何も解らない、蒙昧のまま』

    まさにその通りだと思います。
    被害者の感情はその人にしか分からないし、第三者の物差しでは到底測り得ないものです。なので他人の気持ちが分かるなどと上っ面で軽々しく口にする人はあまり信用できないように思います。

    このシーンを深く読み取って考えていただいて光栄です。
    素晴らしい読者様に読んでいただいてこの作品は幸せ者です。

  • 38. R.Sakumaへの応援コメント

    復讐の世界! おおっ、これだったのですか!
    あっさりコロしたのは優しさとかそんな生易しいものではなかった!
    (自分の頭がお花畑なのが恥ずかしい!)
    死してのち……地獄の苦しみが待っていたとは。まあ、当然と言えば当然です。死んで許されると思うなよ、という……。
    このエピソードで思い出しました。幽白の蔵馬くんが極悪非道の戸愚呂兄に放った台詞「おまえは〝死〟にすら値しない」を。
    そう、このク〇メスどもは永遠に地獄の底で腐ればいいと思います。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。

    鬼となった雫くんが男子五人を執拗に苦しめて殺したのに対して、女子グループは瞬きする間に終わらせてしまった理由。もしかすると事にあたるに際して女神カリから潜在的な指令があったかもしれませんね。

    おそらく瀬良凛さんがいるこの世界は時間的な制約がなにもないのかも。よって彼女たちに下される罰も永遠に繰り返されるのでは。

    なんとも恐ろしい復讐劇だと思います。

    ブロ子さんに共感いただいてきっと凛さんも喜んでいる事でしょう。
    もしかすると今夜ぐらいには会いにいくかも……ですね(おい、やめろ💦)

  • 32. IC Recorderへの応援コメント

    奈知様、やばいです。面白すぎて読むのが止められません。(以前にもこんなコメントしましたね。同じこと書いてすみません)m(__)m
    この超面白い小説を私が先頭を切って読んでいる~♪ と思っていたら、いつの間にか千弦氏に抜かされていました(;´∀`) 読むのが遅いというのもあるのですが、千弦氏も面白くて読むのが止められないのかもしれませんね(^^)v

    この駿河さんも、なかなか個性的なキャラですね。
    録音機材の不具合は、単なる故障か? それとも霊的なものか?
    奈知様、攻めますね!

    作者からの返信

    ブロ子さん、おはようございます。
    わッ、ホントですか? 面白すぎて?
    光栄の至りです。ありがとうございますm(__)m

    そうなんですよ〜烏丸さん。
    奈知も遅読なので、あのスピードで読めるなんてそれだけでもう超人!さすがは烏丸さんです。そしてこのように拙作を集中して読んでいただけるのはもはや光栄を通り越して恐縮というか……。

    でもどんな形でも自分の作品を読み進めていただけることは本当に嬉しいです。ブロ子さんも烏丸さんも、他の皆様も本当に感謝です(*゚▽゚*)

    ところで録音機材は単なる故障……ではなさそうですね。
    このあとさらなるホラー展開に繋がっていきます。

    いつも応援ありがとうございます。
    とても励みになってます。

  • 24. Shizuku.Ogreへの応援コメント

    ……すごい。何に喩えたらいいのでしょうか。否、見た(読んだ)まま。それが全て。このどうしようもない五人の腐れ〇道がどんな目に遭うのか期待して拝読いたしましたが、これほどとは……。
    かつて読者の皆が奈知様の闇墜ちを心配した、あの『オカ研』でさえ『カ・エ・シ・オ・ニ』に比べれば序章のように思えてきます。

    作者からの返信

    ブロ子さん、ここまできてしまいましたね。
    もうこの秘密を知ったので後戻りできませんよニヤリ( ̄∀ ̄)

    確かにここらへんは『オカ研』のノリですよね。
    でも闇堕ちしませんでした。なぜだ???
    あ、今思い出しました。『オカ研』で闇堕ちしたのはアウシュヴィッツの虐殺を調べすぎたせいだったかも。

    ということは素面でこういうの書ける奈知っていったい……^^;

