【カクヨム短歌塾】その4「比喩を使ってみよう」

永嶋良一

第1首 雲の峰 麦わら帽子 蝉の声 タイムリープの 万華鏡・・

 雲の峰 麦わら帽子 蝉の声 タイムリープの 万華鏡・・


 【カクヨム短歌塾】その4のアホバカ短歌です♪


 暗号は入っていませんよ(笑)💦






 カクヨム運営さんからの案内は以下です。


========

【カクヨム短歌塾】その4「比喩を使ってみよう」

https://kakuyomu.jp/info/entry/tankacademy4


ポイント① 連想ゲームをしてみる

比喩のやり方はいろいろありますが、まずは連想ゲームをしてみるのがいいかもしれません。

たとえば海をたとえるなら、「青い」「大きい」「しょっぱい」などの特徴に分解して、

「青い」→空、ラムネ、青信号

「大きい」→象、大仏、地球

「しょっぱい」→塩、ポテチ、おせんべい

と連想してみます。

ここからおもしろそうな言葉を拾えば、〈ポテチのようにしょっぱい海〉のような比喩の完成です!


ポイント② 考えすぎない

「わかる~!」の比喩を狙って出すのは、なかなか難しいもの。

それよりは意外と、「なんでこんな比喩を…!?」のほうが出しやすいかもしれません。


案外、適当な言葉を「~のように」でつなぐだけでそれなりに解釈できる比喩になってしまうのが短歌のいいところです(諸説あります)。

ぜひハードルを低くしてチャレンジしてみてください!

========


ということですね。


そして、この企画は以下の一環でもあるんですね。


カクヨム短歌賞【ナツガタリ'25】

https://kakuyomu.jp/contests/tanka_2025/detail



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る