幕間2への応援コメント
皇太子追放から始まった物語が、ついに“こどものくに”の完成で一区切り。
シリルの知恵とドナの職人気質が噛み合い、読後に清々しさが残る展開でした。
政治や人の在り方を見抜くシリルの眼力、そして涙を流して彼を支えるドナの真っすぐさが胸を打ちます。
二人の信頼が深まる描写も温かく、テンポの良い会話が最後まで作品を引っ張っていました。
オバケ迷路の発想や蝙蝠を使った仕掛けなど、遊び心と合理性を両立した構成も見事。
物語全体を通して、誠実さと優しさが人を導くテーマが一貫しており、読後は穏やかな余韻と続編への期待が残ります。
作者からの返信
雨後 穹・改様、早速のコメント、ありがとうございます!
こちらの話の構成の意図を見事に汲み取って頂けて、
とても嬉しいです!
というか、
ここまで正確に分析されると、
恐れ入るまであります(^^;)
13年もブランクがあるとは思えませんね。
サイトは違いますが、
雨後様の作品も読みに行きますので、
宜しくお願いしますm(__)m
仕掛け人vs超超大型犬への応援コメント
対人用の武器作ってイキってたら大っきなワンコにキャイン言わされたの図
というか、ポチってもしかして相当上位の魔獣だったり…?
作者からの返信
現状、あまり言及はしていませんが、
ポチは結構強力な魔獣ではありますね。
アライダやバルタザールがポチを見て、
怪訝そうにしていたのが、それですね。
編集済
書庫の隣の秘密の部屋への応援コメント
名探偵シリルさん!
不貞を見破るの得意すぎるwww
まぁ、その、『英雄色を好む』とも言いますし?魔王くらいならそりゃあるかもしれませんけども!王妃様の気持ちになりますと血の雨が降りそうですね!
王妃様の方が強いと見た!!
どんなに上手く隠したと思ってもね、女にはわかるんですよ……魔王殿。わかってて知らないふりをして泳がされているパターンがよくあるので世の男性陣も気を付けてね⭐︎
作者からの返信
シリルからすると、
完全に予想外の収穫だったと思いますが、
どえらいことを知ってしまいましたね(^^;)
まぁ、旦那もしくは彼氏の、不倫浮気の類はわかるものですよね。
どうもこの傾向は古今東西問わずらしいので、
魔人の世界でもそうなのかなぁ~、と思いました。
ただ、このお話、まだ裏があるかもしれませんが……ね。
絡めとられる仕掛け職人への応援コメント
ドナさん流石の機転でした!
シリルさん死ななくて済みましたね!
しかし、シリルさんはさすがの交渉力ですね〜
あっという間に取り込んでしまいました。
腕は良さそうだし良かったですね(^^)
ドナさんとの関係が心配ですが…
作者からの返信
いやぁ、マジで危なかったですね(^^;)
この小説はシリルの一人称で描いているので、ドナはこの小説自体も救ってくれました(笑)
しかし、シリルは強かですよね、こういうところ。
私の職場にもほしいくらいです。
まぁ、アルバートの時もそうでしたが、
若干、人たらしなところもありますので、ドナはちょっと気が気じゃないかもしれませんが( *´艸`)
絡めとられる仕掛け職人への応援コメント
さすがの職人も、お金も住む場所も無ければどうしようもありませんしね。
シリルさん、元皇太子だけあって、政治力を発揮しますなぁ。
作者からの返信
あくまで私の経験則ですが、
職人は凄い技術を持っていても、生活力がない人が多いんですよね(^^;)
というのも、碧の母方が職人の家系なので、親戚に職人が多いんですよ。
その職人のおっちゃんの多くが、奥さんがいなかったら、一週間で死ぬなと思うレベルの生活力しかないんですよね、これが(笑)
そこにシリルみたいな策略家が来たら、ひとたまりもないだろうなぁと、書きながら思っていました(^^;)
絡めとられる仕掛け職人への応援コメント
ノータイムで鋼の錬金術師のアームストロング少佐みたいな防壁を張れるあたり、何気にドナって戦闘能力も高い…?
