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鳴りやまぬ音楽を、胸に。 ―あの日の空の下で―

鳴りやまぬ音楽を、胸に。 ―あの日の空の下で―

柊野有@ひいらぎ

おすすめレビュー

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★★★
★21
7人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 志乃亜サク
    470件の
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    ★★★ Excellent!!!

    98年の夏は何をしていたろう

    たぶん新宿駅の喫茶店で毎日バイトしていた気がします。

    あの頃若者だったぼくたちはもうそれぞれ別々の道を歩んでいて、いまも同じ熱量で音楽に接することができる人はきっと多くはないけれど。
    それでもふと後ろを振り返るとき、記憶の呼び水となるのはいつもあの頃聴いた音楽だったりします。

    とても胸に沁みるお話。
    ぼくはサントワマミーが好きでした。

    • 2025年8月7日 00:35