【カクヨム短歌塾】の同じ塾生として!
共に励まし合っていたというとなんですが、しかし刺激し合っていたのは確かです
少なくとも私は本作にかなり影響を受け、敵わないと全く違う路線に変更したこともありました
短歌塾の各お題はそれぞれ現代短歌にとっては必須とも思える技法ですが、それを使って紡ぐ短歌は作者それぞれに味のあるものになります
特に「思考」「思考と情景」のお題では作者さまのこころが透けて見えて、共感したり、唸らされたりと、その視点に驚かされたものです
逆に「セリフ」は軽妙なコントのようで、こちらは楽しいものばかりに笑いが止まりませんでした