もう、最後の一首で胸がキューって苦しくなりました。切なすぎて。
他の作品もこの作品も、とにかく巧いなぁって思います。
短歌なのにストーリーがあって、感情が揺さぶられるのです。
私は普段はほぼほぼ短歌には触れない生活をしているんですけど、豆ははこ様の短歌はもっと読みたい、触れていたいと思います。
三十一文字でこんなに世界が広がるだなんて、信じられますか?
あ、知ってましたか。もう既に。気付いてなかったのは私だけですか(涙)。
BGMってお題でどんな切ない短歌の世界が繰り広げられるか。
数首で終わる短い作品です。二分もかからずに読めるでしょう。
さぁ、豆ははこ様の短歌の世界へ皆様もレッツゴー!!