霊獣使いが霊獣とバディを組む――という世界観で、よりによって主人公がバディを組まされたのはダンゴムシの霊獣! カッコわる! 弱そう! 役に立つの、そいつ!?……はい! 僕も主人公の周辺と同じく、愚かにも、そう思ってました!けどですよ。このダンゴムシが愛らしく、逞しく、カッコいいわけですよ。嘘だと思うなら、是非、読んでみてください。嘘だと思わなくても、読んでみてください。 …とても大事なことが書いてあります。それを見つけられるかも。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(219文字)
面白いの一択です。感情移入出来ると思います。3話まで見ないでも、はまる人は、はまる作品かと思います。読みやすいと感じました。オススメです!テイムしたモンスターに愛着が持てる異世界作品のような気持ちで読んでます