作者からの返信
ハガレン、懐かしいですね(*´ω`*)
ドナの技術は、あくまでダンジョンを造る為のものなので、
本人は戦闘をしたことがありません。
ただ、
確かに応用の仕方次第では、戦闘で猛威を発揮する可能性はありますね…
欲望の木の実への応援コメント
ドワーフであるドナちゃんがいかに、大地を大切な仲間として大切にしているからが伝わります!
土がなければ人も生きられないのにあって当たり前ではいけませんね……反省。
彼女の、種族と生き様を自然に物語に乗せて読ませてくれる作者さん本当にすごいなぁ。
作者からの返信
ちょっと常人が見たら引くレベルですが、
ドナは土や岩など、大地から生じる全てを愛しています。
乃東様の仰る通り、私達は土がなければ生きていけないと、
再認識するべきですよね。
ちなみにちょっとだけ裏話をすると、
碧の実家が植木屋をやっているので、子供の頃から土や岩石には馴染みがありました。
その辺りの経験が、少し反映されていますね。
ダンジョン業界の市場への応援コメント
シリルさん死んじゃうの〜?
まさかね^^;
不穏な感じの幕間からの始まりでしたが、
シリルさんは元気そうで何よりです!(死ぬかもしれませんが…)
なにやら面白そうなキャラが登場しました!
どんな展開になっていくのか楽しみです!
作者からの返信
シリルの頭が吹き飛ぶかどうかの瀬戸際で、
すみません、連載中断となっています。
詳細は近況ノートに書きましたが、
シリルの頭のその後と、新キャラの正体は、来週までお待ち下さいm(__)m
ダンジョン業界の市場への応援コメント
なるほど。そういうことだったんですね。
しかし、一人称が『あたい』の、女仕掛け職人……今後も絡んでくるのでしょうか?
作者からの返信
ダンジョン製造は、リアルの建設と同じで、
複数の専門家がいないと成り立たないですからね。
リアルに考えると、仕掛け人は必要かなと思いました。
思わせぶりな登場でお分かりかと思いますが、
今後、彼女は大いに絡んできます(^^)
ダンジョン業界の市場への応援コメント
リアルの建築業でも左官屋さん他各種職人さんの確保が出来ず困っているそうな。
いい腕の職人さんは果たして残っているのか、そしてシリルくんに労災は降りるのか。次回に続く!
作者からの返信
現実の建設業でも、この点は大変らしいですね(^^;)
その割に、テレビを見ると、マイホーム建設のCMをよく見るので、
どーなてるんだろうと思いますね。
労災、どうでしょうかね…
頭が吹っ飛ぶ威力の矢らしいですからね(;´∀`)
幕間 にいと対策への応援コメント
私は幸いにして、身近な親類にニートはいないのですが、
友人の兄がそうだったようで、よく愚痴を聞かされておりました。
「親が甘やかしてきたからだ!」だの、「あんな奴が家にいたんじゃ、親に嫁さんも紹介できない!」だの……確かに、人として扱われていませんでしたね(笑)
作者からの返信
私は教育関係に仕事をしていた時は、幾度かニートや引きこもり、不登校の子供に出くわしましたが、解決方法は千差万別で、難しいんですよねぇ…
ただ、ある程度共通して言えるのは、
人の役に立つという経験を、していない場合が多いことですね。
ニートは社会生活の役に立たないのですが、
それでも役に立つ経験をさせるという、離れ業をすると、
結構、立ち直るケースがあったりします。
もちろん、百発百中ではありませんが。
お仕事完了への応援コメント
小瓶一つでガス欠とはやはり本体は厄介極まりないのね。考えてみれば植物系の魔法でどうにかなるならもう対策されとるわな…。
っていうか親!全く子離れ出来てなかったのか!そりゃ歪むわ。
数年程度で研究の成果を出せるレベルの人材を飼い殺しにしてた親も無自覚とはいえ罪深い。。。
作者からの返信
厄介なんですよねぇ、あれ。
しかも、小瓶の中に入っていた土は一つまみですからね(^^;)
木自体の駆除は、今のところ夢のまた夢ですね。
あと、これは私の経験則ですが、
女の子に関しては、案外、子離れできていない親が多いと感じています。
親は悪気はないのですが、教育学の勉強とかしていないので、そういう基本的なところがわからないケースはあるんですよね(;´∀`)
続・ダンジョン造りより難しい人生相談への応援コメント
なるほど!
