概要
「私が一番とか、ゼッタイお世辞でしょ!(嬉しい)」「(ホントなのに)」
図書委員の後輩、小牧さんは一番の美少女である────少なくとも彼、伊崎柊(いざきしゅう)はそう思っているし、なんなら本人にもそう伝えている。ほぼほぼ告白みたいなものだけど、どうやら本人は信じていないらしい。なら、信じられるまでそう言って褒め続けるしか!
なお当の小牧さん本人は、冗談半分のお世辞だと疑いつつも、内心めっちゃくちゃ喜んでしまっているようで……
可愛い後輩を褒め倒すだけのお話。
なお当の小牧さん本人は、冗談半分のお世辞だと疑いつつも、内心めっちゃくちゃ喜んでしまっているようで……
可愛い後輩を褒め倒すだけのお話。
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