沈黙の臨界 ANOTHER SKY
沈黙のおじさん
プロローグ
『沈黙の臨界』を読んでくださった方へ
あとがきの、
この一文を覚えておいでだろうか。
⸻
シリーズ化へ:屁の勢いを拡大へ。
⸻
――詳しく見てみよう
『沈黙の臨界』追加エピソードを、あなたの手で書いてみませんか?
『沈黙の臨界』は、
笑いと涙、赦しと再生、放屁と悟りが交錯する物語です。
この世界に新たな風を。
募集内容
『沈黙の臨界』に連なる、新たなエピソード
・放屁によって何かが動いた瞬間
・沈黙のなかに響いた赦しの気配
・どんな舞台でも構いません
・ジャンルも自由:短編小説・詩・俳句・短歌・歌詞・脚本・論文など
投稿先について
方法①:『沈黙の臨界』本編のあとがきコメント欄に投稿。
方法②:ご自身の作品ページに投稿
・プロローグで『沈黙の臨界』オリジナル作品を紹介してください。
・投稿の際には、作品のタグに
『沈黙の臨界 ANOTHER SKY』
をつけて下さい。
・作品タイトルは『沈黙の…』から始まれば、
何でもOKです。
こんな人に書いてほしい!
• 放屁をテーマに本気で泣ける話を書きたい人
•「赦し」や「信仰」を文学的に描いてみたい人
• シュールな笑いが好きな人
•「屁でもない」と言い切れる物語を書ける人
誰かの小さな屁が、
誰かの大きな救いになるかもしれません。
あなたの屁でもない物語を放ってください。
その匂いを――
いや、その息吹を、確かに受け止めます。
⸻
ところが――
タグ「沈黙の臨界 ANOTHER SKY」は、いまだ風に揺れることはなく。
屁の勢いも、風前の灯火。
やがて人々は、沈黙し、忘れていった。
そんななか、
「誰もやらぬのなら、俺がやる」
と立ち上がる男が、いた。
ほかならぬ――沈黙のおじさんである。
⸻
この物語は、新たな風が吹き起こるその日まで、不定期に、静かに吹く隙間風の物語である。
だが作者は、いまもなお、心から願っている。
誰かが放つ一編の屁文学を――。
そのときこそ、
この風変わりな物語は、本当の広がりを見せるだろう。
⸻
『沈黙の臨界』
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