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寅彦、ゆや、ミツヤ、どの登場人物の気持ちもわかりました。これから寅彦とゆやはどうなっていくのか気になります。中学編、高校編、読みたいです。ゆやの家怖すぎ。絶対住みたくない。隣の家でもいやです。
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子どもの無邪気な遊びとホラーを掛け合わせた題材に外れなしまた短編小説としては読みやすくてよかったです。またエピローグまでみると今年に作られたんだなぁと感じる仕掛けがあってよかったです
家の描写がとにかく怖かったです。。。読んでいると、見慣れているはずの廊下や部屋が、急に知らない場所のように感じられてゾッとしました。光や影、空気の温度まで伝わってくるような描写に引き込まれます。言葉の選び方や間の取り方が絶妙で、静かな場面ほど不安が膨らんでいく感覚は、本当に見事だと思いました!素敵な作品ありがとうございました!続編もぜひぜひおねがいします!
小学生が行う、いじめと遊びが入り混じった化け物作り。子どもならではの残酷さがリアルに際立つ、おぞましい呪われた儀式が秀逸!短めの話で、やや物足りなさは感じるものの(もっと化け物見たかった!)、さらっと読めて読後感の良い話と感じました。続編作れそう。こっそり期待。
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