推しとの出会い編〜あんまり覚えてません〜

推しとの出会いをお教えしたいと思います!!!!っと言っても、幼稚園の時ですし、全く覚えてません。ということで、多分こうだったんじゃないか劇場開幕〜

“ゆ“がゆきみ(私です)

“ば“が私の祖母です


ゆ「おばあちゃん!何見てるの?」

ば「これはお相撲っていう競技だよ」

ゆ「お相撲?裸の男の人がいる!」

ば「二人は戦ってるんだよ。」

ゆ「そうなんだ」


多分、こんな感じだと思います。これが出会いです。まあ、ここから何回もこの会話が繰り返して推しになっていったんだと思います。おばあちゃんがお相撲好きでお相撲をやってるときはテレビはずっとお相撲だったんです。


幼稚園の時は、娯楽はテレビかおもちゃしかありませんでしたし、おもちゃもお人形さん一人で多分抱っこしながらお相撲を見てたんじゃないかな?他に見るものもなかったですしね、



「薄っ」て思うかもしれませんけど、多分推しってふとしたときに作られるんだと思います。


「初めてテレビをつけたときにいたから」とか、「友達が言っていたから」とか。


推しとの出会いって案外薄いものなんです!たぶん


でも、そこからだんだんたくさん推していくようになって、感動が生まれて推しがかけがいのないものになって行くのだと思います。

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