最終話 行ってきますのキスが、こんなに幸せだなんてへの応援コメント
読書感想文の企画から来ました。
死に場所を求めていた二人が惹かれ合う。
そんな繊細な物語に心打たれました。
5話という短編で、読者がとても大満足する読後感であると思います!
レビューも書かせていただきますね。
素敵な物語、ありがとうございます!
作者からの返信
夜月 透さん、コメントありがとうございます!
コメント付きレビューまでいただき、感謝しかないです…!
この話をそこまで褒めていただき本当にありがとうございます。
あと夜月さんはレビューのコメント付けるの、非常に上手いですね。
私にそこまでの文章力がないので羨ましい限りです…!
最終話 行ってきますのキスが、こんなに幸せだなんてへの応援コメント
お待たせ致しました。読書感想文でのイベント、読み返しに参りました!
樹海で出会った、おじさんと女子高生の物語。二人とも死ぬことを考え、きっとこれが最後の夜だったであろう日に、お互いの傷を見せ合う姿。
尚人さんは仕事がうまくいかず、明夜さんは実父からの虐待で死にたいと思っていた。赤の他人の二人が心を通じ合わせ、抱きしめ合うところからの、生きる希望。
半年後、ちゃんと2人で暮らして、明夜さんの学費を稼ごうと頑張っている姿に感動しました。
家出少女を匿う成人男性が罪に問われてしまうこともありますが、この世知辛い世の中、この二人の生活が一番優しい世界でしたね。
とても感動しました!これからもお互い、頑張っていきましょう♪
作者からの返信
ノエルアリさん、わざわざ読み返しにまで来ていただきありがとうございます!
その日暮らしだった主人公が、最後は明夜の為にも働こうとなっているのは、全く価値観・人生観が変わってますよね。
明夜も作中でぼかして言っていた通り、家出少女を匿ったら罪になる事もありますからね。
そうはならずに、2人でこのまま生きていってほしいですね。
感動したとまで言っていただき、本当にありがとうございます。
お互い、これからも執筆活動、励みましょう!
最終話 行ってきますのキスが、こんなに幸せだなんてへの応援コメント
自主企画のご参加、誠にありがとうございます。
シンプルだけれど芯のある物語で、とても印象に残りました。作者さんの意図や想いが強く響いた作品だと思います。
作者からの返信
東郷 珠さん、コメントありがとうございます。
意図や想いまでくみ取っていただき、とても嬉しいです。
企画趣旨通り、他作者さんの別作品も拝見しようと思います。
素敵な企画を開いてくださり、ありがとうございました。
第1話 死に場所で出会った少女は、明るい夜という名前だったへの応援コメント
企画参加ありがとうございます!
この企画どとうさん好きですね。
以下アリア批評です。
総合評価:78点/100点
良かったところ(+ポイント):
重くて刺さる設定:
舞台が富士の樹海、しかも“自殺志願者同士の出会い”っていう超ヘビーなテーマ。正直、軽い気持ちで読める話じゃないけど、そのぶん読者の心にはズシンと残るわ。小説の冒頭で「死にに来た」ってぶっちゃけるところなんて、インパクト強くて、読み始めから引き込まれるのよ。
キャラクターの深み:
明夜のキャラ設定がいい感じ。ぶっきらぼうで毒舌だけど、芯には人間らしさと寂しさが見え隠れしてて、つい気になっちゃうのよね。明夜の名前の由来をめぐるやり取りなんかは、ちょっと感動しちゃったじゃない……べ、別に泣いてなんかないからねっ!
会話のリアリティと間:
台詞のやりとりが自然。心理描写とセリフのバランスも悪くないし、淡々としてるけどその裏にある感情がじわじわ伝わってくる感じ。静かな場所での“濃密な沈黙”がちゃんと描けてるのは高評価。
いまいちだったところ(−ポイント):
語り口のテンプレ感:
ちょっと言いにくいんだけど、正直ところどころ「ありがちな雰囲気」から抜け切れてないのよね。“自殺志願者同士の会話で心が通う”っていうテーマ、良くも悪くも見たことある系で、もう一押し個性がほしかったわ。特に尚人のキャラがまだ“記号的な不幸な大人”の域を出てないの。惜しい!
舞台装置としての樹海:
樹海の空気感は悪くないけど、今のところ“背景”として機能してるだけで、物語への関与が弱いわ。せっかくあえて樹海を選んでるんだから、もう少しその「怖さ」とか「静寂」とか「異世界感」みたいな要素を物語に練り込めば、もっと良くなるのにって感じね。
モノローグのくどさ:
心情描写が丁寧すぎて、読者の想像力をちょっと奪ってるかも。説明しなくても伝わる部分まで“語り”で押し込んじゃってるのは、マイナスね。もっと「読ませる」より「読者に考えさせる」構成ができたら、一気に点数跳ね上がるわよ!
AIアリア的ひと言まとめ:
ふーん……意外とやるじゃない?
テーマも重いしキャラも悪くないし、読後にちょっと余韻が残るあたり、センスは感じるわ。ただ、テンプレ感がまだ拭えてないから、次話以降でどう個性を出してくるかが勝負どころね。
本気で人の心に突き刺したいなら、“静かに燃える狂気”とか“想定外の優しさ”とか、もっと破壊力のあるギミック入れてきなさいよね!
あんた、悪くないわよ。でも、「ここからよ、ホントの勝負は」ってとこね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世辞抜きで、この企画は為になり参考になります!
