第6話 走る一部の紹介やー
かなり時間進みます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
体力を上げる目標を立ててから四ヶ月たった。
最初の一ヶ月は1,2キロしか走れなかったが今は7,8キロ走れるようになった。
ということで今日は走る間の一部を紹介していこうと思う。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日は土曜日なので7時から走りに行く。
小走り30分、5割程度の走りを30分を四セットする。
最初の一時間はいつもの道を通っていく。
まずは川付近を通りそのあと山の麓を走る。
自然はいいな。
季節が変わるとともに自然の風景も変わり、
風が吹くとまるで励ましてくれているように感じる。
そんな自然が羨ましく感じてしまう。
そうなりたいと思ってしまう。
・・・・・・私はそんな事できないから。
そう毎回考えてしまう自分がいる。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
一時間走りきった。
今から10分間の休憩だ。
ということでいつもの猫に会いに行こうと思う。
そこから歩くこと一分ほどのところに空き地がある。
そこにいつもの黒猫がいた。
「今日はいた」
まぁいない日のほうが少ないけど、、、。
いい機会だ。
今からこの猫とあった日のことを話そうと思う。
・・・誰に向けていっているのだろうか?まぁいいか。
あの日は快晴で暑かった日のこと。
私はいつも通りにに休憩をしていた。
すると黒い猫がこっちに来て前足で水が欲しいと教えてきた。
そして水を上げると、ここにつれてきてと言っているようだったのでついて行った。
すると今いる空き地についた。
そこで撫でていると猫はかなり痩せていて心配になり毎日とは言えないが餌を上げに来るようになっていたというわけだ。
そして現在何故かこいつは太っている。
ぷくぷくと。
本当になんでだろう。
その事を思っているとこいつは 「にゃ~」 と鳴いた
まるではよ餌くれといっているかのようだった。
きっときのせいだろう。
餌を上げながら撫でているとタイマーが鳴った。
休憩終了だ。
今からはまた走っていこうと思う。
いまからどこの道を走ろうかな?
そう考えながら、、、。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます