詩 孤独に溺れているあなたを癒したい
仲仁へび(旧:離久)
詩 孤独に溺れているあなたを癒したい
孤独に溺れている
あなたを癒したいけれど
触れれば傷つけてしまいそうで
躊躇ってしまう
何度もあなたの心に触れようとした
でもその度に 私は手を離してしまう
ほんのひとかけら もう少しの勇気が足りなくて
あなたに笑顔になってほしいのに
隣で寄りそうことができない
孤独にさいなまれている
あなたのその心を癒したい
一人じゃないと言いたいのに
口に出せないままでいる
何度も 何度も 躊躇っている
何度も 何度も 手を伸ばしかけている
「ストーリー」
家族に囲まれて生きてきた私と、一人ぼっちで生きてきたあなた。
私の言葉が行いが、あなたを深く傷つけてしまうかもしれないと考えたら、何もできなくなってしまうの。
詩 孤独に溺れているあなたを癒したい 仲仁へび(旧:離久) @howaito3032
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます