神の目。仏の目。曇りなき眼で見ると、毎日は祝福で包まれている。きのうも、あしたも、そして、いま、この瞬間も。
祝福の歌であり、また歓びの歌でもありますそれは大げさな神へのそれではなく、小さなちいさな、まだちっぽけな「キミ」へ世界に生まれてきてくれてありがとう 私の、私たちのもとへ来てくれてありがとうおめでとう誰もがむかえる誕生日におめでとうと共に贈りたい、そんな素敵であたたかい、やわらかな光を注ぐようなほほえみにあふれた詩でした
作者が伝えたい大切な言葉は全てここにあります。無駄な言葉など一切ありません。何も書きますまい。何も言いますまい。その全てが無粋と言うもの。どうぞ手にとってご覧ください。きっとあなたにも祝福があります。