人の使い道を考える才能……シリルさん、王の器がある?
作者からの返信
もしかしたら、王の器なのかもしれませんね。
残念ながら、
皇太子の位は廃されていますが(^^;)
いやぁ、適材適所って、難しいんですよねぇ…
続・ダンジョン造りより難しい人生相談への応援コメント
まさかの緑の手。
何とかとハサミは使いよう とはよく言ったもんだ
作者からの返信
まぁ、使いようですよね、人は。
前回のダニールのように、悪意がある人は、どうしようもなかったりはしますが。
アルバートは、案外悪い奴ではないんですよね。
ダンジョン造りより難しい人生相談への応援コメント
私、中性的で長身の女性はけっこう好きなんですが、
アルバートさんはまったくといっていいほどツボに入らない(笑)
まったく、ほんと『何でそうなる』ですねぇ。
作者からの返信
ああ、そうなんですね。
織田様の奥様は、そういうタイプなのでしょうか(´艸`*)
まぁ、これでアルバートが好きという人は、まずいないでしょうね(^^;)
悪い奴ではないけど、まず人に好かれない。
一方で、前回のダニールのように、悪い奴だけど、人に好かれる奴もいるから、難しいですよねぇ…
バカ息子の話し相手は元皇太子への応援コメント
うーん。正論論破、気持ちいい……
と思いながら読んでいたところに……
何でこんなオチを……
蒼碧様に、人の心はあるんですか!←誉め言葉
と、よく考えれば、ドナにだけやたらと突っかかったり、
現場作業の人間を見下したり、
どちらかというと、男性よりも女性に多い特徴を持っているような気がしますね。
作者からの返信
私(碧)は人の心がありますよ。
この流れは蒼風の発案です。蒼風に人の心があるのかは、わかりません(笑)
織田様の仰る通り、どちらかというと、女性的な当たりの強さという形で描いていました。
ドナに当たりがきつかったのは、まぁ、そういうことですね(笑)
ストレスフルな笑える現場への応援コメント
いやあ、こんな腹立つ人間、よく書けますねぇ(誉め言葉)
私は見た目がゴツいお陰であまり絡まれた経験がないのですが、女性とか、優しそうな見た目の男性は、仕事によっては、こういうのを日常茶飯事のように受けてるんだろうな、と思うと、ほんと可哀相になります。
とにかく、次回はシリルさんの腕の見せ所ですね。
城で培った嫌な人間の対処法、楽しみです!
作者からの返信
私(碧)はひょろい上に身長もやや低いので、
あらゆる人に舐められますね(笑)
なので、こういうきつい当たりは何度も経験があります。
ただ、私はさらっとやり返すので、痛い目見た人も多いと思いますが。
その挙句が、この前の私人逮捕ですね(^^;)
とはいえ、リアルな腹立たしいさは、うまく書けたなぁと思っています。
見たらアレルギーが出る人がいるかも…
とは思いましたが、やっちゃいました(笑)
華麗なる一族の華麗じゃない息子への応援コメント
いやあ。子を持つ親の悩み、ですねぇ。
少し前、元官僚の男が引きこもりの息子を〇害するという痛ましい事件がありましたが、それを思い出しましたよ。
作者からの返信
子供を持った時、親は殆どが育児教育の素人なんですよね。
だから、子育てって失敗するのが当たり前なのですが、
失敗するとこうやって人様に迷惑をかけることになるから、
難しいですよね(^^;)
編集済
ダンジョン造りより難しい人生相談への応援コメント
いかん、完全に拗らせてるパターンだ…!