  • Prologueへの応援コメント

    十一人の惨殺死体と共に帰還(◎_◎;)
    復帰、おめてどうございます^^
    これは人外のものの仕業なのでしょうか……。
    楽しませて頂きますね^^

    作者からの返信

    七倉さん、読んでいただいてありがとうございます。

    てか、十一人の惨殺死体と帰還とか、なんか他の人が聞いたらめっちゃ誤解されそうなんですけどwww(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    はい、こちら人外ものホラーとなっておりますが、いちいちリアルなゴア描写がもれなくついてきますのでご注意くださいませ〜

  • 10. R.Seraへの応援コメント

    梶川先生、鋭いです! 厳しいですが、実は良い先生なのでしょうね (*ˊᗜˋ*)
    私だったら「厨二病だねぇ~」なんてニヤニヤして、おすすめホラー映画やホラー小説を紹介してしまいそうです (;^_^A

    作者からの返信

    ハル様、こちらにもご感想ありがとうございます。
    梶川先生、たぶんすごくいい先生だと思います。
    厳しく接するのも生徒に対する愛情の一環なのかもしれません。
    でも先生にも辛い過去があったようで……そのあたりが影響している可能性も。

    あ、奈知はホラー映画とか紹介してくれる先生の方が全然いいです。なんならZ級サメ映画を紹介してくれたらもっといいかもwww(*'▽'*)

  • 22. Shizuku.Ogreへの応援コメント

    始まった……復讐が!
    このろくでもない女子生徒六人にはもっと苦痛と恐怖を味わって欲しかった気がしなくもありません。
    しかし、リーダーの神川は存分に味わえたかもしれません。
    ほぼ一瞬で死に至らしめてあげたのは、相沢くんの優しさ……いや、そんな人間的な情緒など、鬼となった彼には既にないですよね。

    作者からの返信

    そうなのです。
    女子グループは意外にもあっさりだったのでそう思われるかもしれませんね。でも実は奈知の意図はちょっと違ってまして……え〜コホン( ̄▽ ̄)
    お楽しみに〜

  • 18. S.Aizawaへの応援コメント

    奈知様、相沢雫くんも瀬良凛ちゃんも、まだ中学生なんですよね。
    幼い彼らが何故ここまで追い込まれなければならないのか。あまりにも……やりきれません。デリケートな事案も含まれるだけに、とも思いました。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは。
    本当になぜ善良な彼らがここまで追い込まれてしまわないといけないのか、理不尽極まりませんね。
    でも、もしかするとこの歪な関係性が彼らにとってある意味、救いとなった部分もあるのかもしれません。そのあたりはストーリーが進むにつれ読者様たちそれぞれに思う部分が出てくるかも、です。

  • 6. R.Seraへの応援コメント

    殴る蹴るの暴行の他に性暴力までふるう男子生徒たち。
    障害を持つひとの障害をネタにいじめをする女子生徒たち。
    これはもうクズ・オブ・ザ・クズですね。クズコンテストで優勝し、クズの歴史に名を刻めるでしょう。どんな手を使ってでも復讐を……と考えるのも無理はないです ((( p(#`皿´)q

    作者からの返信

    ハル様、こんばんは。
    コメントありがとうございます。
    返信、遅くなって申し訳ありません。

    仰るとおりこいつらはキング オブ クズたちでございます。
    なので復讐されても当然なのですが、さて瀬良さんたちはどのような手段を用いるのでしょうか。
    乞うご期待です。


  • 編集済

    14. Revenge Ogreへの応援コメント

    奈知様、読むのが止められなくなるほど面白いです。
    夢中で14. Revenge Ogreまで来ました。朔兵衛が鬼になった経緯とその瞬間はとても衝撃的で、息を呑む展開でした。
    今も昔も愚かで悍ましい輩はいるものですね。生きている間は決して改心することなどないのでしょう。
    そして、梶川先生……過去の自分と似た何かを凛に感じたのでしょうね。
    女神カリの正体も気になります。果たして善い神様かな? とも思いました。

    作者からの返信

    わあッ、またも不覚!
    ご指摘、ありがとうございます!
    たぶんですねえ、これは『ため息のように』と『ため息の如く』どちらにしようか迷ったんですねえ、ここで(そんな解説はいらんッbyブロ子さん)
    とにかく今回は『如く』で訂正いたしました。
    本当に助かりました。感謝です!

