とても短い詩ですが、作者さまのこれまでとこれからの歩みが見えるようです
一歩踏み出すこと
それが大事といわれますが、やはり勇気のいることです
でも、誰かに呼びかけられたら? その呼びかけがあたたかいものであったら?
独りでは出来ないこともありますし、独りでは見えないこともあります
人はだれしも独りでは生きていけません
孤独を知るからこそ、人の温かみも知り、その温かみに支えられて前へ進める
優しいメッセージだと私は感じました
ちなみに、私が信頼するカウンセラーさんいわく、こちらはいつでも助けの手を差し伸べる、けれどそちらから手を伸ばしてくれないと気付けないし、その手を取って引き上げることも出来ない
だそうです