でも、そうすると何故に地下室が必要に…?
いくら体裁が悪い・来客時の心象が悪いと言っても、シリルくんの認識的に嫁入り前の娘を隔離って中々無い事っぽいから、それだけこれまでが酷かった?
作者からの返信
それだけ酷かったのは事実です(笑)
ただ、地下室まで作るのには、それなりの理由がありまして、
その辺りは次回明らかになりますm(__)m
バカ息子の話し相手は元皇太子への応援コメント
(;゚Д゚)ええええええええええええええええええ!?
こどおじじゃなかった!!!!脳内ビジョン完全にオッサンだったのに!
作者からの返信
フッフッフ、騙されましたね(´艸`*)
実はその為に、
アルバートの初登場時に、容姿を詳細に説明してあったのです(笑)
バカ息子の話し相手は元皇太子への応援コメント
ボクっ娘だったんですか〜!
シリルさん気に入られてしまったようですね!
しかし、いますよね〜
無能だってことを認めたくなくて、他人に突っかかるヤツ(笑)
シリルさんは全てお見通しで、あしらいかたが上手いですね(^^)
作者からの返信
ボクっ娘でした(笑)
この手の子は、嫌われるのも面倒臭いけど、好かれるのも厄介なんですよねぇ(^^;)
こういう無能タイプへの対処は心得ているのに、
性別を見間違えるという辺りに、
シリルの人間観察能力の歪さが出てますね…
ストレスフルな笑える現場への応援コメント
この作品の特徴でもあるけれど「いるいるリアルでもこういうやつ」
ってのが生々しいwww
社会人経験がある人は多分ほぼ100%遭遇しとるんじゃなかろうか
あのドナがポチの出動を要請するレベルなら、アライダさんは絶対連れて行っちゃならねぇ。○○ハラかまして消し飛ばされる未来しか見えん
そして次回、こどおじVS伏魔殿の元・主 ファイッ!!
作者からの返信
テンプレタイプの人物ばかりでは限界があるので、
リアリティもある程度入れているのですが、
結構バランスが難しかったりします(^^;)
今回のタイプは、確かに社会人ならみんな出くわしてるかも。
アレルギーが出る人がいなければいいなぁと思いながら書きました(笑)
アライダは万能なようで、意外と使い勝手が悪いんですよね(;´∀`)
魔人だから、人間の倫理観が通用しないのが、難しい(笑)
さて、伏魔殿の元・主はどうするんですかねぇ…
編集済
華麗なる一族の華麗じゃない息子への応援コメント
もう、入ったら絶対出られないような難攻不落の部屋にしてやろうwww
作者からの返信
アルバートが死にますね(笑)
ダンジョンで生き残れるサバイバル能力が、あいつにあるとは思えませんし…
個人ダンジョンの依頼への応援コメント
うわぁ。これはまた、捻くれたのが出てきましたねぇ。
もしかして今回の地下ダンジョン、座敷牢みたいな感じですか?
作者からの返信
捻くれたのが出てきましたねぇ(笑)
まぁ、地下牢というわけでもないですが、
隔離部屋…みたいな感じでしょうか。
次回、何となくわかってきます(・∀・)
ぽんこつダンジョン製造所を続けたいわけへの応援コメント
うーん。今回は耳が痛い話で……
娘が男を連れてきた場合、父親は『いいの捕まえたなあ!』か『クソしょうもない男に引っ掛かりやがって!』のどちらかでしょうね。
私は数年後、どっちになるやら……
作者からの返信
織田様、娘さんがいらっしゃるんですね。
まぁ、こればかりは相手の男次第でもあるでしょうが、
かつて自分もそういう立場だったと思えば、少しは広い心で接することができるのではないでしょうか?