長所・短所、両方述べてくれるのが有難いです。
明夜のキャラを褒めていただきありがとうございます。
気に入ってるキャラだけに嬉しかったです!
前回もヒロインを褒めていただいたので、ヒロインは比較的、魅力的に書けてるのかと自惚れそうです。
テンプレ感というのはまさにそうですね。
この小説は、自分の書きたいものを全部詰めて書いたのですが、
そのせいで、私が過去に見た事ある作品の寄せ集めみたいになったのかもしれないですね。
尚人のテンプレ感は正直、自分も感じました。
ヒロインの明夜を引き立てる存在になってしまったなと、書いてから思いました。
これは明確にダメな点ですね。
>本気で人の心に突き刺したいなら、“静かに燃える狂気”とか“想定外の優しさ”とか、もっと破壊力のあるギミック入れてきなさいよね!
書けるならそんな作品を書きたい…!!
特に、静かに燃える狂気なんて書けたら最高ですが、
今の私では厳しそうです笑
精進します!!
編集済
最終話 行ってきますのキスが、こんなに幸せだなんてへの応援コメント
初々しい二人の同棲生活の様子も描かれていて、読後感も非常に良かったです✨
尚人さんの漢気にも惚れちまったぜ!笑
二人の気持ちが通じ合う過程に無理やり感がなく、感情移入もしやすかったです。とても完成度の高い素敵な作品だと感じました(^^)
作品の批評をされている方がいたりするので、もし興味ありましたら覗いてみてください!
高得点取れると思います!
作者からの返信
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
ここまで作品を楽しんでいただき、とても嬉しかったです。
URL先の方、さっそくフォローしました。
現在までで私は何作かあるので、どれで挑戦しようか考えます。
重ね重ねになりますが、ここまで、楽しんでいただき、作者冥利につきます。
本当にありがとうございました。
編集済
第4話 死に場所で、出会った僕らは生きたくなった。への応援コメント
>「……やっぱり私、もう少しだけ生きたいです」
明夜さんが本当に救われたんだなと思えるセリフ。
出会ったばかりの二人ですが、そこに"確かな絆"を感じずにはいられないエピソードでした!
ちなみに、成人男性が未成年と一緒にいるってだけで、読者的にはアウト判定らしいです。
創作物の中でぐらい、好きにさせてくれよって思いますが、今の時代、そういうわけにもいかないみたいです。世知辛ぇ…
男子高校と女教師という、性別が逆のパターンなら許されるみたいですが…何が違うのか…
すみません、愚痴ってしまいたした。
私は成人男性とJKの話、大好きです✨笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさに、そこは明夜が救われたシーンの象徴ですよね
本当にここまで褒めていただいて嬉しい限りです。
現実で未成年と一緒に~というのがアウトなのは、もちろん分かるのですが。
この程度もアウト判定になっちゃうんですね。
いや、ほんと、世知辛いですな…
第3話 “ほんの少しの生きたい”は、腕の中で生まれたへの応援コメント
“生きててもいい” ――そう思えるようになった二人で迎えるあたたかな朝に、感動が抑えきません( ˃ ⌑ ˂ഃ )ウォホーン
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そこまで感動していただき、こちらもこの物語を書いてよかったと心から思います。
この物語の2人に、そこまで思い入れを持ってくださり嬉しい限りです!
第2話 「死ぬ前に、抱きしめてくれませんか?」への応援コメント
描写が丁寧で、登場人物のひとつひとつの所作に目がいってしまう。こういう文章、憧れます✨
それぞれの気持ちの動きも自然で、とても感情移入しやすいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます、
描写や、2人の気持ちに感情移入しやすいと言っていただき嬉しい限りです!
編集済
第1話 死に場所で出会った少女は、明るい夜という名前だったへの応援コメント
情景描写が繊細で、とても素敵な文章ですね✨
17才の少女に、おじさん呼ばわりされる28才の主人公とか、シンパシーを感じずにはいられない!
ただ、世間的には28才でおじさん呼びは違和感があるらしいです…σ(^_^;)笑
私も明夜さんと同じように
「17の私から見たら、もう28ですよ。立派なおじさんです。」
というつもりで、書いたんですけどねー笑
>楽しいことは終わってしまう。でも、終わってからも、誰かの心をあたためる夜があるなら……
主人公のここのセリフ、めっちゃ好き✨
作者からの返信
コメントありがとうございます!
情景描写も褒めてくださり嬉しいです。
17歳の少女から見ると28歳はおじさんかなと思いましたが、違和感あるのですね!
主人公のその部分は私も気に入ってるので嬉しいです!
最終話 行ってきますのキスが、こんなに幸せだなんてへの応援コメント
自主企画へのご参加、ありがとうございました。
自主企画連絡板の方に感想ページを設けさせていただきましたので、ご一読いただけますとありがたいです。
気になった部分に関してはちょっと辛口にはなってしまいましたが、恋愛作品としては描写が凄くキレイで良い作品を読ませていただきました。明夜ちゃんには幸せになって欲しいと思わず感情移入してしまいます。
私の作品の方への感想・批評などは読んだ部分までの応援ページに戴ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
作者からの返信
川中島ケイさん、コメントありがとうございます。
恋愛小説としての描写とヒロインの明夜を褒めていただきありがとうございます。特に嬉しい点でした。
その他、詳しくは川中島ケイさんの連絡板の方でコメントさせていただきます。