目まぐるしく変わる視点、端的な台詞と押しつけがましくない説明、アニメの絵コンテをそのまま小説化したような表現が、読む者の手を引き異世界へと誘う。
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とんでもない初見殺し技を放ってくる敵が続々と現れて来ます。 そのような敵を主人公はパワーと閃き、あとは友情だけで正面から切り崩していきます。 フィジカル特化だけでどれだけ突き進んでいくか……こ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(283文字)
眼窩に指をねじ込みチップを掻き出す→「清々しい」に転ぶカタルシス。ここで主人公の“自分の意志”がはっきり立ってました。
とにかく作品のテンポが良くて読み始めると止まらないですエンタメ要素も高く面白いですフィジカルお化けのダークな主人公の魅力が高いのもポイント
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