ちなみに、国の元皇太子って、お父さん的にはどうなんでしょうね(^^;)
ぽんこつダンジョン製造所を続けたいわけへの応援コメント
ドナちゃんかわいそう…
お父さん生きているといいですね(^^)
しかし… ポチさんが傍にいるだけで
十分な脅しになっているような…^^;
作者からの返信
ドナは一人で頑張ってたんですよ(´・ω・`)
だから、シリルと出会った時、あれだけ強引に誘ってきたわけですね。
他の方へのコメントにも書いたのですが、
大体アフリカゾウくらいの犬型魔獣なので、
まぁ、脅し以外の何物でもないですよね(笑)
ぽんこつダンジョン製造所を続けたいわけへの応援コメント
そりゃこの手の製造所は暖簾分けか新規参入でもない限りは先代がおるわな。
本当に落盤事故なら生存は絶望的だけど、さて実際は…?
作者からの返信
ちょっとあからさまですが、今後の伏線ということですね。
さて、この製造所の成り立ちが、今後にどう影響するでしょうか…?
というところで、第5章は締めくくりです。
いつも通り、幕間がまだありますが。
ご愛読頂き、ありがとうございましたm(__)m
物凄く穏便な事業継承への応援コメント
今回はシリルさんの策士っぷりが光りましたね。
しかし、ポチってそんなにデカかったんですか(笑)
体重でいえば、10~15トンくらい?
作者からの返信
こういう後始末やらせると、天下一品ですからね、シリルは(^^;)
ウチの職場にもほしいです。
ポチは初登場時に、それとなく体躯は描写してあったのですが、
大体、体高3メートルくらいで、顔の位置が地上4メートルくらいです。
体重は5トンくらいですね。
アフリカゾウを想像してもらえれば、
わかりやすいかと思います。
物凄く穏便な事業継承への応援コメント
世の中には交渉決裂と見るや巨大ロボットを呼び出してくる交渉人とかもいるし、それに比べればイヤーオンビンダナー
作者からの返信
綺麗処の女の子二人に、かわいいワンコが一緒の交渉ですからね。
穏便だし、羨ましいまでありますね(笑)
親は鴨ネギ、子供は金づるへの応援コメント
ウリィッチ伯爵の狡猾さというか小賢しいというかリアルな人となり!
シリルは賢くて機転が効くし皇太子時代嫌な貴族や狡賢さなどを間近で見ていたが故に奴らの習性をよく理解してるのは心強い。
ドナちゃんは職人として大変優秀だが、純粋だし性善説的な人への接し方をする子だからウリィッチ伯爵の裏の顔や思惑の看破や、交渉には向いてない。
こういう時シリルが頼りになるなぁ。
いいバディですねー!
作者からの返信
シリルとドナは、気は合うものの、タイプ的には全然違うんですよね。
それぞれ得意分野が全く違うので、上手く補完し合えるというか、そういう間柄ですね(^^)
経営においては、これが強いんじゃないかなと思っています。
ありがとうございましたm(__)m
超超大型犬ポチへの応援コメント
ダンジョンを作る時も、場所によっては騒音が問題になったりする。
なんと!リアル。そんなことまで配慮して建築する技術力。
ドナちゃんドワーフなんだ!可愛いなぁ小柄で筋肉質なるほど。高い建築技術納得。
職人系ヒロインいいですね!ドナちゃん異世界の知識に詳しいなぁ。
ポチ!名前がついた🐕
共感できる主人公、可愛いヒロイン、マスコット(でかい)もいる!バランスの良いメンバー✨
作者からの返信
異世界も現実世界も、
人が住む以上、起こる問題は普遍的である…というのが、
原作を担当した蒼風の信条だったりします。
それが反映された設定ですね(^^;)
ドワーフのヒロインは、日本出版のファンタジーでは珍しいので、
ちょっとやってみました。
原因は恐らく、日本の異世界ファンタジーの起源の一つになっている『指輪物語』で、女性のドワーフも髭面で可愛くなかったからと思われます。
目指せ、ドワーフヒロインに萌権を!(古い)
ぽんこつへの応援コメント
“ぽんこつ”の意味を知り目から鱗。
彼女の拳に宿る情熱と努力の象徴だったんだと。小柄で筋肉質、作業服姿のドナは愛らしいけど頼もしく、魔獣も大人しく従う姿が可愛いい!魅力的なキャラクターは物語の推進力ですね!