    また、早くもここまで読んでいただいて光栄です。
    ブロ子さんが単独トップ走者です。めっっちゃありがたいです。

    女神カリのモデルはヒンズー教の女神カーリーです。
    もしよければちょっと調べてみてください。

    瀬良凛ちゃん、ここで梶川先生に力になってもらいたいところですがどうなるでしょうか。
    続きもお楽しみくださいませ。

  • 3. R.Sakumaへの応援コメント

    窓の一枚ずつに文字と聞くと、ミステリ脳はついつい窓の開閉によって並べ替え、なんて考えてしまいますが、これはホラーだしそういうのじゃないですね(笑)
    でも「応報」だとしたら、何者かの意志が惨劇の陰にあるということに……でもなにやら人ならざる怪物の仕業のようだし……うーん、なんにもわからなくて楽しいです!(≧▽≦)

    作者からの返信

    烏丸さん、ご感想ありがとうございます。

    はい、その通りでございます。
    ただ単に作者が血文字を出したかっ……いえ、コホン^^; 

    怪物がどのような経緯で出現したのか、この後もお楽しみいただければ嬉しいです。

  • Prologueへの応援コメント

    奈知さん、新作の公開(しかも全篇一挙!)おめでとうございます!
    すごいです、ずっと集中して書かれていたんですね。ぎりぎり締切に間に合うなんて、まるでプロの作家みたいです!(≧▽≦)
    このプロローグ、読んで数秒でフォローをぽちっとしちゃいました! めっちゃ興味を惹かれる完璧な導入! 綾辻行人先生の『殺人鬼』や、映画『13日の金曜日』『ハロウィン』『悪魔のいけにえ』などを思いだしました(ぜんぜん違う系の話だったらごめんなさい;;
    既に最終話まであるし(怖いところで切れて次話を待つのは避けたいのでw)、安心して追わせていただきます!

    作者からの返信

    烏丸さん、おはようございます。
    そしてさっそくの作品フォローありがとうございます!

    いやあ、烏丸さんにフォローしてもらえるなんて、もう恐縮すぎてなんかオロオロしてしまいます(//∇//)オロオロ
    それに導入を気に入っていただけてもストーリーがダメだったらと今から心配でそちらもドキドキしています。だって綾辻先生とかジェイソンとかハードル高いし💦

    でも、どうか烏丸さんのお口に合いますように🙏


  • 編集済

    9. R.Seraへの応援コメント

    奈知様、朝っぱらからムラムラと湧き起こる怒り(殺意)で目が眩みそうです。
    倍返し、否、それ以上の恐怖と絶望と屈辱をこれらク〇メスどもに与えたいです。因果応報はきっとあると思います。(言葉使いが悪くなってすみません。もっと伏字が多くなるかも……m(__)m)
    もしも報いがなければ、この世は真っ暗闇です。返し鬼は希望の光です。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こちらにもコメントありがとうございます。

    ですよね〜
    奈知も書きながらこいつら全員、×××××てやりたいと思ってましたヨ〜(*´-`)

    はい、報いは彼らにきっと訪れます。
    でも、どうやって?……というところをお楽しみいただければ嬉しいです。

    で、ご指摘ありがとうございまーーーすッ!
    わあッ、ホントだ! やっちまいましたハズカシイ(〃ω〃)
    すぐ直しますね。感謝です!

  • 8. R.Seraへの応援コメント

    奈知様、面白いです!
    山内くん、貴重な情報を凛ちゃんに教えてくれてありがとう。君のことはとりあえずリストから外しておくわね。(と、鬼のブロ子は思った)
    凛はその儀式の方法をどのようにして知るのでしょうか!?

    作者からの返信

    ブロ子さん、おはようございます。

    はい、そうですね。鬼ブロ子さんがそうおっしゃるのなら山内くんはとりあえずリストから外しておきましょうヨカッタヨカッタ(*´∇`*)

    儀式については……えっと、その、ゴニョゴニョ(¬_¬)
    つ、続きをどうぞッ!

