あとがき

 読者の皆さま。

 ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

 『勇者パーティを追放された雑用係は、魔王育成学校の教師に転職します』は、これにて完結となります。


 勇者パーティに居場所を見いだせなかった一人の男が、魔族側に入り教師として再出発する。

 その物語を通して描きたかったのは、キャラクターの「成長」と「関係性」でした。


 生徒たちはそれぞれに弱さを抱え、欠点をさらけ出しながら、少しずつ変わっていきました。

 アレンもまた、かつての自分を乗り越え、仲間たちと向き合う中で教師へと成長していきました。


 本当の愛って、本当の強さってなんだろう。

 勇気をだして、自分を主張することの大切さ。

 リーダーになることや、仲間を信頼することの難しさ。

 この物語を通じて、そんなテーマを感じてもらえていたなら、作者としてこれほど嬉しいことはありません。


 ここまで一緒に歩んでくださった読者の皆さまに、心から感謝を申し上げます。

 連載中、応援や感想をいただくたびに、「この物語を届けたい、もっと面白くしたい」と何度も背中を押してもらいました。

 本当に、ありがとうございました。


 そして。

 次に描いている新作は、またまったく別の物語になります。

 舞台も登場人物も変わりますが、根底にあるテーマは同じです。

 「弱かった誰かが成長する」「誰かを想って努力する」。

 そんな物語を、これからも書き続けていきたいと思っています。


 この作品を好きになってくださった方と、次の物語でも再び会えることを願って。

 最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。



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 また、新作の投稿を始めました!

 こちらもお読みいただけると、泣いて喜びます……!!

『SRPGの悪役貴族に転生したので、破滅回避のために原作知識で『最強ユニット』を青田買いします~兵士ゼロの弱小領地から、聖騎士も賢者も大商人も配下に置いて、無敵の国家を築き上げるまで~』

 https://kakuyomu.jp/works/822139841496751244



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勇者パーティを追放された雑用係は、魔王育成学校の教師に転職します 厳座励主(ごんざれす) @Gonzaless_1007

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