洞窟を自在に操り、自分の世界を築くその才能と可愛さは圧巻。二人と一匹の魅力に胸が熱くなるし、応援せずにはいられない!頑張れ、ぽんこつヒーローたち!
作者からの返信
再びコメント、ありがとうございます!
案外知られてないんですよね、”ぽんこつ”のもう一つの意味(^^;)
これは使うしかないだろうと、思ってやってみました。
ストーリー、設定、キャラクターなど、
2人でかなり悩みながら考えていたので、
お褒め頂いて、とても嬉しいです!
ぽんこつヒーロー、これからどんどん躍動します!
ダンジョン製造という業界への応援コメント
どの世界にも、姑息な奴はいますね。
ドナ! そんな奴の嫁になっちゃいけない! 俺の嫁になれ!
作者からの返信
どこにでも姑息な奴はいますねぇ(´・ω・`)
現実世界でも辟易とすることはありますが。
ん?
織田様、ご家族がいらっしゃるのでは…?
皇太子、クビへの応援コメント
コメント失礼します!
人として正しく、努力家で「ありがとう」の言葉に心が動く主人公が大変魅力的です。
間違いなく良き王になる逸材を逃した祖国はいつの日か後悔する事でしょう!と預言者に扮して現国王たちに言ってやりたいくらい。
シーンの運び、新たな人物の登場の流れが物語としてワクワクします!
大切に読み進めさせていただきます!
幸い週末である今日に良作に出会えて幸せ!
作者からの返信
乃東 枯様、初めましてm(__)m
蒼碧の碧 銀魚です。
細かいところまでお褒め頂き、大変恐縮です(^^)
本作はweb小説を意識して書いた初めての作品なので、
お気に入り頂いて、嬉しい限りです。
正しく努力している人間が必ずしも評価されるわけではないのは、
この世界も現実世界も同じですが、
真っ当な者が真っ当に評価される場所もあるということを、
描いていけたらなぁと思っています。
今後もお読み頂けると、幸いです(´▽`)
ダンジョン製造という業界への応援コメント
筋を通さない奴
一発、ぶち壊してください。
食べるものに捨てるものはない
素敵なレヴューコメトをありがとうございます。
ありがとうございます。
作者からの返信
織風様、コメントありがとうございます。
『食べるものに捨てるものはない』は、
読み終えたらレビューを書くつもりでいたのですが、
なぜかうっかり忘れていました(笑)
最新話が更新されたので、いい機会だと思って書かせて頂きました。
本当に素晴らしいエッセイです。
物騒なエッセイしか書いていない私としては、
見習うしかないです(´▽`)
ダンジョン製造という業界への応援コメント
次回はBGMに「テーマオブ半沢直樹」を流しながら読みたい…そんな流れになってきたwww
ダニールさんは、この世界が『世界の北野』な治安でなかった事に感謝するがいい…
作者からの返信
服部隆之氏の名曲ですね。
YouTubeとかにあるのでしょうか?
確かに『世界の北野』の治安だったら、もう頭を吹っ飛ばされてますね(笑)
ネイタル大演習場ダンジョンへの応援コメント
ダニールさん、意外にもストレートなガテン系のお方!
しかし、ドナさんに対しての台詞……
まさか、廃業して従業員になれと?
もしくは、仕事もやめて嫁になれと?
作者からの返信
まぁ、ダンジョン製造は土方系の仕事なので、
むしろドナやシリルみたいなタイプのほうが珍しいかもしれませんね。
さて、ダニールの台詞の真意は、
どうでしょうね…?
