蓮花がどんな姿になっても、傑倫や他のみんなにとっては、命がけで守る大切な人ですね。
霍や馬の企みも、見事潰えた。大勝利ではありますが、それでも霍の言葉は刺さるものがありますね。
もちろん、だからといってやったことが許されるわけではありませんが、この思いに対して、何と答えればいいのでしょう。
作者からの返信
見た目でなく、心で繋いだものはきっと強いのでしょうね。
昔どこかで「女性向け後宮モノの宦官に対する扱いは軽すぎる」という
野を聞いてから、ちょっと宦官の想いにもスポットを当てたかったんです。
彼らの言い分、決して正しくはないですが、気付きにくいことを気付かせてくれた面はありますね。
蓮花のピンチに、たくさんの人が力を貸してくれましたね。
馬や霍は無事捉えられましたけど、霍の言葉はグサリときたでしょう。
間違いなく悪人ですし、同情する気もないですけど、聞き流すこともできそうにないですね(>_<)
作者からの返信
心で惚れさせたのは大きかったです。
宦官たち、やってはならないことをしましたけど、そこに至る
気持ちには理解できる部分もありますよね。
それは家の事情で進学できなかった人に「学歴作ればいいじゃない」
と軽く言うようなものですから。