  • 4. S.Aizawaへの応援コメント

    奈知様、このク〇ガキたちをブチ〇したい気持ちを抑えるのが難しいです。
    あの磔にされた遺体は、この〇ソガキたちだったのですね。頭は何処にあるのでしょうか……。

    作者からの返信

    はい、そのように感じていただけて作者としては胸を撫で下ろすばかり。
    やはり報復されるものはそれだけのことをしていなければ、ですよねー

  • 3. R.Sakumaへの応援コメント

    奈知様、凄惨な現場が目に浮かぶようです。物凄い描写力!
    「オ・ウ・ホ・ウ」の血文字。応報、ということは、被害者たちは何らかの罪を犯した者たちということなのですね。(ああっ、なんとなく広〇高校の野球部員たちが頭をよぎりました)
    それにしても凄惨すぎます!

    作者からの返信

    ブロ子さん、こちらにもコメントありがとうございます!

    描写を褒めていただけて嬉しいです。
    この辺りはストーリーが進んでいくたびに情景が変わってしまったので何度も苦心して書き直したところなので評価していただけてホッとしました。
    そして……ああ、広◯高校ですね。確かに〜💦

    ゴア描写、あまり気持ちのいいものではありませんのでご無理なさらずに〜

  • Prologueへの応援コメント

    奈知様、新作おめでとうございます!
    改めまして、お帰りなさい🎉~🌟🌟🌟

    いきなり心臓を鷲掴みにされるほどのインパクトですね。もうこれは面白いに決まってるだろ! という雰囲気が醸し出されています。(どうだ! と言わんばかりの奈知様のドヤ顔が……)
    もしかしたら、人ならざるものの所業かもしれないという感じが、なんとなく、エドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』を彷彿とさせます。
    被害者たちの身体は生きたまま損壊させられたのかどうかも気になります。

    作者からの返信

    ブロ子さん、こんばんは!&こちらでもただいま!です!
    さっそく読みにきてくださってありがとうございます。

    あ、ドヤ顔、いきなり見破られてしまった(//∇//)
    というのは軽い冗談?としてこの作品はどちらかというと学園ホラーというよりサスペンスホラーに近いように思います(つまり舞台が学園に限定されていない)
    なので公募作品としてはどうなのかなあなんてちょっと自分でも首を傾げながら書いた感じです。

    そしてエドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』
    こういう作品名がパンッと出てくるところがブロ子さんのすごいところですよね〜(*'▽'*)スバラシイ

    実は『モルグ街の殺人』読んだことないんですよm(__)mゴメンナサイ
    ただ人ならざる者が出てくるのは間違いないですし、でもそこに至るまでの人間模様こそがこの作品の柱の部分のような気がします。

    さて被害者たちはどのように殺害されたのでしょうか。
    その辺りもおいおい明らかになっていきますのでお楽しみくださいませ。

  • 3. R.Sakumaへの応援コメント

    おおおおおっ!!!
    グロい! エグい! これぞ奈知さんの真骨頂……なんて言ったら怒られてしまいそうですが、ゴア描写に秀でていらっしゃるのは間違いないと思っています (*^^)v
    瀬良さんの持っていた紙片の「不離一体」の文字、相沢さんの言っていた「お地蔵さんと祠の言い伝え」、そして惨劇を引き起こした犯人(犯鬼?)がどうつながるのか、楽しみに読み進めていきますね o(≧▽≦)o

    作者からの返信

    ハルさま!
    さっそく読んでくださって、感想まで。
    すごく嬉しいです。ありがとうございます!

    ゴア描写については実は自分では「こういう風にグロく書こう」とかはあまり意識していないのです。ただ奈知の中ではホラーのリアリティを高めようとすると勝手にこういう映像が頭に浮かぶみたいです。
    ただやはり読者の方にとってはあまり気持ちのいいものではないはずなので必要以上には盛り上げないようにとは思っているのですが……^^;

    そしてさすがはハルさま、すでに物語の核をつかんでいらっしゃいますね(*´∇`*)
    まさにこの『不離一体』と『言い伝え』が中心となってこれからストーリーが進んでいきますのでお楽しみくださいませ。