旦那は妻に頭が上がらないへの応援コメント
今回の夫婦の話、蒼碧様の真骨頂と言えるような、とても良い締めでしたね。
また、零細企業の悲哀を感じさせる引きも、いい感じです。
私の仕事も、大手のブランド力に押されてて、しんどいです。価格、質、アフターフォロー、全部大手より良いものを提供していると自負してるんですけどねぇ……と、愚痴っぽくなってすいません(笑)
作者からの返信
お褒め頂き、ありがとうございますm(__)m
確かに、私達らしい締めだったかもしれませんね。
私は同一業態の最大手と零細両方で働いたことがありますが、
織田さんの仰る通り、零細というだけで、
どんなにいい仕事をしても、知名度という壁に阻まれて、勝てないんですよね(^^;)
同じ作業をしても、返ってくるバックが違いすぎます。
それは私も実感しているところです。
まぁ、これはweb小説であくまで娯楽作品なので、
現実には起こらないような逆転劇が描かれる…かも?
二次下請けの仕事への応援コメント
失礼いたします。次の一文だけは気になりました。
> その所長が、人格者且つ経営者として敏腕でなければ、問題がない。
ここは「敏腕でなければ」では論理的に逆転している気がして、「敏腕ならば」だと素直に繋がる気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これ、シリルがわざとややこしい言い回しをしています。
たまに、人格者だけど、経営の才能がない人っているのですが、
そういうタイプなら問題ない、という意味ですね。
珍しいですけどね。そのタイプが社長だと、大体、経営が行き詰ってしまうので。
わざとこう言っていると、わかりやすいように「・」をつけておきます。
ありがとうございました!
奇妙な領地からの依頼への応援コメント
廃止。
まあ、確かに廃墟が溢れているので、それもアリかなと思いますが、過去に栄えた領地のはずなのにと疑問に思います。一体、なにがあったのか。気になります。
作者からの返信
日本の市町村でもそうですが、
人がいなくなれば、自治体は維持できないんですよね(^^;)
ただ、ここはちょっと事情が違うのですが…
旦那は妻に頭が上がらないへの応援コメント
素敵なお話でした〜
全部知ってたんですね!
しかも、気づいてないふりしてたとは…
グラルトさん、とっても紳士な方でした!
作者からの返信
グラルトにとっては、
気付かないふりをすることが、
アンネの遺志を尊重することであり、受け継ぐことであると思います。
それにしても、
グラルトはこの作品屈指の紳士ですね。
人間側に紳士がいないのが、悲しいですが、
まぁ、現実ってこんなもんかもしれません(笑)
旦那は妻に頭が上がらないへの応援コメント
旦那さんは奥さんの意図を全部分かってたからこそ、敢えてそれに乗っかったのが真相だったんですねぇ。劣化防止の手段もあるから生前の姿をずっと保っていられるし。
人間は故人の声からまず忘れていくけれど、そこまででストップを掛けられるのはデカい。
作者からの返信
グラルトとアンネの気持ちについては、
次回にもう少し補足がありますが、
概ねそういうことですね。
グラルトにも寿命はありますが、
それまでは、アンネの声も残り続けるでしょうね。
編集済
編集済
復讐のダンジョンへの応援コメント
アライダさん!賢いなぁ。
保険大事。
裁判するにもなんでも証拠は分散するほうが強いですからね。
でも、どうして不倫なんか……。何か深いわけが……
魔人の方が倫理観しっかりしてて笑いました!なるほどなぁ身の潔白は信用につながるわけですねー。
いやぁ毎回ダンジョン制作の理由がおもしろいです✨
作者からの返信
アライダはかなりの頭脳派ですね。
今のところ、シリルを上手く利用したのは、
アライダだけですからね。
グロリアスの政治家連中より、魔人のほうが確かに倫理観がしっかりしていますね(笑)
でもまぁ、現実世界を見渡しても、
こんなもんじゃないかなぁと思っている今日この頃です。
ちなみに、不倫のワケは、次回の幕間である程度見えてくると思います。