お詫び&裏話
申し訳ありません。2025年8月17日、休載いたします。
なぜかって?夏休みが終わりに近づいているからです!
ストックは精々、2日分程度。このままでは間違いなく、連載停止します。
なので!この日曜日で!頑張ってストック増やします!
第三章第一節、書き切るつもりで頑張ります!
テスト期間も隔日更新くらいはするつもりなので、許してください!
今年、受験生なんです!未来かかっているんです!
という訳で、今日はギエルさんを拉致って来たので、裏話を話してもらいます!
以上、丸兎でした~!本当にすいません!
✾ ✾ ✾
「……ん?え、ここどこだよッ!?」
黙れ。余計なことを言うな。指示された通りに話せ。
「は!?お前誰だよ!?」
丸兎の化身だ。
「……じゃ、じゃあ、しょうがないか。……えーと、なになに?」
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Q1:ユミが薄くないですか?
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「ゴフッ‼……あ~あ、気づいちゃった?実はね……」
「――どうしても10話で締めたくて。読者様もさ、展開遅いとつまらないでしょ。本作はサクサク進むがポイントだと思っているから。本当はね!15話くらいかけてさ!過去の戦いとかも深掘りしてやりたかったんだよ!……と、この紙の裏に書いてあります」
そうだ。そういうことだ。もし、「詳しく知りてぇよ~」という方がいらっしゃったら、コメントで聞いてくれ。時間あるときに、戦いの流れを教えてやるから。
では、次の質問だ。
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Q2:ディー強くね?
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「……演出だな。最後に、普通の上段斬りで締めるとかかっこよくねッ!?と、丸兎が暴走した結果だそうだ」
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Q3:ギエルの再登場はありますか?
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「ある」
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Q4:ギエルって何者ですか?
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「えッ!?気づいていなかったのか!?オレは日本からの転生者だ!……なのに、大したチート能力も貰えなくて……。あぁ~、同じ転生者に会ってみたいな~」
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Q5:中二病ですか?
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「……ん?これオレに聞いてるの?それとも、丸兎?……丸兎は中学二年生過ぎてるのに〔閲覧不可〕」
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Q6:このコーナー何ですか?
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「オレが聞きたいよ!突然、空間に穴が開いたと思ったら、よく分からない空間に拉致られて……」
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Q7:ちょくちょく話に出てくる先代族長って何者ですか?
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「…そりゃもうバケモノだよ。先代族長とディーが一緒に戦えば、今回の襲撃も余裕で乗り越えられただろうな……。ん?どんな人か知りたい?先代族長は、ゴブリンなのに〔閲覧不可〕」
ギエル、ネタバレするな。先代族長はこのさきの話に関わる。喋ったら消すぞ。
「申し訳ありません……」
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Q8:ラストでのギエルのテンパり方すごかったね
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「ナニコレ?これ感想箱じゃないよね。……ていうか、考えてみろ。意識を取り戻したら、睨んでいるディーと目が合うんだぞ?冷静でいるのが無理だろ」
はい。ありがとうございました。ところで、ここままでで1186文字ありますね。
「なぁ、オレも思ったんだが……この時間で1話書けたんじゃ……」
……?おかしいですね?理由は分かりませんが、ギエルは消えてしまいました。まぁ、本編には影響がないと思うのですが。
それでは皆さん、ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回、第三章『ゴブリンと人間の邂逅の話』
ついに、ゴブリンが人間と出会います。相対するのはガンというB級冒険者。B級冒険者って強いんですかね?深層域の魔物と戦いたいと言っていたことから考えると……。
※なんかシリアスになりそうな話ぶりですが、頑張ってコメディーにしようと思います
ぜひ、これからもお楽しみください。
以上、丸兎の化身こと、地の文がお送りしました。
ここで1500字。
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